バイエルンがラストプレー被弾… オリバー・カーンは座席から豪快に崩れ落ちて悲鳴「ファンと全く同じ反応」

2022.10.09 21:33 Sun
Getty Images
バイエルンのレジェンド、オリバー・カーン氏の豪快なリアクションが話題になっている。
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現在53歳のカーン氏は現役時代に長く在籍したバイエルンで最高経営責任者(CEO)を務めており、8日にはアウェイで行われた今季最初のデア・クラシカー、ブンデスリーガ第9節のドルトムント戦を現地観戦した。試合はMFレオン・ゴレツカらのゴールでバイエルンが2点先行も、74分に1点を返され、試合終了間際の90分にはFWキングスレー・コマンが退場し、数的不利に。なんとか逃げ切りを図ったものの、95分にセットプレーから被弾し、2-2のドロー決着。ラストプレーで勝ち点2を失うこととなった。
スタンドから見守っていたカーン氏は、最後の最後での失点にショックを全身で表現。歓喜に沸くドルトムントファンとは対照的に、頭を抱えながら座席から崩れ落ちたかと思えば、大きく口を開いて何やら叫んだ模様。現役時代さながらのド迫力を見せつけた。

SNS上には「バイエルンファンと全く同じ反応」や「この一戦が愛される理由の1つ」などといったコメントが寄せられている。


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