引退の二川孝広氏がFCティアモ枚方で監督挑戦! 「不安な部分もありますが…」
2022.11.20 17:56 Sun
日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方は20日、来季の指揮官に二川孝広氏(42)の就任決定を発表した。
ガンバ大阪のアカデミー育ちで、プロ5年目からチームの10番として、数々のタイトルとともに黄金時代の軸を担った二川氏。168cmのサイズだったが、一線を画すサッカーセンスを武器にパスで違いとなるなか、2006年に日本代表入りも果たし、東京ヴェルディや栃木SCを経て、2019年からFCティアモ枚方に活躍の場を移した。
そして、16日にFCティアモ枚方を通じて今季限りでの現役引退を発表。自身にとって現役ラストマッチとなる20日のJFL最終節を戦い切ると、クラブは新たに二川氏の監督就任をアナウンスした。
引退してすぐの監督挑戦となる二川氏は「FCティアモ枚方の監督に就任させて頂く事になり、大変光栄に思うとともに責任も感じております。初めてのチャレンジで不安な部分もありますが、コーチングスタッフ、選手含め全員でいいチームを作れるよう全力で努めてまいりますので、応援のほどよろしくお願いします」と語った。
G大阪時代に現ジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁らとともに黄金の中盤を形成したファンタジスタ。目立つのを何よりも嫌い、プレーで語るタイプの選手だったが、セカンドキャリアを監督業から始めることとなった。
ガンバ大阪のアカデミー育ちで、プロ5年目からチームの10番として、数々のタイトルとともに黄金時代の軸を担った二川氏。168cmのサイズだったが、一線を画すサッカーセンスを武器にパスで違いとなるなか、2006年に日本代表入りも果たし、東京ヴェルディや栃木SCを経て、2019年からFCティアモ枚方に活躍の場を移した。
引退してすぐの監督挑戦となる二川氏は「FCティアモ枚方の監督に就任させて頂く事になり、大変光栄に思うとともに責任も感じております。初めてのチャレンジで不安な部分もありますが、コーチングスタッフ、選手含め全員でいいチームを作れるよう全力で努めてまいりますので、応援のほどよろしくお願いします」と語った。
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