京都、水戸で今季二桁ゴールのFW木下康介を獲得!「勝利に貢献できるよう全力を尽くします」
2022.12.20 15:43 Tue
京都サンガF.C.は20日、水戸ホーリーホックからFW木下康介(28)の完全移籍加入を発表した。
来季から京都で再びJ1に挑戦することが決まった木下。クラブを通じて、新シーズンへの意気込みを述べている。
◆京都サンガF.C.
「来季から加入することになりました、木下康介です。早くチームに溶け込み、自分の強みを活かし、チームメイトと共に、京都サンガF.C.の勝利に貢献できるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします!」
「水戸ホーリーホックのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、一年間本当にありがとうございました。今シーズン苦しい時期もありましたが、多くの方々に支えられ、チームメイトと共に最後まで戦い抜くことができ、感謝の気持ちでいっぱいです」
「色々な思いがありますが、新たな挑戦をする決断をしました。チームを離れることにはなりますが、水戸ホーリーホックの更なる発展と成功を心から願っています」
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横浜FCの下部組織出身である木下は、2013年1月にフライブルクの下部組織へ移籍。その後はフライブルクII、ホンブルク(ドイツ)、ハルムスタッズBK(スウェーデン)、シント=トロイデン(ベルギー)と海外クラブをわたり歩き、2021年8月に浦和レッズ加入で日本に帰国した。しかし、浦和では出場機会を得られず、今シーズンから水戸に完全移籍で加入。すぐに主軸の座を掴むと、明治安田生命J2リーグで38試合に出場して12ゴール1アシストの成績を残すなど、エースとして活躍した。◆京都サンガF.C.
「来季から加入することになりました、木下康介です。早くチームに溶け込み、自分の強みを活かし、チームメイトと共に、京都サンガF.C.の勝利に貢献できるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします!」
◆水戸ホーリーホック
「水戸ホーリーホックのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、一年間本当にありがとうございました。今シーズン苦しい時期もありましたが、多くの方々に支えられ、チームメイトと共に最後まで戦い抜くことができ、感謝の気持ちでいっぱいです」
「色々な思いがありますが、新たな挑戦をする決断をしました。チームを離れることにはなりますが、水戸ホーリーホックの更なる発展と成功を心から願っています」
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14日、明治安田J1️リーグ第30節の柏レイソルvsジュビロ磐田が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの磐田が0-2で勝利した。 前節は東京ヴェルディとの打ち合いに敗れ、2連敗の16位柏。今節は降格圏に沈む18磐田との直接対決。代表帰りの細谷真大がベンチスタートとなり、前節からは5名変更。垣田裕暉らが先発した。 対する磐田は前節の横浜F・マリノス戦が台風の影響で中止に。こちらも2連敗中での一戦となり、0-2で敗れた北海道コンサドーレ札幌戦からはジョルディ・クルークスが高畑奎汰に代わった。 立ち上がり、犬飼智也の落としから古賀太陽のシュートがあった柏。磐田もセットプレーからゴールに迫る。 すると6分、CKの流れから磐田が先制。セカンドボールから中村駿がアーリークロスを送り、渡邉りょうがニアで頭から飛び込んだ。 またも渡邉に決定機が訪れた磐田だったが、今度はGK松本健太がファインセーブ。追加点は許さない。 まずは追いつくべく攻勢を強める柏だったが、26分には磐田に2点目。左クロスからボックス内になだれ込むと、味方との連携から中村が左足でフィニッシュした。 その後も集中した守備で柏の反撃を許さない磐田。白井永地のシュートはGK川島永嗣がセーブし、攻撃を跳ね返し続けて試合を折り返す。 なんとかこじ開けたい柏は後半頭から木下康介、戸嶋祥郎を投入。60分には戸嶋が左足で狙うが、大きく吹かしてしまう。 さらに細谷も送り出した柏。一方の磐田は64分、ジャーメイン良の左クロスから高畑がヘディングも、GK松本がセーブする。 71分には木下のポストプレーから細谷の右足。ブロックされるとセカンドボールも押し込めず、点差を縮められない。 選手を入れ替えながら締めに懸かる磐田。柏は結局最後までゴールを奪えず、0-2のまま試合終了。アウェイチームが2試合ぶりの白星を手にした一方、柏は今シーズン2度目の3連敗を喫し、両チームの勝ち点差は「2」に縮まった。 柏レイソル 0-2 ジュビロ磐田 【磐田】 渡邉りょう(前6) 中村駿(前26) <span class="paragraph-title">【動画】背後から突如現れたのは渡邉りょう!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏磐田</a> <a href="https://t.co/f6uOt9Aqn0">pic.twitter.com/f6uOt9Aqn0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834899637905322343?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:20 Sat4
【J1注目プレビュー|第34節:柏vs町田】残留争いvs優勝争い、勝利が欲しい両者が激突
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