古橋亨梧が3戦連発!前田大然が出場4分で技ありゴール! セルティックがリーグ戦7連勝《スコティッシュ・プレミアシップ》
2022.11.10 12:40 Thu
日本代表のアベックゴールがついに決まった。セルティックは9日、スコティッシュ・プレミアシップ第15節でマザーウェルトアウェイで対戦し、1-2で勝利を収めた。
この試合ではカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーから外れたMF旗手怜央、FW古橋亨梧が先発した。一方、日本代表入りしているFW前田大然はベンチスタート。80分から出場した。
試合はアウェイのセルティックが押し込む展開に。それでも開始早々に、ビルドアップのミスから相手にカウンターを受け、GKのジョー・ハートもかわされるビッグチャンスを相手に与えたが、シュートミスに救われる。
すると迎えた15分、相手ボックス内でマット・オライリーがボール奪取。そのままグラウンダーのクロスを送ると、古橋が押しこみ先制に成功。古橋は3試合連続ゴールと、ここに来て調子を上げている。
得点がなかなか増えないセルティックだったが、80分に入った前田がダメ押し。84分、カウンターを仕掛ける中、取り消されたジョタのゴールとほぼ同じ形でデイビッド・ターンブルからのフィードをトップスピードで左サイドを駆け上がる前田がトラップ。これで相手を置き去りにし、冷静にコースを狙って沈めて追加点。86分に1点を返されるが、1-2で逃げ切り勝利。日本人2人が揃ってゴールを決め、勝利に貢献した。
マザーウェル 1-2 セルティック
【マザーウェル】
ロス・ティアニー(後41)
【セルティック】
古橋亨梧(前15)
前田大然(後39)
この試合ではカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーから外れたMF旗手怜央、FW古橋亨梧が先発した。一方、日本代表入りしているFW前田大然はベンチスタート。80分から出場した。
すると迎えた15分、相手ボックス内でマット・オライリーがボール奪取。そのままグラウンダーのクロスを送ると、古橋が押しこみ先制に成功。古橋は3試合連続ゴールと、ここに来て調子を上げている。
セルティックが1点リードで試合を折り返すと、後半には古橋の絶妙なロングスルーパスに逆サイドのジョタが反応。GKとの一対一をループシュートで冷静に決めるが、これはVARチェックによりわずかながらオフサイドを取られてしまう。
得点がなかなか増えないセルティックだったが、80分に入った前田がダメ押し。84分、カウンターを仕掛ける中、取り消されたジョタのゴールとほぼ同じ形でデイビッド・ターンブルからのフィードをトップスピードで左サイドを駆け上がる前田がトラップ。これで相手を置き去りにし、冷静にコースを狙って沈めて追加点。86分に1点を返されるが、1-2で逃げ切り勝利。日本人2人が揃ってゴールを決め、勝利に貢献した。
マザーウェル 1-2 セルティック
【マザーウェル】
ロス・ティアニー(後41)
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中駿汰(@achostagram526)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.02 17:40 Thu4
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue5
1年目からこだわるのは“結果”、貪欲な姿勢を貫く旗手怜央
2018年に特別指定選手として登録され、2年が経過して正式にチームの一員となった旗手怜央。プロ1年目のシーズンは、開幕からピッチに立つなど、飛躍の1年になることを感じさせた。 しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてリーグは中断。およそ4カ月ぶりに公式戦が戻ってくるが、新たな相棒を手にしてどこまで結果を残せるのか。覚悟を持って臨むシーズンへの意気込みを語った。 取材・文:菅野剛史 取材協力:ミズノ <span class="paragraph-title">◆「楽しいが最初にきて、徐々にキツイなという感じ」</span> ──中断期間が明け、チームトレーニングも再開されました。今のコンディションはいかがですか? 「練習再開してから体の部分だったり頭の部分だったりっていうのは中々難しいところもあったんですが、チームスタッフのメニューだったり、メディカルスタッフのお陰でコンディションも徐々に上がってきていますし、再開に向けてはいい状態に持っていけそうだなという感じはしています」 ──難しい3カ月間だったと思いますが、どういった過ごし方をしていましたか? 「トレーニングは部屋でできることしかやっていないので、筋トレというよりは体幹トレーニングをメインとした感じでした。あとはサッカー以外の部分での生活では読書だったり、そういうサッカー以外の部分でも充実した時間が送れました」 ──何か新しくチャレンジしたことはありますか? 「字の練習を始めました。