「神様助けて」“ピクシー”率いるセルビア代表のW杯ユニフォームにファンが怒り「モンテネグロに訴えられる」
2022.09.26 19:25 Mon
“ピクシー”の愛称で親しまれ、日本でも人気を誇るドラガン・ストイコビッチ監督率いるセルビア代表のカタール・ワールドカップ(W杯)ユニフォームが発表されている。かつてはユーゴスラビア代表やセルビア・モンテネグロ代表としてW杯に出場していたセルビア。2010年の南アフリカ大会からセルビア代表として予選に臨み、2大会連続3度目の出場権を獲得した。
チームを率いるのは、名古屋グランパスで選手、監督として活躍し、日本にもファンが多いストイコビッチ監督。同国の英雄がチームを率い、躍進を目指している。
予選ではグループAを首位通過。ポルトガル代表を上回り、無敗で出場権を獲得するなど実力をつけている。
そのセルビアのホームユニフォームは、赤をベースとしたものとなっており、胸元と袖口がゴールドに。また、プーマのロゴもゴールドになっている。
中央にはゴールドで背番号が配置され、プーマのロゴ、協会のエンブレムとともに並んでいる。
かつてアウェイは紺色を使用していたが、今回はそれはなし。ただ、ファンもその点が気になるようで「赤、青、白を取り戻せ」という声も。さらに「モンテネグロじゃないか」、「ポーランドの兄弟か?」、「モンテネグロに訴えられる」と、セルビアらしさが感じられないことに腹を立てている声が多く見られる。
また、アウェイには「からかってる?」、「デザインしたのは誰だ」、「とてもひどい」、「神様助けてください」と、こちらも不評のようだ。
チームを率いるのは、名古屋グランパスで選手、監督として活躍し、日本にもファンが多いストイコビッチ監督。同国の英雄がチームを率い、躍進を目指している。
そのセルビアのホームユニフォームは、赤をベースとしたものとなっており、胸元と袖口がゴールドに。また、プーマのロゴもゴールドになっている。
さらにアウェイはプーマのテンプレートを採用し、白がベースとなっており、うっすらと所々に十字の模様が入っている。
中央にはゴールドで背番号が配置され、プーマのロゴ、協会のエンブレムとともに並んでいる。
かつてアウェイは紺色を使用していたが、今回はそれはなし。ただ、ファンもその点が気になるようで「赤、青、白を取り戻せ」という声も。さらに「モンテネグロじゃないか」、「ポーランドの兄弟か?」、「モンテネグロに訴えられる」と、セルビアらしさが感じられないことに腹を立てている声が多く見られる。
また、アウェイには「からかってる?」、「デザインしたのは誰だ」、「とてもひどい」、「神様助けてください」と、こちらも不評のようだ。
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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ロシア代表の新ユニフォームがお披露目となった。 ウクライナへの軍事進攻を理由に欧州サッカー連盟(UEFA)の大会から締め出しを受けているロシアだが、各国の代表チームと親善試合を行うことは可能だ。 21日に行われた国際親善試合では、ドラガン・ストイコビッチ監督率いるセルビア代表と対戦したロシア。21分にセルビアの選手が1人退場したこともあり、4-0の大勝を収めた。 この試合でロシアは10日に発表したばかりの新ユニフォームを着用して戦ったが、シャツ前面の背番号が異常に大きいと注目を集めている。 アディダスからロシアのスポーツブランド『Jögel』にユニフォームサプライヤーが変わった新ユニフォームだが、シャツ前面の背番号がかなり大きなものに。発表された時には違和感のないサイズだったが、セルビア戦ではそこから2~3倍のサイズになっていた。 これには、ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』も「ロシアの2024年のホームユニフォームには、前面にかなり大きな番号が付けられている」と驚いている。こうなった理由は不明だが、とにかく目を引くサイズだ。 ロシアは25日にパラグアイ代表との国際親善試合に臨むが、再びこのユニフォームで戦うことになるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】異様に胸番号が大きいロシア代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="et" dir="ltr">: Jögel Russia 2024 Home & Away Kits Released - On-Pitch Debut: <a href="https://t.co/smJgMfe4BK">https://t.co/smJgMfe4BK</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1771007663930789900?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.22 13:00 Fri5
