バイエルン、長期離脱中のリュカ・エルナンデスと契約延長へ
2022.12.25 23:35 Sun
バイエルンがフランス代表DFリュカ・エルナンデス(26)との契約延長に動いているようだ。
リュカ・エルナンデスはフランス代表として臨んだ2018年夏のロシア・ワールドカップ(W杯)で世界王者に輝き、翌年夏にアトレティコ・マドリーから8000万ユーロ(約117億円)という巨額の移籍金でバイエルンへと加入。
ケガの多さが難点と言えるものの、センターバックと左サイドバックに対応可能で、ピッチに立てば安定したパフォーマンスを披露。しかし、現在は先日のカタールW杯で右ヒザの前十字じん帯を断裂し、今季中の復帰は絶望的な見通しとなっている。
ドイツ『ビルト』によると、バイエルンは2024年6月までとなっている契約の延長に向けて、以前から選手の代理人と話し合いを重ねており、ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は交渉が順調に進んでいると明かしている。
「リュカの代理人との話し合いは非常に順調だ。彼にはバイエルンのDNAが刻まれている。彼の未来はバイエルンにある、それは間違いない」
リュカ・エルナンデスはフランス代表として臨んだ2018年夏のロシア・ワールドカップ(W杯)で世界王者に輝き、翌年夏にアトレティコ・マドリーから8000万ユーロ(約117億円)という巨額の移籍金でバイエルンへと加入。
ドイツ『ビルト』によると、バイエルンは2024年6月までとなっている契約の延長に向けて、以前から選手の代理人と話し合いを重ねており、ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は交渉が順調に進んでいると明かしている。
「リュカの代理人との話し合いは非常に順調だ。彼にはバイエルンのDNAが刻まれている。彼の未来はバイエルンにある、それは間違いない」
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