ひらがな・漢字の字の練習を始めたくらいですかね」 ──何か理由があるんですか? 「シンプルに字が汚いので、字が上手くなりたいと思って始めました」 ──サッカーの面以外でも有意義に過ごせたんですね 「最初はどうしていいかわからなくて無駄な時間も過ごしたんですが、徐々に生活に慣れてきたところからしっかり充実した生活を送ろうと思っていたので、それはできたんじゃないかと思います」 ──チームトレーニングでグラウンドに戻った時の心境はいかがでしたか? 「率直にうれしかったというか、みんなとサッカーできて、まずそこに尽きたので、うれしいっていうところから入りました。練習していくうちに、やっぱり取り戻すのに時間がかかっているので、カラダの面だったりっていうのはキツさをすごく感じていました。楽しいが最初にきて、徐々にキツイなという感じです」 ──特別指定選手として2年間チームに入り、今年からプロというシーズンですが、こういう難しい状況になってしまいました。心境はいかがでしたか? 「今までに無いような状況になっていますが、自分としては今年1年目から試合に出て結果を残すというのを目標にしてやってきたので、そこに対しての目標は変わらないです。ただ、この2カ月という部分を自分は結構充実して送れてきたと思っているので、その分でやっぱり結果を残す自信がついてきたなと思っています」 ──ルヴァンカップと開幕戦では試合に出場していますが、プロとしてデビューした心境は? 「特に緊張とかもあんまりせずにやれたっというのはありますが、去年1試合出た時よりも今年の2試合はやっぱり“フロンターレの一員で試合に出ているんだな"とか、“もっと自分がやらないとな"という責任感が湧いてきました」 <span class="paragraph-title">◆「自分のカラダの一部になってくれている」</span> ──今回新たに出た『モレリア ネオ Ⅲ ジャパン』ですが、手にした印象は? 「率直に言うと軽いな、めちゃめちゃ軽くなっているな、というのと、あとは履きやすさですね。本当にそこの2点が最初に手に取って感じた部分です」 ──過去の『モレリア ネオ』と比べて差はありましたか? 「まずフィット感が違ったなと。前回よりも足に纏わりつくというか、凄く自分のカラダの一部になってくれているなという感じはしました。1回履いたんですが、ポイントが高くなっているのかちょっとわからないんですが、滑りにくくなっているなと感じました」 ──プレースタイルからのスパイクに求めることやこだわりはありますか? 「フィット感です。自分は足元で勝負するタイプなので、フィット感というのは重視していて、本当に『モレリア ネオ』を履いてから6年くらい経つんですが、毎回変わらずフィット感はすごいし、靴擦れとかもなくすごい自分のプレーを発揮させてくれるスパイクだなと感じます」 ──今回は、白黒以外に青のカラーリングもありますが、好みはありますか? 「好み的には白が好きなんですけど…結構限定色とかが出ても白にこだわるタイプで。でも、今回すごい青もかっこいいなと思っているので、今回は青ですね」 ──自身のプレースタイルと『モレリア ネオ』は合っていますか? 「それこそ高2の時にモレリアを履いてから、それからずっと履いているんですけど、それまでは他社のスパイクも履いていたんですが、やっぱり他と違ったフィット感があって履いた瞬間に、“絶対これだな”って確信していました。フィット感というのは他にはない履き心地っていうのがあるのではないかと感じます」 ──スパイクは、シュートやパスなど、キックの精度にかかわる部分もありますか? 「あまりキックは自信が無いんですが、シュートとかの部分はやっぱり自分の当たる場所にしっかり当てれば、このスパイクはフィットもしているので、ちゃんとした所に飛んでいく。自分の狙った所に飛んでくれるというのがあるので、それを生み出してくれているのではないかと思います」 ──スピードを生かす部分では軽い方が良いですか? 「ずっとこれを履いているので、この軽さが当たり前というか、これが自分の中での標準になってきているので、軽い・重いというよりも、これが自分の中での当たり前という感じになってきていますね」 「軽いもそうなんですが、長く履くことができるので、そういった点ではすごく良いスパイクだなと思います」 <span class="paragraph-title">◆「日本代表に一番近くなれるのではないかと思った」</span> ──川崎フロンターレに加入しようと決めた理由はどこでしょうか 「まずはチームに大卒選手が多いという部分で、大卒の選手が主力となっていく姿を見ていると、やっぱり自分もそれになっていきたいという思いもあります」 「あとは、自分が決めた時は確かJリーグを制覇した次の年で、すごく強い時代でその時に決めました。ポジション争いをしてスタメンだったり結果を残していくうちに、いつの間にか日本代表に一番近くなれるのではないかと思ったチームでもあったので、そこの部分ではそれだけレベルの高いチームでやりたいと思っていました。それが決め手です」 ──三笘薫選手、イサカゼイン選手、神谷凱士選手など同じ大卒の同期選手がいます。ライバル意識はありますか? 