沖縄SVが群馬FW一木立一を完全移籍で獲得、今季は期限付き移籍でプレーし18試合22得点
2022.12.21 15:00 Wed
ザスパクサツ群馬は21日、FW一木立一(24)がJFLに昇格する沖縄SVへ完全移籍することを発表した。
群馬県出身の一木は東京学芸大学を経て、2021年に群馬入り。明治安田生命J2リーグ第5節のギラヴァンツ北九州戦でプロデビューを飾った。
しかし、その後は出場機会がなく、昨年7月に日本フットボールリーグ(JFL)のFC刈谷に期限付き移籍加入し、15試合出場3得点の成績を残した。
今季は1月に九州サッカーリーグの沖縄SVへ期限付き移籍。リーグ戦18試合で22ゴール3アシストの好成績を収め、チームの全国地域サッカーチャンピオンズリーグ進出に大きく貢献。そのチームはJFL昇格を決めていた。
チームのJFL昇格に大きく貢献した一木は両クラブを通じてコメントしている。
「個人としては、勝負の年になると思っています。良きライバルたちと競い合い、結果にこだわって2023シーズンを闘い抜きます。来シーズンもよろしくお願いします!!」
群馬県出身の一木は東京学芸大学を経て、2021年に群馬入り。明治安田生命J2リーグ第5節のギラヴァンツ北九州戦でプロデビューを飾った。
今季は1月に九州サッカーリーグの沖縄SVへ期限付き移籍。リーグ戦18試合で22ゴール3アシストの好成績を収め、チームの全国地域サッカーチャンピオンズリーグ進出に大きく貢献。そのチームはJFL昇格を決めていた。
チームのJFL昇格に大きく貢献した一木は両クラブを通じてコメントしている。
「来シーズンから完全移籍で加入することになりました。今シーズンはたくさんの方々の支えのおかげでチーム目標であるJFL昇格を成し遂げることができました。来シーズンも変わらぬご支援の程よろしくお願い致します」
「個人としては、勝負の年になると思っています。良きライバルたちと競い合い、結果にこだわって2023シーズンを闘い抜きます。来シーズンもよろしくお願いします!!」
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