奥川雅也がコロナ感染…デュッセルドルフ戦は81分までプレー
2022.10.04 00:10 Tue
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のビーレフェルトに所属する日本人MF奥川雅也が新型コロナウイルスに感染したようだ。
ドイツ『キッカー』によれば、ビーレフェルトでは奥川のほかにDFバスティアン・オチプカも感染が確認されたとのこと。また、コーチングスタッフにも疑わしい人物がいたが、現時点ではひとまず陰性が確認されているという。
なお、1日に行われた2.ブンデスリーガ第8節のデュッセルドルフ戦では、オチプカは体調不良のため欠場していたが、奥川は先発出場し81分までプレーしていた。
ドイツ『キッカー』によれば、ビーレフェルトでは奥川のほかにDFバスティアン・オチプカも感染が確認されたとのこと。また、コーチングスタッフにも疑わしい人物がいたが、現時点ではひとまず陰性が確認されているという。
なお、1日に行われた2.ブンデスリーガ第8節のデュッセルドルフ戦では、オチプカは体調不良のため欠場していたが、奥川は先発出場し81分までプレーしていた。
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現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録
鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu5
【ブンデスリーガ日本人選手】伊藤がフル出場のシュツットガルトがフランクフルトを下し上位追走!日本人対決は実現せず
ブンデスリーガ第12節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第12節では堂安律、伊藤洋輝、浅野拓磨が先発出場した。 伊藤の先発したシュツットガルトは、長谷部の所属するフランクフルトとアウェイで対戦。試合は開始早々の2分にウンダブのゴールでシュツットガルトが先制する。 先制を許したフランクフルトは29分にオウンゴールで追いついたが、シュツットガルトは前半終了間際に再びウンダブのゴールで勝ち越しに成功。 勝ち越したシュツットガルトは、59分からエースのギラシーを投入。すると82分、ミロのスルーパスからギラシーに決定機が訪れたが、得意のチップキックで浮かせたシュートはゴール左に外れた。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。ウンダブのドッペルパックでフランクフルトを下したシュツットガルトが上位陣を追走している。なお、シュツットガルトの伊藤はフル出場、原口元気とフランクフルトの長谷部は欠場となった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽11/25 ドルトムント 4-2 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽11/25 フランクフルト 0-3 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽11/25 ウニオン・ベルリン 1-1 アウグスブルク ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽11/25 フライブルク 1-1 ダルムシュタット ◆82分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽11/25 フランクフルト 0-3 シュツットガルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽11/25 フランクフルト 0-3 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽11/26 ハイデンハイム 0-0 ボーフム ◆76分までプレー 2023.11.27 07:30 Monビーレフェルトの人気記事ランキング
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