「泣いてしまいそうだ」初ゴールでオーストラリアを勝利に導いたJ2岡山のFWデューク、ゴール後の「J」パフォーマンスを語る

2022.11.26 23:52 Sat
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Getty Images
ファジアーノ岡山に所属するオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、チュニジア代表戦を振り返った。イギリス『BBC』が伝えた。26日、カタールW杯グループD第2節のチュニジア代表vsオーストラリア代表が行われている。

初戦でフランス代表相手に4-1で大敗してしまったオーストラリア。この試合で敗れれば敗退が迫る状況となっていた。
この試合ではJ2のファジアーノ岡山でプレーするデュークが先発出場。すると23分にスコアを動かした。
左サイドからのクレイグ・グッドウィンのクロスを、ボックス内に入ったデュークが中央でヘッド。これがサイドネットを揺らしてゴール。オーストラリアが先制した。

後半はチュニジアに押し込まれながらも耐えきり、0-1で勝利。今大会初勝利を収めていた。

デュークは試合を振り返り、最高の気分だとしながらも、次戦でのグループステージ突破に向けて気を引き締めた。

「言葉はないよ。泣いてしまいそうだ。なぜなら、これは僕と僕の家族、サポーターにとって、とても大きな瞬間であり、世界で最高の気分だ」

「でも、仕事はまだ終わっていない。あと1試合勝ち、グループリーグを抜け出さなければいけない。だから、あまり気にしないようにしている」

また、自身としても初のW杯でのゴールとなり、J2に所属する外国籍選手として初めてW杯でゴールを決めたデューク。ゴール後には「J」の文字をパフォーマンスで見せていたが、これは息子のジャクソン君に捧げたものだったようだ。

「W杯のメンバーに選ばれた時に息子と話をしたんだ」

「得点できるという信念を持たなければいけない。そして、息子とその瞬間を共有すると言ったんだ。お祝いに、彼の名前の頭文字、小さな“J”を示したんだ」

「まだ見ていないけど、どうやら彼はスタジアムで僕に返していたようだね。僕が一生大切にする瞬間だ」

オーストラリアは30日に行われる第3戦でデンマーク代表と対戦。勝てば、日本代表と同居した2006年のドイツW杯以来となる、グループステージ突破となる。


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