インテル、本命テュラムの獲得は来冬に? プレミア勢との争奪戦は避けたいがW杯で…
2022.11.20 16:15 Sun
インテルが、ボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム(25)獲得を急いでいるようだ。
フランスW杯優勝メンバーのリリアン・テュラム氏を父に持つマルクス・テュラム。自身もカタールW杯に臨むレ・ブルーに招集され、親子2代でW杯出場という偉業に。ボルシアMGでは今季、公式戦17試合13得点4アシストと大活躍しており、本大会でのさらなる飛躍も期待される。
先日にはインテルからの関心が明らかに。ボルシアMGとの契約が2023年6月までのため、財政難のインテルは選手がフリーとなる来夏の獲得に照準を向けたのではとも考えられていた。
だが、イタリア『カルチョメルカート』によると、インテルはテュラムを新戦力候補の上位に位置づけており、移籍金を支払ってでも来冬に獲得する考えへシフトチェンジし、選手側とのやり取りも強化。背景にはやはりW杯があり、大会での活躍によって人気が沸騰するのを恐れているという。
また、今夏のアーセナルなどからの関心が示すように、来夏まで待てばプレミアリーグ勢との争奪戦は不可避。資金力では太刀打ちできないため、一刻も早く確保したい考えとされる。
フランスW杯優勝メンバーのリリアン・テュラム氏を父に持つマルクス・テュラム。自身もカタールW杯に臨むレ・ブルーに招集され、親子2代でW杯出場という偉業に。ボルシアMGでは今季、公式戦17試合13得点4アシストと大活躍しており、本大会でのさらなる飛躍も期待される。
だが、イタリア『カルチョメルカート』によると、インテルはテュラムを新戦力候補の上位に位置づけており、移籍金を支払ってでも来冬に獲得する考えへシフトチェンジし、選手側とのやり取りも強化。背景にはやはりW杯があり、大会での活躍によって人気が沸騰するのを恐れているという。
また、今夏のアーセナルなどからの関心が示すように、来夏まで待てばプレミアリーグ勢との争奪戦は不可避。資金力では太刀打ちできないため、一刻も早く確保したい考えとされる。
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