バスティアン・オチプカ Bastian OCZIPKA

ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1989年01月12日(35歳)
利き足
身長 184cm
体重 83kg
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奥川雅也がコロナ感染…デュッセルドルフ戦は81分までプレー

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のビーレフェルトに所属する日本人MF奥川雅也が新型コロナウイルスに感染したようだ。 ドイツ『キッカー』によれば、ビーレフェルトでは奥川のほかにDFバスティアン・オチプカも感染が確認されたとのこと。また、コーチングスタッフにも疑わしい人物がいたが、現時点ではひとまず陰性が確認されているという。 なお、1日に行われた2.ブンデスリーガ第8節のデュッセルドルフ戦では、オチプカは体調不良のため欠場していたが、奥川は先発出場し81分までプレーしていた。 2022.10.04 00:10 Tue

降格ビーレフェルト、ウニオン・ベルリン退団のベテランDFオチプカをフリーで獲得

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格したビーレフェルトは22日、元ウニオン・ベルリンのドイツ人DFバスティアン・オチプカ(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は明かされていない。 ビーレフェルト加入の決まったオチプカは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「首脳陣との話し合いの中で、最初からとても良い感触を得ていたんだ。一日でも早くチームに馴染んで、彼らの力になりたいと思っている。ここビーレフェルトでは何度もプレーしており、ファンの雰囲気の良さは知っているよ」 レバークーゼンの下部組織で育ったオチプカは、2012年に加入したフランクフルトで台頭。2017年1月にシャルケにステップアップを果たすと、頼れる左サイドバックとして4シーズンプレーしたが、2021年夏に2.ブンデスリーガ降格を機に退団。 昨夏に加入したウニオン・ベルリンでは、準主力としてブンデスリーガ18試合を含む公式戦21試合に出場していたが、シーズン終了後には契約満了を迎え、無所属となっていた。 2022.07.22 23:05 Fri

ウニオンのポーランド代表DFプハチがトラブゾンスポルへレンタル移籍

ウニオン・ベルリンは10日、ポーランド代表DFティモテウシュ・プハチ(22)がトルコのトラブゾンスポルにレンタル移籍したことを発表した。契約期間は今季終了までとなる。 プハチは2017年1月に移籍した母国のレフ・ポズナンでプロデビュー。当初は国内クラブへのレンタル移籍を繰り返したが、2019年夏に復帰すると、レギュラーに定着。2シーズンで公式戦81試合に出場し7ゴールを記録した。 この活躍が認められ、2021年の夏に移籍金250万ユーロ(約3億2600万円)でウニオン・ベルリンに加入。しかしウニオンでは、DFニコ・ジーベルマン、DFバスティアン・オチプカとのポジション争いに敗れ、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ7試合の出場にとどまっていた。 なお、現在スュペル・リグ(トルコ1部)で首位に立っているトラブゾンスポルには、スロバキア代表MFマレク・ハムシクやコートジボワール代表FWジェルビーニョらが在籍している。 2022.01.11 00:30 Tue

ウニオン・ベルリンがシャルケ退団のオチプカをフリーで獲得!

ウニオン・ベルリンは30日、シャルケを退団したドイツ人DFバスティアン・オチプカ(32)をフリートランスファーで獲得した。 昨シーズンにブンデスリーガ2部に降格したシャルケを離れ、ウニオン・ベルリンを新天地に選択したベテランDFは、クラブ公式サイトを通じて喜びを語っている。 「近年ウニオン・ベルリンの歩んできた道のりは本当に素晴らしいもので、このクラブの一員になれたことを嬉しく思っている」 レバークーゼンの下部組織で育ったオチプカは、2012年に加入したフランクフルトでで台頭。2017年1月にシャルケにステップアップを果たすと、頼れる左サイドバックとしてブンデスリーガ通算111試合に出場し1ゴール16アシストの数字を残していた。 2021.08.31 01:40 Tue

2部降格のシャルケ、スタンブリやオチプカ、ムスタフィら10選手の退団を発表

30年ぶりに2部降格の決まったシャルケは20日、10選手の退団を発表した。 今シーズン限りで退団が発表された選手は、MFバンジャマン・スタンブリやMFアレッサンドロ・シェプフ、DFバスティアン・オチプカ、DFシュコドラン・ムスタフィら主力を始め、“問題児”のMFナビル・ベンタレブ、FWシュテフェン・スクルツィブスキ、DFウィリアム、FWゴンサロ・パシエンシア、GKフレデリック・レノウ、DFキリアン・ルーデヴィヒの10名となっている。 クラブの発表によれば、スタンブリとオチプカはクラブが2部に降格した場合に退団できる契約条項を行使したとのこと。また、ベンタレブ、ムスタフィ、シェプフ、スクルツィブスキは今季限りで契約が満了。 そのほかのウィリアム、パシエンシア、レノウ、ルーデヴィヒはレンタルバックで保有元であるそれぞれのクラブへ戻るとのことだ。 1年でのブンデスリーガ復帰で意気込むシャルケだが、主力を含む多くの選手が退団。すでに来季に向けてFWシモン・テローデ(33)を獲得しているがどのようなスカッドを用意するのか、補強にも注目が集まる。 2021.05.21 06:00 Fri

