「勝つに値した」今季リーグ戦初の無失点勝利のレアル、アンチェロッティ監督は攻撃の精度を指摘

2022.10.09 12:30 Sun
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Getty Images
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ヘタフェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。8日、ラ・リーガ第8節でマドリーはアウェイでヘタフェと対戦した。

ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)を戦っており、過密スケジュールの中臨んだ試合。開始3分にCKからエデル・ミリトンがネットを揺らし、幸先良くゴールを奪う。
試合の主導権を握っていくマドリーだが、連戦の疲労もあるのか、なかなか攻撃面ではうまくいかず。一方で、守備面は強固なものを誇り、そのままタイムアップ。今シーズンのリーグ戦初のクリーンシートで、0-1で勝利を収めた。

アンチェロッティ監督は、選手たちのパフォーマンスを評価。特に無失点で終えた守備を称えた。

「チームは良いプレーを見せ、勝つに値した。昨シーズンはここで失敗したので満足している。今シーズンはよりソリッドになり、デュエルで強さを見せた」

「またクリーンシートで終えたことは重要だ。インテンシティに優れ、守備が良かったからだ」

「ミリトンとリュディガーは素晴らしく、チュアメニも彼らの前で良かった」

一方で、ボールポゼッションは良かったとしながらも、ゴールを効果的に決められていないとコメント。この試合も1ゴールで終わったことを課題とした。

「時々、ボール保持がとても快適に感じるゲームがある。我々は早く得点したので、急いでプレーをし過ぎないようにしていた」

「ボールをより持ち、試合をコントロールしたが、前線の精度は他の試合ほどではなかった。リーグ戦の直近2試合でも多くのチャンスを作りながら、得点を多く決められなかった」

いよいよ次節はバルセロナとの“エル・クラシコ”が待っている。しかし、アンチェロッティ監督はその前に行われるCLのシャフタール・ドネツク戦が大事だとし、選手を休ませる可能性を示唆した。

「まだ先の話だ。その前に試合があり、火曜日にはもう少しギアを上げなければいけない。疲れている選手はプレーしない可能性がある」


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