「シニシャは永遠なり」昨年逝去ミハイロビッチ氏を追悼するコレオ… 古巣レッドスターサポが披露
ツルヴェナ・ズヴェズダのサポーターらが、クラブの英雄を追悼するコレオグラフィーを披露した。 東欧セルビアの名門として名高いツルヴェナ・ズヴェズダ。日本ではレッドスター・ベオグラードとして広く知られ、旧ユーゴスラビア時代の1990-91シーズンにはUEFAチャンピオンズカップを制覇している。 その時の優勝メンバーはドラガン・ストイコビッチ氏やデヤン・サビチェビッチ氏といった世界的スターたち。のちに黄金期のセリエAで長く活躍し、白血病闘病の末、昨年12月に53歳の若さでこの世を去ったシニシャ・ミハイロビッチ氏もその1人だ。 4日に行われたリーグ戦では、ゴール裏のサポーターらが若き日のミハイロビッチ氏を描いたコレオグラフィーとともに、「シニシャは永遠なり」という横断幕を披露。クラブの英雄に思いを馳せた。 また、試合前にはミハイロビッチ氏の息子2人がピッチに招かれ、現役時代の父親が着用していたユニフォームを掲げてスタジアムを一周。詰めかけたサポーターからは大きな拍手が贈られたとのことだ。 観る者全てを魅了した左足と一撃必殺のフリーキック。シニシャ・ミハイロビッチの名は後世にも語り継がれていくだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】「シニシャは永遠なり」 レッドスターサポーターがクラブの英雄に思いを馳せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Mihajlović u večnost…<br><br>::::️<a href="https://twitter.com/hashtag/fkcz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fkcz</a> <a href="https://t.co/uZz1RUCLaz">pic.twitter.com/uZz1RUCLaz</a></p>— FK Crvena zvezda (@crvenazvezdafk) <a href="https://twitter.com/crvenazvezdafk/status/1621913927687749633?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.06 21:25 Monセルビアの人気記事ランキング
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“ポピー”を着けられないマティッチがユナイテッド浮上のカギ/編集部コラム
▽日本名では「虞美人草(ぐびじんそう)」や「雛芥子(ひなげし)」と呼ばれる可憐な花。ヨーロッパ原産のケシ科の植物は「ポピー」の名で知られている。 ▽プレミアリーグを観る方やこの時期にイギリスへ行ったことがある方は、ユニフォームや監督の胸元に「ポピー」の花が飾られるのを目にしたことがあるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽11月11日は、イギリスでは“Remembrance Day(リメンブランス・デイ)”という記念日である。1918年11月11日の11時に第一次世界大戦の戦闘が集結し、イギリス国王のジョージ5世が定めた記念日。「戦没者追悼の日」とも言われ、今年で100年を迎えることになる。 ▽この日が近づくと、プレミアリーグのピッチには多くのポピーの花が咲く。日本で言うところの、「赤い羽根」に近いだろうか。選手たちだけでなく、一般の方も地下鉄の駅などでは募金をするとポピーの花がもらえるのだ。 ▽そんな中、週末に行われたプレミアリーグでは1人の選手の胸にポピーの花がなかった。それは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチだ。 ▽かつてはチェルシーでプレーしたマティッチは、2017-18シーズンからかつての師であるジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーしている。そのマティッチは、3日に行われたボーンマス戦に先発出場。90分間プレーした。 ▽ユナイテッドの中盤を支えるマティッチだが、イギリスで通例となっているポピーの花をユニフォームにつけない理由がある。それは、自身が少年期に経験した戦争を思い出してしまうからだという。自身のインスタグラム(nemanjamatic)で明かした。 「僕にとっては、1999年にセルビアの爆撃によって母国が荒廃していた。