来年で37歳のS・ラモス、PSGからの契約延長オファーは未だなし
2022.12.28 21:33 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(36)は、来季以降の去就が不確定だ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
一時はカタール・ワールドカップ(W杯)に臨むスペイン代表への復帰すらも取り沙汰されるほどの復活を遂げたが、来年6月にPSGとの契約満了を控え、未だ延長オファーを貰っていない状況だという。
もちろんこれから話し合いが始まる可能性もあり、クラブ内部では来年3月で37歳を迎えるS・ラモスに対し、1年間の契約延長を準備しているとも考えられている。
リーグ・アンは28日から再開され、PSGの再開初戦も同日に行われる第16節のストラスブール戦。PSGは2月に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16へも駒を進めており、引き続きS・ラモスのリーダーシップに期待がかかる。
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S・ラモスは2021年夏にレアル・マドリーとの契約を終えPSGの一員に。ここ数年はケガによる離脱が増え、加入1年目の昨季もフル稼働は叶わなかったが、今季は出場停止をのぞく全公式戦に出場中と、健在ぶりをアピールしている。もちろんこれから話し合いが始まる可能性もあり、クラブ内部では来年3月で37歳を迎えるS・ラモスに対し、1年間の契約延長を準備しているとも考えられている。
リーグ・アンは28日から再開され、PSGの再開初戦も同日に行われる第16節のストラスブール戦。PSGは2月に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16へも駒を進めており、引き続きS・ラモスのリーダーシップに期待がかかる。
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