UNL未勝利のイングランド…OBはCBの問題指摘 「経験も質も不足している」

2022.09.28 15:36 Wed
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元イングランド代表DFのダニー・ミルズ氏が現在の同代表はセンターバックに問題を抱えていると指摘した。イギリス『ミラー』が伝えている。

2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)ではベスト4、昨夏に開催されたユーロ2020では準優勝と、近年の主要大会で結果を出してきたイングランド。11月から開催されるカタールW杯では、1966年以来となる大会優勝が期待されている。

しかし、今年6月から始まったUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23では、グループステージ6試合3分け3敗の未勝利に。ガレス・サウスゲイト監督への批判は強まり、W杯本大会に向けて懐疑的な声も増加中だ。
イギリス『talkSPORT』に出演したミルズ氏もUNL6試合で10失点の守備を問題視し、現状では国際舞台で活躍できるセンターバックが少ないことを憂えた。

「センターバックのクオリティが低いのは大きな問題だ。チームには経験も質も不足していると思う。一方で、(批判を浴びる)ハリー・マグワイアには、大きな大会で活躍した経験が備わっている」

「(ジョン・)ストーンズはまた負傷した。彼が大会までにフィットしないなら、エリック・ダイアーを選ばなければならないだろう。(ベン・)ホワイトはアーセナルのセンターバックすら十分に務められていない。そして、フィカヨ・トモリとマーク・グエイはまだ代表で6試合に出場しているだけだ」

「メジャーな大会に参加するなら、華麗なフットボールではなく試合に負けないことが重要だ。イングランドはグループリーグを突破し、その後はビッグチームを倒す必要がある。そのためには、経験豊富な選手がいなければならない。トモリとグエイをその中に入れることはできないだろう」

「ディフェンス面を見ると、我々は弱いと言わざるを得ない。マグワイアが代表でプレーする必要があるのは、チームに他のオプションがないからだ。他のオプションは、国際的なレベルになく、ステップアップが求められる」


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