アンチェロッティ采配的中のマドリーが新生セビージャに初黒星与える! ゴラッソのバルベルデは3戦連発《ラ・リーガ》
2022.10.23 06:02 Sun
ラ・リーガ第11節、レアル・マドリーvsセビージャが22日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-1で勝利した。
首位のレアル・マドリーは前節、最下位のエルチェを相手にバルベルデのゴラッソを皮切りにベンゼマらアタッカー陣が決定的な仕事を果たし、3-0の快勝。激しい消耗を強いられたクラシコ直後の一戦を危なげなく勝ち切った。週明けに敵地でのチャンピオンズリーグ(CL)のRBライプツィヒ戦を控える中、難敵相手の一戦では先発3人を変更。負傷明けのクルトワがインターナショナルマッチウィーク明け初めて復帰を果たした一方、筋肉疲労のベンゼマはベンチ外となり、チュアメニが中盤、バルベルデがロドリゴ、ヴィニシウスと共に前線に入った。
対する12位のセビージャはサンパオリ新監督就任後1勝3分けの公式戦4試合無敗を継続。前節のバレンシア戦では後半アディショナルタイムにPKを与える絶体絶命の状況を守護神ボノのビッグセーブで凌ぎ1-1のドローで試合を終えた。ディフェンスラインに多くの離脱者を抱える中で臨んだ首位チームとのアウェイゲームでは[4-1-4-1]に布陣を変更。古巣初対戦のイスコを最前線に据えた “ファルソ・ヌエベ”で臨んだ。
試合はセビージャの出方を窺う前にホームのマドリーがいきなりゴールをこじ開ける。開始6分、左サイドでモンティエルのコントロールミスからボールを奪ったヴィニシウスが鮮やかな仕掛けでボックス内に侵入し、ファーサイドにフリーで走り込んだモドリッチを見逃さずに丁寧な折り返しを供給。これをクロアチア代表MFが難なく右隅へ右足で流し込んだ。
幸先よく先制に成功したマドリーはここから中盤に落ちて数的優位を作り出すイスコを起点にセビージャにボールを握られるが、自陣でしっかりと相手の攻撃を撥ね返していく。そして、先制点同様にヴィニシウスやロドリゴらの個人技を生かしたカウンターを起点に2点目を目指す。19分にはボックス手前の好位置で得たFKをアラバが左足で直接狙うが、これはわずかに枠の右へ外れる。
マドリーの1点リードで折り返した中、セビージャは[3-4-3]に近い並びに変更。守備時は5バックでスペースを消しつつ、攻撃時はイスコやラメラに加え、オリベル・トーレスやラキティッチといった選手がより流動的に前線へ顔を出す形に。
すると、54分には前半失点に絡んだモンティエルが右サイドの高い位置でボールを奪い内側へ少し運んでボックス右へ絶妙なダイアゴナルランを仕掛けたラメラにスルーパスを通す。ラメラはGKクルトワにコースを消されたが、左足アウトで押し出す形でのフィニッシュを試みると、クルトワの手を弾いたボールが勢いを失わずにゴールラインを割った。
サンパオリ監督の修正が実ってまんまと同点に追いついたアウェイチームは、直後にも右サイドでの細かい繋ぎからヘスス・ナバスの折り返しに反応したイスコが左足の際どいダイレクトボレーを放つなど、良い形の攻めで逆転に迫る。
一方、後半に入ってなかなかリズムを掴めないマドリーは65分、チュアメニを下げてカマヴィンガを投入。この交代でクロースがアンカーにポジションを下げた。この交代で全体を押し上げて攻勢を強めるマドリーは、相手を押し込むことに成功。72分にはペナルティアーク付近の混戦を抜け出したヴィニシウスが味方と交錯したGKボノを左にかわして無人のゴールへシュートを狙うが、ここは角度がなく枠の左に外れる。
以降はやや膠着状態に陥った中、両チームのベンチが動く。マドリーはメンディとカルバハルの両サイドバックをリュディガー、ルーカス・バスケスに入れ替えたほか、モドリッチを下げてアセンシオを投入。対するセビージャはイスコとラキティッチを下げてラファ・ミル、デラネイをピッチに送り込んだ。すると、この交代策によって大きく明暗が分かれることに。
79分、ラファ・ミルの相手陣内での不用意な内側への横パスをロドリゴが奪うと、バルベルデ、アセンシオと繋いで中央でディフェンスラインの背後を狙うヴィニシウスへ完璧なスルーパスが通る。そのままボックス内まで運んだヴィニシウスはGKを引き付けて右を並走するバスケスへプレゼントパス。これをバスケスが難なく流し込み、投入直後の勝ち越しゴールとした。