個人的には、恐怖を抱いた12歳の少年のように、ヴレロに住んでいるような個人的な感情を思い出してしまうんだ」 ▽マティッチの故郷は、旧ユーゴスラビアのシャバツ。現在のセルビア西部に位置する都市だ。旧ユーゴスラビアでは、1998年からコソボ紛争が勃発。そして、翌1999年にNATO軍によって空爆が行なわれた。 ▽第一次世界大戦の終結を記念して定められた“リメンブランス・デイ”。そして、戦没者の象徴とされる「ポピー」を身につけることは、空爆を体験をしているマティッチには難しいことのようだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽チェルシー同様に、ユナイテッドでもフィルター役を務めるマティッチ。鋭いタックルで相手を封じ、バイタルエリアで壁となるマティッチは、気の利いたプレーでチームを支える。そして、そのプレースタイル同様に、自身の考えを押し付けることはなかった。 「人々がなぜポピーを身につけているのかは十分に理解している。僕はみなさんの権利を完全に尊重するし、紛争のために愛する人を失った人には同情する」 ▽マティッチは、自身が「ポピー」を身につけていない理由を明かす前に、しっかりと戦没者へと敬意を払った。それもまた、空爆を経験しているからだろう。戦争で愛する人を失った人々の悲しみを理解しているからだ。そして続けた。 「これまで僕が行ってきたことを考えると、ユニフォームにポピーを着けることが正しいとは思わない」 「イギリスの誇りの象徴であるポピーを傷つけたり、誰かを怒らせたりはしたくない。ただ、僕たちはそれぞれの育ち方をしているし、示した通り、僕個人の選択だ」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽誠実に、そして自身の考えをしっかりと説明したマティッチ。その投稿には、多くの反応があり、誠実な対応をしたマティッチへの称賛のコメントも残されている。 ▽マティッチといえば、決して裕福ではない故郷のヴレロでも英雄的な存在。地元の小学校に修繕費を支援したり、苦しんでいる人々の借金を肩代わりしたり、「いたわり」「思いやり」の心をもって活動を行なっている。 ▽苦しいシーズンスタートとなったユナイテッドだが、モウリーニョ監督の腹心であるマティッチの誠実さ、思いやりのあるプレーは、チームに安定感をもたらせ、必ずやチームを浮上させるカギとなるだろう。そして、マティッチもそれを望んでいるようだ。 「僕が説明した理由をみんなが理解してくれることを願っている。そして、僕はこの先に待つ試合でチームをサポートすることに集中できる」 ▽「ポピー」の花言葉は「いたわり」「思いやり」。さながら、中盤でチームのバランスを取りながらプレーし、相手のことを考えて行動し、多くの支持を受けるマティッチを表しているようだ。「ポピー」を着けられなくとも、その心にはポピーの花が咲いているのかもしれない。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2018.11.06 21:30 Tue2
ストイコビッチ監督が契約延長! 2026年までセルビア代表を指揮…セルビアになってから初のユーロ出場を控える
セルビアサッカー協会(SRB)は24日、セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督(59)との契約延長を発表した。 ストイコビッチ監督はユーロ2024までだった契約を、2026年まで延長することとなった。 現役時代は名古屋グランパスでもプレーし、ツルヴェナ・ズヴェズダやマルセイユ、エラス・ヴェローナでもプレー。セルビア代表の英雄としても名を馳せると、ユーゴスラビアサッカー協会、セルビア・モンテネグロサッカー協会の会長を務め、古巣のツルヴェナ・ズヴェズダの会長も務めると、名古屋で初の監督に就任。中国の広州富力(広州城FC)でも指揮。2021年3月からセルビア代表の監督を務めている。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場すると、2024年のユーロには24年ぶり、セルビアになってから初出場を果たすことに。その功績を評価し、2026年の北中米W杯まで任せることとなった。 正式には27日の実行委員会で承認されることになるという。 セルビア代表はユーロ2024ではグループCに入り、スロベニア代表、デンマーク代表、イングランド代表と同じグループに入っている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユーロのトロフィーと共に写真に写るストイコビッチ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Football Association of Serbia(@fudbalskisavezsrbije)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.24 07:15 Fri3
