無傷の4連勝でGS突破のバイエルン、ナーゲルスマン監督「必要な落ち着きがチームにもたらされる」
2022.10.13 12:16 Thu
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での快勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。
先週末のドルトムント戦から多くの選手を入れ替えながらも、前半から相手を圧倒。10分にFWサディオ・マネのゴールで先制に成功すると、その4分後にはFWトーマス・ミュラーにもゴールが生まれて2点差に。その後も試合を圧倒的に支配すると、MFレオン・ゴレツカが2ゴールを決めて試合を決定づけた。後半は動きが緩み2失点を喫したが、以降は失点を許さず、危なげなく4-2で勝利している。
グループステージ4連勝を飾ったバイエルンは、無傷で決勝トーナメント進出が決定。ナーゲルスマン監督もこの結果には満足感を示し、ここからはブンデスリーガに集中できると述べた。
「アウェイでの勝利はいつだって良いことだと思う。我々はもっともタフなグループで4試合を終えて勝ち点12を獲得し、ラウンド16に進出できた。これからは、グループステージのトップを目指したい」
また、ナーゲルスマン監督は28分で交代したミュラーの状態にも言及。リスク回避のためだったと説明し、重傷ではないことを強調している。
「彼は背中の神経に少し痛みがあった。今のところ症状は重くない。ただ、週末の試合に向けてリスクは避けたかったから交代した」
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バイエルンは敵地で12日に行われたCLグループC第4節で、ビクトリア・プルゼニと対戦した。グループステージ4連勝を飾ったバイエルンは、無傷で決勝トーナメント進出が決定。ナーゲルスマン監督もこの結果には満足感を示し、ここからはブンデスリーガに集中できると述べた。
「アウェイでの勝利はいつだって良いことだと思う。我々はもっともタフなグループで4試合を終えて勝ち点12を獲得し、ラウンド16に進出できた。これからは、グループステージのトップを目指したい」
「この勝利のおかげで、日曜日に行われるブンデスリーガのフライブルク戦に向け、必要な落ち着きがチームにもたらされるだろう。それこそが我々の今日の目標であり、それを達成できたと思う」
また、ナーゲルスマン監督は28分で交代したミュラーの状態にも言及。リスク回避のためだったと説明し、重傷ではないことを強調している。
「彼は背中の神経に少し痛みがあった。今のところ症状は重くない。ただ、週末の試合に向けてリスクは避けたかったから交代した」
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