シャルケvsインテルは1-1のドロー…長友はフル出場、内田は出場なし《フレンドリーマッチ》

▽21日、シャルケvsインテルのフレンドリーマッチが行われ、1-1のドローに終わった。シャルケのDF内田篤人はベンチ入りするも出場機会は訪れず。一方、インテルのDF長友佑都は先発フル出場を果たした。 ▽試合は中国江蘇省にある常州オリンピック・スポーツセンター・スタジアムで行われた。シャルケはDFナウドやDFマティヤ・ナスタシッチ、MFバンジャマン・スタンブリ、MFダニエル・カリジウリMFイェフレン・コノプリャンカらが先発。今夏フランクフルトから加入したDFバスティアン・オチプカも先発出場を果たした。 ▽一方のインテルは、GKサミル・ハンダノビッチやDFミランダ、DF長友佑都、MFマルセロ・ブロゾビッチ、MFジェフリー・コンドグビアらが先発。マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されるMFイバン・ペリシッチも先発メンバーに名を連ねた。 ▽試合は序盤からインテルが攻勢に出る時間が続くも、決定力を欠き得点を奪えない。31分にはスルーパスに抜けたエデルがボックス内右から折り返すと、後方から走り込んだペリシッチがシュート。しかし、枠を大きく外してしまう。 ▽38分にはドリブルで持ち込んだペリシッチがボックス内左から中央へパス。これをブロゾビッチがシュートもミスキック。こぼれ球を拾ったカンドレーバがシュートを放つも、GKヌーベルにセーブされる。 ▽ゴールレスで迎えた後半もインテルが攻勢を強める。56分にはボックス手前左から中央へMFジョアン・マリオがパス。これをヨベティッチがシュートも、GKヌーベルがセーブする。57分にはボックス手前で得たFKをブロゾビッチが直接狙うも、シュートは右サイドネットを揺らしてしまう。 ▽なかなか攻勢に出ることができなかったシャルケだが、1つのチャンスをものにする。60分、ドリブルを仕掛けたテクペテイのパスを受けたカリジウリが、ボックス内右で鋭い切り返しを見せて長友を振り切ると、そのまま左足で蹴り込み、シャルケが先制する。 ▽攻め込みながらも先制を許したインテルだったが、すぐに追いつく。73分、ジョアン・マリオの浮き球のパスを受けたムリージョがボックス手前右で相手選手をかわすと、左足一閃。GKの頭上を超えたシュートがネットを揺らし、インテルが同点に追いつく。 ▽その後も攻め立てるインテルだったが、最後まで決め手を欠く。後半アディショナルタイム2分には、ピナモンティがGKまでかわして無人のゴールへシュート。しかし、これはナウドが間一髪クリアしゴールならず。結局そのまま試合は終了し、1-1のドローに終わった。 シャルケ 1-1 インテル 【シャルケ】 カリジウリ(後15) 【インテル】 ムリージョ(後28) 2017.07.22 01:00 Sat

シャルケ、フランクフルトからDFオチプカを獲得…長谷部の同僚から内田の同僚へ

▽シャルケは15日、フランクフルトからドイツ人DFバスティアン・オチプカ(28)を獲得した。契約期間は2020年6月30日までの3年間で、背番号は24を着用する。 ▽レバークーゼンの下部組織出身のオチプカは、2008年にトップチームに昇格。しかし、トップチームでは出場機会を得られず、ロストックやザンクト・パウリへレンタル移籍を繰り返していた。その後、復帰した2011年にブンデスリーガデビューを飾ったオチプカだったが、翌年にフランクフルトへ完全移籍。 ▽フランクフルトでは、加入初年度からレギュラーとしてプレーすると、公式戦167試合に出場し、2ゴール22アシストをマーク。2016-17シーズンもブンデスリーガ33試合に出場し、1ゴール4アシストを記録した。 ▽オチプカの獲得についてシャルケを率いるドミニコ・テデスコ監督は、公式サイトで以下のようにコメントした。 「バスティアンはブンデスリーガに精通した信頼の置ける左サイドバックだ。彼はサイドバックとして自らの受け持つサイドの守備を固めるだけでなく、攻撃面でチャンスを演出する実力を持っている」 「彼を我々のチームに招き入れることが出来たことを非常に嬉しく思っている」 2017.07.15 22:50 Sat
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