甲府が象徴的存在の山本英臣と契約更新、歴史的優勝の天皇杯では地獄から天国 「プレーする覚悟を決めました!」
2022.12.11 18:10 Sun
ヴァンフォーレ甲府は11日、DF山本英臣(42)との契約更新を発表した。
J2リーグからAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する来季に向け、契約更新に至った甲府の最古参であり、象徴はクラブの公式サイトで今季を振り返り、決意を新たにしている。
「2022シーズンも熱い応援ありがとうございました。甲府に在籍している間、いつかこのクラブで大きな事を成し遂げたいという気持ちでずっとプレーしてきました。そんな中、皆さんの応援のおかげで天皇杯優勝という結果を残すことができ、本当に嬉しく思っています。2023シーズンもヴァンフォーレ甲府の選手として契約してもらうことになりました。様々な葛藤があったのは事実です」
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山本は育成時代から過ごしたジェフユナイテッド千葉で1999年からプロキャリアを始め、2003年から甲府でプレー。それ以降、すべてのキャリアを甲府に捧げ、在籍20年の今季は公式戦17試合に出場した。サンフレッチェ広島との天皇杯決勝では1-1の延長後半途中から出場してPKを献上したが、GK河田晃兵のセーブで九死に一生。PK戦では5人目のキッカーとして名誉挽回してみせ、チーム初タイトルに貢献した。「2022シーズンも熱い応援ありがとうございました。甲府に在籍している間、いつかこのクラブで大きな事を成し遂げたいという気持ちでずっとプレーしてきました。そんな中、皆さんの応援のおかげで天皇杯優勝という結果を残すことができ、本当に嬉しく思っています。2023シーズンもヴァンフォーレ甲府の選手として契約してもらうことになりました。様々な葛藤があったのは事実です」
「今後のサッカー人生が綺麗に終われるのか、来シーズン自分自身が奮い立つのか、そんな気持ちでは選手を続けられないと思っていましたが、僕のことを信じ契約してくれるクラブ、そして長い間、僕の背中を押し続けてくれるヴァンフォーレファミリーの皆さんの期待に応えたいと思い、プレーする覚悟を決めました! 来シーズンもヴァンフォーレらしい一体感で一緒に闘いましょう!」
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