「チャンピオンは死なない」セルビアサッカー協会が、ミハイロビッチ氏を追悼「偉大な人物をあまりにも早く失った」
セルビアサッカー協会は16日、53歳で他界したシニシャ・ミハイロビッチ氏を追悼した。 現役時代はユーゴスラビア代表、セルビア・モンテネグロ代表としても活躍し、その左足から繰り出されるFKの精度は世界でも有数だったミハイロビッチ氏。現役時代はヴォイヴォディナやツルヴェナ・ズヴェズダでプレーした後、ローマ、サンプドリア、ラツィオ、インテルとイタリアでプレーを続け、2006年7月に現役を引退した。 引退後すぐに、当時インテルを率いていたロベルト・マンチーニ監督(現イタリア代表監督)のアシスタントコーチに就任。2008年11月からはボローニャで監督としてのキャリアをスタートさせると、カターニャ、フィオレンティーナ、セルビア代表、サンプドリア、ミラン、トリノで監督を歴任。2019年からボローニャで2度目の指揮を執っていたが、成績不振で2022年9月に解任されていた。 ミハイロビッチ氏は、2019-20シーズン前のキャンプ中に急性白血病を患っていることを告白。その後は、化学療法と骨髄移植を行いながら、ボローニャを指揮。3回目の化学療法を終えた後は現場に完全復帰していたが、帰らぬ人となった。 ミラン時代には本田圭佑、ボローニャ時代には日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が指導を受けるなどしたミハイロビッチ氏。FKでハットトリックを達成するなど、伝説的な選手の1人だったが、セルビアサッカー協会はレジェンドを追悼した。 「サッカー界は、ヨーロッパと世界のチャンピオンであり、サッカー界史上最高のFKの名手であり、選手、代表チームの選手、監督、セレクター、セルビアとイタリアのサッカーの歴史に深い足跡を残した偉大な人物をあまりにも早く失った」 「シニシャは、人生で多くの戦いに勝利し、大きなトロフィーを獲得した。彼は深刻な病気に対し、最も重要な勝利を収めると思われたが、希望も失われた」 「彼の強さ、カリスマ性、楽観主義をもってすれば、2度目の悪性の疾患にも勝つ事ができるだろうと考えた時、彼は亡くなった。残念ながら、そうではなかった」 「サッカー界は今、涙を流しているが、シニシャはその涙を見られたくはないはずだ。チャンピオンは死なない」 「セルビアサッカー協会は、シニシャ・ミハイロビッチの家族と友人に、心からの哀悼の意を表します。シニシャ、安らかに。永遠の栄光をあなたに」 <span class="paragraph-title">【動画】ミハイロビッチ氏、惚れ惚れするFK集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1c3J6QXdKSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.12.17 11:40 Sat4
鷲パフォのシャキリ&ジャカら、罰金のみで出場停止処分なし! セルビア側にも罰金処分
▽双頭の鷲を表現したゴールパフォーマンスで問題視されていたスイス代表MFジェルダン・シャキリとMFグラニト・ジャカ、DFシュテファン・リヒトシュタイナーへの処分が決定したようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦でブラジル代表と引き分けたスイスは、22日にセルビア代表と対戦。セルビアに先制点を許したものの、52分のジャカ、90分のシャキリのゴールで逆転勝利を収めた。そんな中、両選手がゴールを決めた際に魅せた両腕をクロスさせるパフォーマンスに政治的な意味があるとして問題視されていた。 ▽シャキリとジャカは、共にアルバニアにルーツを持つ選手。迫害を受けた歴史的背景のあるセルビアとの一戦だったことを受け、アルバニア国旗に描かれる双頭の鷲を表現したとみられた。 ▽一部報道ではそんな両選手に対して、罰金に加えて2試合の出場停止処分が科される可能性が伝えられていた。しかし、今回『BBC』が伝えるところによると、国際サッカー連盟(FIFA)が科した処分は罰金のみ。ジャカとシャキリには1万スイスフラン(約110万円)、シャキリのゴールの際に釣られて同パフォーマンスをしたとされるリヒトシュタイナーに5000スイスフラン(約55万円)の罰金が科された。 ▽一方でセルビア側にも今回の一件に関して処分が。セルビアサッカー協会(FSS)スラビサ・コケーザ会長とセルビア代表のムラデン・クルスタイッチ監督には試合後のコメントに問題があったとして5000スイスフラン(約55万円)、サポーターによる差別的バナーの掲揚やピッチ内に物を投げ入れる行為があったとして、FSSに54000スイスフラン(約590万円)の罰金が科されている。 2018.06.26 10:10 Tue5