「ポジションは違いますが、常に自分が試合に出ていたい、結果を残したいという思いがあるので、他の同期と比べてというよりも、自分が結果を残して試合に出たいという思いの方が強いです。そんなに意識はしていないですが、やっぱり同期が3人いるので全員で試合に出てという思いは強いです」 ──静岡学園高校、順天堂大学の先輩もチームにいますが、そのあたりの影響は? 「(プレー中も)凄く話しますし、長谷川(竜也)選手は高校・大学が一緒で、一度も被ってはいないですけど。可愛がってもらえるという部分はありますし、自分も結構メンタル的な部分だったりプレーの部分で聞きに行ったりしているんですが、そういった部分ではすごく頼りになる先輩だなと感じています」 ──いよいよ中断が開けて再開を迎えます。今の心境は? 「試合の日程も出て、見た通り過密な日程になるというのはすごく分かりますし、その中でもチームの総力戦というのはカギになってくると思うので、今年1年間しっかりケガをせずに自分の良さを出していけば、全試合に絡むこともできると思います。1年目ですけど、それ位チームにとって価値のある選手になっていきたいと思っているので、ケガせずにしっかりやっていきたいと思っています」 ──サポーターに見てもらいたいプレーやポイントはどこですか? 「自分のプレーの特徴はゴール前の仕掛けであったり縦への突破、推進力という部分が自分の持ち味だと思うので、攻撃の自分の部分ていうのはすごく注目してほしい部分でもあります。サポーター・ファンの方々には見てもらいたい注目ポイントなので、攻撃の部分をしっかり見てもらえれば、自分がどういうプレイヤーなのかっていうのをわかってもらえるのではないかと思います」 <span class="paragraph-title">◆「チームでしっかり結果を残して試合に出る」</span> ──2019年はU-22日本代表としてプレーされました。その時の心境は? 「頻繁には選ばれてはいないですし、でも自分がしっかり結果を残す事で選ばれているという自覚はあったので、結果を残せば選ばれる場所だなというふうに感じています。ただ、その代表に参加すると今までと違った雰囲気だったりというのを感じてトレーニングできていたので、選ばれていて、試合に出ていていうことではないんですけれど、勝つことが難しいところだと感じました」 ──東京五輪が1年間延期になりました。発表を聞いた時の心境は? 「今年だとしても来年だとしても今のままでは出られないと常に思っていて、やっぱりこのチームでしっかり結果を残して試合に出るということで、オリンピックの代表になる道が少なからずあると思っています。オリンピックというのを意識せず、今年1年間、まずはこのチームで試合に出て結果を残すという方に考えてプレーしていきたいと思っています」 ──目標で具体的な数値を掲げられていますか? 「掲げていません。しっかり試合に出て結果を残す事しか考えていません」 <span class="paragraph-title">◆ライバルであり代表でチームメイトの2人の印象</span> ──同じ『モレリア ネオ Ⅲ ジャパン』を履き、U-23日本代表でもチームメイトの田中駿汰選手(北海道コンサドーレ札幌)、相馬勇紀選手(名古屋グランパス)の印象は? 「相馬選手は結構あのまま可愛いというか、ちょっとぽっちゃりとした体形なので、すごく可愛いんですけど、すごく物知りだし頼りになる先輩だなという印象は持っています」 「田中選手は今年1月のアジア大会の時も一緒の部屋だったんですが、関西人なのでやっぱり面白いし意外とお茶らけているというか…そんなイメージを持っています」 ──今シーズンはJ1で敵としても対戦するかと思います。嫌な部分はありますか? 「相馬選手は本当にスピードとカラダの強さ、あとセンタリングだったりっていうのは本当に怖い部分ではあると思うので、やっぱりそれをさせないようにしていきたいです」 「田中選手の場合は人を使うのが上手いので、パスの配給だったりとか、結構守備的なポジションになると思うので、意外とマッチアップすることになるのかなと思うので、負けないように攻撃力を発揮できればいいなと思っています」 ──相馬選手からのご質問を預かっています。「好みの女性のタイプは?」ということですが 「そんなの聞かれるの?(笑)家庭的で一緒にいて楽しい人がタイプです」 ──もう1つありまして、「シュートを打つ際、何を考えていますか?」とのことですが 「シュートを打つ時に考えていることは特になくて、GKが届かなそうな所に蹴っているというか、あまり考えずに直感で蹴っているところはあるので、あまりわからないです」 ──シュートに行く前の段階でコースを見つけたりしているということですか? 「瞬間的にこのコースに入ったらここに打とうみたいな感じでやっているので、あまりこうなったからこうっていう理論的な感じではシュートを打っていないのでわからないです」 <div id="cws_ad" >◆旗手怜央選手インタビュー</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "58OWRKwZjUM";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2020.07.06 12:15 Monセルティックの人気記事ランキング
