「とても残念」今季は4位と好発進のブライトン、ポッター監督のチェルシー行きに会長「とても惜しまれる存在になる」
2022.09.09 00:30 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは8日、グレアム・ポッター監督がチェルシーの監督に就任するため、チームを退団したことを発表した。
なお、アシスタントコーチのビリー・リード氏、コーチのビョルン・ハンバーグ氏とブルーノ氏、GKコーチのベン・ロバーツ氏、そしてリークルート部門のヘッドであるカイル・マコーレー氏も退団する。
また、暫定指揮官としてU-21で監督を務めていたアンドリュー・クロフツ監督が就任し、コーチングスタッフもU-21チームのスタッフが務めることとなる。
ブライトンのトニー・ブルーム会長は、ポッター監督の退団についてコメント。残念でありながら、チームを栄光に導いてくれたことに感謝を示した。
「グレアムが退団することはとても残念だ。彼は過去3シーズンちょっとの間、とても良くやってくれたし、並外れた監督であり、人間だった。彼は我々のクラブで、とても惜しまれる存在になるだろう」
「グレアム、ビリー、ビョルン、ブルーノ、ベン、そしてカイルに感謝し、彼らの今後の活躍を祈りたい」
「グレアムの後任監督を探すことに関心がある一方で、我々の当面の関心は、土曜日のボーンマスでの試合と、暫定指揮官のアンドリュー・クロフツのサポートだ」
またテクニカル・ディレクター(TD)のデイビッド・ウィアー氏は「クラブにいる間、彼らと一緒に仕事ができて光栄だった。グレアムは我々のために素晴らしい仕事をしてくれた。今後の活躍を祈っている」とコメントした。
さらに、「我々は迅速に前進する必要があり、今の最優先事項は今週末のボーンマスでの試合に向けて、選手を準備するために必要な全てのサポートをクロフツに提供することだ」とコメント。「彼は今日トレーニングを受け持ち、チームを試合に導く。同時に新しい監督のリクルートに着手する予定で、週末以降はそのための時間を取る」とし、後任監督探しは来週からになるとした。
ブライトンはプレミアリーグ昇格後も下位で苦しい戦いが続いていた中、ポッター監督の下で徐々に力をつけると2021-22シーズンのプレミアリーグで9位フィニッシュ。クラブ最高位を記録した。
そして迎えた今シーズンは開幕6試合で4勝1分け1敗の現在4位と好スタート。大きな期待が寄せられていた中での監督交代となった。
なお、10日に第7節でボーンマスと対戦し暫定監督で臨むことに。一方で、17日に予定されていたクリスタル・パレス戦は鉄道のストライキにより中止が決定。その後はインターナショナル・マッチウィークに入るため、10月1日のリバプール戦まで時間ができることもあり、後任人事は時間をかけて選ぶことができそうだ。
なお、アシスタントコーチのビリー・リード氏、コーチのビョルン・ハンバーグ氏とブルーノ氏、GKコーチのベン・ロバーツ氏、そしてリークルート部門のヘッドであるカイル・マコーレー氏も退団する。
また、暫定指揮官としてU-21で監督を務めていたアンドリュー・クロフツ監督が就任し、コーチングスタッフもU-21チームのスタッフが務めることとなる。
「グレアムが退団することはとても残念だ。彼は過去3シーズンちょっとの間、とても良くやってくれたし、並外れた監督であり、人間だった。彼は我々のクラブで、とても惜しまれる存在になるだろう」
「彼はクラブが過去最高の順位にあり、昨シーズンはクラブ史上最高の成績に導いたことで、後任に素晴らしい遺産を残すこととなった」
「グレアム、ビリー、ビョルン、ブルーノ、ベン、そしてカイルに感謝し、彼らの今後の活躍を祈りたい」
「グレアムの後任監督を探すことに関心がある一方で、我々の当面の関心は、土曜日のボーンマスでの試合と、暫定指揮官のアンドリュー・クロフツのサポートだ」
またテクニカル・ディレクター(TD)のデイビッド・ウィアー氏は「クラブにいる間、彼らと一緒に仕事ができて光栄だった。グレアムは我々のために素晴らしい仕事をしてくれた。今後の活躍を祈っている」とコメントした。
さらに、「我々は迅速に前進する必要があり、今の最優先事項は今週末のボーンマスでの試合に向けて、選手を準備するために必要な全てのサポートをクロフツに提供することだ」とコメント。「彼は今日トレーニングを受け持ち、チームを試合に導く。同時に新しい監督のリクルートに着手する予定で、週末以降はそのための時間を取る」とし、後任監督探しは来週からになるとした。
ブライトンはプレミアリーグ昇格後も下位で苦しい戦いが続いていた中、ポッター監督の下で徐々に力をつけると2021-22シーズンのプレミアリーグで9位フィニッシュ。クラブ最高位を記録した。
そして迎えた今シーズンは開幕6試合で4勝1分け1敗の現在4位と好スタート。大きな期待が寄せられていた中での監督交代となった。
なお、10日に第7節でボーンマスと対戦し暫定監督で臨むことに。一方で、17日に予定されていたクリスタル・パレス戦は鉄道のストライキにより中止が決定。その後はインターナショナル・マッチウィークに入るため、10月1日のリバプール戦まで時間ができることもあり、後任人事は時間をかけて選ぶことができそうだ。
