ウルブス、マテウス・クーニャを獲得! 半年レンタルも条件次第で約56億円の買取義務
2022.12.26 06:00 Mon
ウォルバーハンプトンは25日、アトレティコ・マドリーからブラジル代表FWマテウス・クーニャ(23)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得した。また、買い取り後は2027年6月30日までの契約を結ぶとのことだ。
RBライプツィヒとヘルタ・ベルリンに所属していたドイツで評価を高め、2021年夏にアトレティコに加入したクーニャ。当時開催された東京五輪で5試合3ゴールの活躍を披露し、大きな期待の中でスペインへ降り立った。
昨季はリーグ戦29試合に出場したが、先発は7回のみ。その中で6ゴール6アシストと可もなく不可もなくという結果に。今季も中断までの公式戦17試合の出場で2アシストのみとパッとせず、無得点が続いていた。
ウルブスへの移籍が決まったクーニャは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
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なお、移籍金については明かされていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、今シーズン中の活躍が反映され、最大で3500万ポンド(約56億円)になるとのことだ。昨季はリーグ戦29試合に出場したが、先発は7回のみ。その中で6ゴール6アシストと可もなく不可もなくという結果に。今季も中断までの公式戦17試合の出場で2アシストのみとパッとせず、無得点が続いていた。
ウルブスへの移籍が決まったクーニャは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「このグループの一員になれたこと、そしてこのクラブの一員としてプレーできることにとても満足している。僕は子供のようにハッピーだ。プレミアリーグで、ウォルバーハンプトンの一員としてプレーすることにワクワクしているよ」
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