琉球、元日本代表MF加藤恒平の契約満了を発表「初日から温かいサポートありがとうございました」
2022.10.29 12:03 Sat
FC琉球は29日、元日本代表MF加藤恒平(33)との契約満了を発表した。
和歌山県出身の加藤は2012年にFC町田ゼルビアでプロキャリアを始めて以降、これまでモンテネグロやポーランド、ブルガリア、ジブラルタル、ポルトガル、タイでプレー。2017年5月にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下、日本代表に初選出され、話題を呼んでいた。
2018年3月にサガン鳥栖へ加入してJリーグ復帰となった加藤だが、以降は再び海外でプレー。その後、2022年8月にタイのチェンライ・ユナイテッドFCから琉球への加入が発表された。
琉球では加入当初こそ出場機会を得られなかったが、終盤には5試合連続でスタメンを飾るなどポジションを掴み、明治安田生命J2リーグで8試合に出場。しかし、チームは最終的に21位でシーズンを終え、J3降格が決定した。
約半年で琉球を去ることになった加藤は、クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。
「これからは自分もFC琉球サポーターとなり、なるべく早くJ2へ戻ること、ゆくゆくはJ1へ昇格することを陰ながら応援させて頂きます。ありがとうございました」
和歌山県出身の加藤は2012年にFC町田ゼルビアでプロキャリアを始めて以降、これまでモンテネグロやポーランド、ブルガリア、ジブラルタル、ポルトガル、タイでプレー。2017年5月にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下、日本代表に初選出され、話題を呼んでいた。
2018年3月にサガン鳥栖へ加入してJリーグ復帰となった加藤だが、以降は再び海外でプレー。その後、2022年8月にタイのチェンライ・ユナイテッドFCから琉球への加入が発表された。
約半年で琉球を去ることになった加藤は、クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。
「加入した初日から温かいサポートありがとうございました。目標を達成出来ずに申し訳ありませんでした。短い期間でしたが、琉球・沖縄の素晴らしさを感じることが出来たのは、ファン・サポーターの皆様のお陰です」
「これからは自分もFC琉球サポーターとなり、なるべく早くJ2へ戻ること、ゆくゆくはJ1へ昇格することを陰ながら応援させて頂きます。ありがとうございました」
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2節残してJ2昇格叶わずの琉球が声明を発表「本当に悔しくお詫び申し上げます」
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