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「チャンピオン。それは、我々だ!」大勝でシーズンを締めくくったセルティック、ポステコグルー監督が感謝「我々は決して止まらない」
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、ホームのファンの前で、改めて王者になったことを報告した。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、スコティッシュ・プレミアシップの最終節が行われ、セルティックはホームのセルティック・パークにマザーウェルを迎えた。 前節、ダンディー・ユナイテッドに勝利し、2年ぶり52回目のリーグ優勝を達成していたセルティック。優勝決定後の一戦もその強さを見せつけた。 この試合では日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然が先発出場。MF井手口陽介はベンチ入りし後半途中出場。MF旗手怜央はメンバー外となっていた。 すると、前半に古橋が2ゴールを決めて試合を優位に進めると、後半もしっかりと得点を重ねて6-0で大勝。ホームでの優勝報告に華を添えた。 トロフィーリフトに加え、ポステコグルー監督は大観衆にリーグ優勝を報告。クラブのサポートを誇るとともに、就任1年目の自身を受け入れてくれたファン・サポーターへの感謝を述べた。 「チャンピオン。それは、我々だ!」 「関係者全員、経営陣に感謝したい。この国で、最高のスタッフといる。信じられないほどの努力だった」 「そして、信じられないほどの選手のグループがある。スコットランドのチャンピオンであることは、当然のことだ」 「そして、地球上で最高であるファンの皆さんにとっても、信じられないことだ」 「皆さんは、私を、家族を、そしてこのジャンパーをも受け入れてくれた」 「今日はみんなに楽しんでもらいたい。夏を楽しんでもらいたい。我々は決して止まらない。より大きく、より良くなって戻ってくる」 <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧2発に前田大然もアシスト!セルティック最終戦ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pE4LT1I6GBY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.15 11:40 Sun2
「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu3
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu4
「なんてことだ」「いやだ!」前田大然が大胆イメチェンにファンからも悲鳴…「娘と息子にはもちろん坊主は嫌だ!って言われてます」と本人が綴る
セルティックの日本代表FW前田大然が大胆イメチェンで話題となっている。 今シーズンはセルティックで貴重な得点源となっている前田。ここまで公式戦44試合で30ゴール9アシストを記録。スコティッシュ・プレミアシップでも29試合で15ゴール7アシストで得点ランキングトップに立っている。 その前田は、愛する娘からの要望で代名詞でもあったスキンヘッドをやめて髪を伸ばすことに。「(南野)拓実くんぐらい伸ばします」と宣言しながら、銀髪や金髪などの姿を見せていた。 しかし、11日にセルティックが公式X(旧ツイッター)を更新。前田の写真を投稿したが、まさかの坊主姿に戻っていた。 娘の要望で髪を伸ばしていた前田だが、突如として以前のような姿に戻る事態に。本人は自身のX(@M_daizen_1020)で写真を引用し「髪をブリーチしすぎて抜けてしまいました。これからは大事に育てて伸ばしていきます」と英語でツイート。また日本語では「娘と息子にはもちろん坊主は嫌だ!って言われてますので、伸ばします」と、綴っている。 突然の坊主姿に現地のファンも反応。「いやだ!」、「なんてことだ」、「新契約選手か?」、「これはショッキング」と、髪を伸ばした姿はファンにも好評だったようで、悲しむ声が届いている。 <span class="paragraph-title">【写真】またしても大胆イメチェンの前田大然</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://t.co/4Vd9hraW19">pic.twitter.com/4Vd9hraW19</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1910645454817157337?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.12 15:00 Sat5