さらに、畳みかけるマドリーは81分、ヴィニシウスの中央突破から左サイドに流れてボールを受けたロドリゴがバイタルエリアへ横パスを送る。これをアセンシオが冷静に右へ流すと、ボックス手前右のバルベルデがすかさず右足を強振。強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。
バルベルデの3試合連発となるゴラッソで一気にセビージャを突き放したマドリーは、ここからゲームコントロール優先の戦い方にシフト。試合終了間際にパプ・ゴメスとの接触プレーで足を痛めたバルベルデの状態がやや気がかりも、危なげなくゲームをクローズした。
そして、ホームで苦戦を強いられながらもアンチェロッティ監督の見事な采配でセビージャに新体制初黒星を与えたマドリーが、リーグ戦4連勝を飾った。
首位のレアル・マドリーは前節、最下位のエルチェを相手にバルベルデのゴラッソを皮切りにベンゼマらアタッカー陣が決定的な仕事を果たし、3-0の快勝。激しい消耗を強いられたクラシコ直後の一戦を危なげなく勝ち切った。週明けに敵地でのチャンピオンズリーグ(CL)のRBライプツィヒ戦を控える中、難敵相手の一戦では先発3人を変更。負傷明けのクルトワがインターナショナルマッチウィーク明け初めて復帰を果たした一方、筋肉疲労のベンゼマはベンチ外となり、チュアメニが中盤、バルベルデがロドリゴ、ヴィニシウスと共に前線に入った。
対する12位のセビージャはサンパオリ新監督就任後1勝3分けの公式戦4試合無敗を継続。前節のバレンシア戦では後半アディショナルタイムにPKを与える絶体絶命の状況を守護神ボノのビッグセーブで凌ぎ1-1のドローで試合を終えた。ディフェンスラインに多くの離脱者を抱える中で臨んだ首位チームとのアウェイゲームでは[4-1-4-1]に布陣を変更。古巣初対戦のイスコを最前線に据えた “ファルソ・ヌエベ”で臨んだ。
幸先よく先制に成功したマドリーはここから中盤に落ちて数的優位を作り出すイスコを起点にセビージャにボールを握られるが、自陣でしっかりと相手の攻撃を撥ね返していく。そして、先制点同様にヴィニシウスやロドリゴらの個人技を生かしたカウンターを起点に2点目を目指す。19分にはボックス手前の好位置で得たFKをアラバが左足で直接狙うが、これはわずかに枠の右へ外れる。
前半半ば以降は粘り強くボールを動かして前進するセビージャが相手陣内深くでのプレーを増やしていくが、作りに人数をかける中でストライカー不在がたたって、なかなか攻撃に厚みを出せない。その一方で、マドリーの鋭いカウンターに対しては幾度か危険な場面を作られたが、中盤の選手の献身的なプレスバックなどもあり、モドリッチのドブレーテのチャンスは身体を張って阻止。前半終了間際には人数をかけた攻めからボックス内でモンティエルが粘って落としたボールをヘスス・ナバスが右足ダイレクトで枠に飛ばすが、これはGKクルトワのセーブに阻まれた。
マドリーの1点リードで折り返した中、セビージャは[3-4-3]に近い並びに変更。守備時は5バックでスペースを消しつつ、攻撃時はイスコやラメラに加え、オリベル・トーレスやラキティッチといった選手がより流動的に前線へ顔を出す形に。
すると、54分には前半失点に絡んだモンティエルが右サイドの高い位置でボールを奪い内側へ少し運んでボックス右へ絶妙なダイアゴナルランを仕掛けたラメラにスルーパスを通す。ラメラはGKクルトワにコースを消されたが、左足アウトで押し出す形でのフィニッシュを試みると、クルトワの手を弾いたボールが勢いを失わずにゴールラインを割った。
サンパオリ監督の修正が実ってまんまと同点に追いついたアウェイチームは、直後にも右サイドでの細かい繋ぎからヘスス・ナバスの折り返しに反応したイスコが左足の際どいダイレクトボレーを放つなど、良い形の攻めで逆転に迫る。
一方、後半に入ってなかなかリズムを掴めないマドリーは65分、チュアメニを下げてカマヴィンガを投入。この交代でクロースがアンカーにポジションを下げた。この交代で全体を押し上げて攻勢を強めるマドリーは、相手を押し込むことに成功。72分にはペナルティアーク付近の混戦を抜け出したヴィニシウスが味方と交錯したGKボノを左にかわして無人のゴールへシュートを狙うが、ここは角度がなく枠の左に外れる。
以降はやや膠着状態に陥った中、両チームのベンチが動く。マドリーはメンディとカルバハルの両サイドバックをリュディガー、ルーカス・バスケスに入れ替えたほか、モドリッチを下げてアセンシオを投入。対するセビージャはイスコとラキティッチを下げてラファ・ミル、デラネイをピッチに送り込んだ。すると、この交代策によって大きく明暗が分かれることに。
