FC東京GK波多野豪がJ2長崎に武者修行「みんなでもう一度J1に行きましょう!!」

2022.12.13 10:17 Tue
©︎J.LEAGUE
V・ファーレン長崎は13日、FC東京のGK波多野豪(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。

移籍期間は2023年2月1日~2024年1月31日までとなり、FC東京との全ての公式戦に出場できない。

波多野はFC東京U-15むさし、U-18と所属。2017年にトップチームに昇格した。
J3を戦っていたFC東京 U-23で経験を積むと、2020年にはJ1デビュー。2021年はJ1で31試合に出場していた。

しかし、今シーズンはGKヤクブ・スウォビィクが加入したことで控えに戻り、J1で1試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合の出場に終わった。
波多野は両クラブを通じてコメントしている。

◆V・ファーレン長崎
「V・ファーレン長崎を愛するみなさん!!初めまして!!FC東京から加入することになりました波多野豪です!!これからV・ファーレン長崎の一員になり、ともに戦えることを嬉しく思います!!」

「僕のすべてを捧げ、長崎のために全身全霊で戦います!!長崎県全体を熱くできるように盛り上げていきたいと思うのでよろしくお願いします!!みんなでもう一度J1に行きましょう!!Vamos!!!!!!」

◆FC東京
「2歳の頃に初めて味の素スタジアムへ行き、FC東京の試合を観戦してこのチームの選手になりスタジアムを満員にしたいと思いサッカーを始めました。24年間生きてきたなかの20年間、FC東京でサッカーをすることが出来てとても嬉しく、とても幸せでした」

「ただ、新たに環境を変えてチャレンジしてピッチに立ち活躍したいと思い、選手として成長するためにこの移籍を決断しました。この移籍を受け入れてくれたフロントの方々には感謝しています」

「僕には言葉では表せないくらいのFC東京への愛があります。このチームを離れるのはとても寂しいです。それでもこのチームでタイトルを獲るための決断です。長崎のために全力で戦い、必ず活躍をしてBIGな選手になって帰ってきたいと思います。そして帰ってきた暁には、僕の夢である勝利後のシャーをさせてください」

「試合に出場していない時でもいつも応援をしていただいたこと本当に嬉しかったです。みなさんとともに僕はあります。想いは一緒です。2023シーズンFC東京の優勝を願っています。本当にありがとうございました。行ってきます!!」



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