79分、ラファ・ミルの相手陣内での不用意な内側への横パスをロドリゴが奪うと、バルベルデ、アセンシオと繋いで中央でディフェンスラインの背後を狙うヴィニシウスへ完璧なスルーパスが通る。そのままボックス内まで運んだヴィニシウスはGKを引き付けて右を並走するバスケスへプレゼントパス。これをバスケスが難なく流し込み、投入直後の勝ち越しゴールとした。
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そして、ホームで苦戦を強いられながらもアンチェロッティ監督の見事な采配でセビージャに新体制初黒星を与えたマドリーが、リーグ戦4連勝を飾った。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGVpBAFszdW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Enzo Alves(@enzoalvesv)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.02.21 23:55 Fri3
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri4
レアル退団の理由は「マドリーと競争したくなかった」…ベンゼマが引退後のプランも語る「フロレンティーノの近くに居たい」
レアル・マドリーのレジェンドでもあり、現在はサウジアラビアのアル・イテハドでプレーする元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、サウジアラビアの日々などを語った。 リヨンで育ったベンゼマは2005年7月にファーストチームに昇格。2009年7月に21歳でマドリーに完全移籍した。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)ら、数多くの世界的なスター選手たちとプレーしたベンゼマは、公式戦648試合で354ゴール165アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイなど全てのタイトルを獲得したほか、バロンドールも受賞。2023年夏にサウジアラビアへと移籍した。 アル・イテハドではここまで公式戦51試合で31ゴール15アシストを記録。キャプテンとしてチームを牽引している中、『Los Amigos de Edu』という番組でエドゥ・アギーレ氏との対談に出演した。 現在サウジ・プロ・リーグでプレーするベンゼマ。サウジアラビアでの生活については「ここは気持ちが良いし、落ち着いている。マドリードとは同じではないが、ここでも常に勝たなければならない。毎年レベルが上がり、その資格が必要になる」とコメント。「僕がマドリードに来た時も、人々が僕を愛してくれていることにいつだって気がついていた。僕たちにはとても優秀なチームと監督がいる」と、アル・イテハドでの充実ぶりを語った。 サウジ・プロ・リーグは近年ヨーロッパから数多くの選手が加入しており、ワールドクラスの選手が集まるリーグとなっている。 また、サウジアラビア国民もサッカーに熱心であり、アジアの大会などが多く開催。そのため、マドリー時代と自身の生活は大きく変わっていないとした。 「僕の日常生活はマドリードと似ている。朝起きて、自宅のジムでトレーニングし、午後はチームと一緒にトレーニングしている」 「夜はディナーに出掛けたり、ビーチに行ったりすることもある。ただ、ここでも通りを歩くことはできない。人々はサッカーに夢中だ。僕は今でもマドリードにいた時と同じように、自分自身を大切にしている」 改めてマドリーを去った理由についても聞かれたベンゼマは、全てを成し遂げたからだと説明。また、ヨーロッパの他のクラブでマドリーと争いたくなかったと理由を語った。 「僕は全てを成し遂げた。少年としてスタートし、男として終えた。全てのタイトルとバロンドールを獲得したので、良い形で去りたかった」 「次の年にどのような成績を収めたかは誰にも分からない。僕にとって、レアル・マドリーは世界最高のクラブであり、PSGやシティなど、マドリーと張り合える他のチームで競争はしたくなかった」 多くの成功を手にしたベンゼマも37歳。キャリアの終わりに向かっている中、引退後についても語り、自身をマドリーにつ的たフロレンティーノ・ペレス会長の近くに居たいと語った。 「監督になることについてはよく分からない。選手になることよりも難しいと思う。サッカーの近くにいたい。引退したらフロレンティーノの近くに居たいね」 2025.03.03 18:30 Mon5