グレアム・ポッターの関連記事
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
グレアム・ポッターの人気記事ランキング
1
チェルシーがグレアム・ポッター新監督招へいを発表! ブライトンに高額違約金支払い引き抜きに成功
チェルシーは8日、グレアム・ポッター氏(47)の新監督招へいを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、チェルシーはポッター氏をブライトンから引き抜くために1600万ポンド(約26億5000万円)の違約金を支払う形になるとのことだ。 また、即時監督就任となるポッター氏はすぐさまチームを指導することになり、10日に行われるプレミアリーグ第7節のフルアム戦が初陣となる。 チェルシーは7日、トーマス・トゥヘル監督を成績不振で電撃解任。今季はリーグ戦では3勝1分け2敗、チャンピオンズリーグでは格下と目されていたディナモ・ザグレブに黒星を喫するなど低迷していたが、クラブに2度目のビッグイヤーをもたらしたレジェンド指揮官の開幕早々の首切りに衝撃が走った。 そういった中、クラブはマウリシオ・ポチェッティーノ氏などの幾つかの後任候補の中からトップターゲットに定めていた智将の招へいに成功した。 ブライトンから急転直下のステップアップを果たすことになった47歳のイングランド人指揮官は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。 「この素晴らしいフットボールクラブであるチェルシーを代表できることを非常に誇りに思い、興奮している。チェルシーの新しいオーナーグループと提携できることを非常に楽しみにしている。エキサイティングなプレーヤーたちと出会い、一緒に仕事をすること、そして素晴らしいファンが誇りに思えるチームと文化を発展させることを楽しみにしている」 「また、この機会を与えてくれたブライトン&ホーヴ・アルビオン、とりわけトニー・ブルーム(会長)とすべてのプレーヤー、スタッフ、サポーターによるクラブでの継続的なサポートに心から感謝したい」 一方、新オーナーとして初めて監督交代という大きな決断を下したトッド・ベーリー会長は、新指揮官への大きな期待を口にしている。 「グレアムをチェルシーに連れてくることができたことに興奮している。彼は実績のあるコーチであり、プレミアリーグの革新者であり、クラブのビジョンにぴったりだ。彼はピッチ上で非常に才能があるだけでなく、チェルシーをより成功するクラブにするピッチを超えたスキルと能力を持っている」 「彼は以前のクラブで大きな影響を与えており、チェルシーでの彼のポジティブな影響を楽しみにしている。彼と彼のコーチングチーム、チームが今後数カ月、数年で彼らの可能性を最大限に発揮できるようサポートすることを楽しみにしている」 現役時代にセンターバックとしてバーミンガム、ストーク、サウサンプトン、ヨーク・シティなどでプレーしたポッター氏。現役引退後は2010年にスウェーデン4部のエステルスンドの指揮官に就任。就任からわずか5年で1部昇格に導くと、2016-17シーズンにはスウェーデンカップを優勝してクラブ史上初タイトルに導いた。さらに、2017-18シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ではアーセナルに大金星を挙げたことで、イングランド国内でも新進気鋭の青年指揮官として大きな注目を集めた。 その後、スウォンジー・シティを経て2019年夏にブライトンの新指揮官に就任。ここまでプレミアリーグでは119試合を指揮し、34勝43分け42敗の戦績。昨季はクラブ史上最高位となる9位に導いていた。 攻撃的なポゼッションスタイルを志向しつつも、対戦相手に合わせて複数のシステムを使い分け、試合途中の布陣変更、選手の配置変更と細部まで目を配る戦術家として知られており、選手の育成やピッチサイドでの情熱的な振る舞いも注目される有能な指揮官だ。 ビッグクラブでの指揮は初挑戦となるが、大きな変革を迎えるチェルシーをどのようなチームに変貌させるか、大きな注目が集まるところだ。 2022.09.09 00:21 Fri2
チェルシーでサブに成り下がるメンディ、移籍か…2025年まで契約も
チェルシーはセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(31)が移籍を視野に入れ始め、来る夏に放出しうるようだ。イギリス『Football Insider』が報じた。 ケガの影響もあるが、昨年9月にグレアム・ポッター政権が発足してからというもの、ケパ・アリザバラガの二番手に成り下がるメンディ。現体制になってからは公式戦5試合の出場に甘んじている。 チェルシーとは2025年6月まで契約が残るが、延長交渉も不調に終わり、移籍に向かっている模様。選手の状況を知る関係者にも二番手であり続けるつもりがないと移籍をちらつかせているという。 元々、今冬の大補強で今季後のスカッド整理が予想されるチェルシー。メンディの去就を巡ってはすべての関係者が今オフの別れが最善との認識が示されてもいるようだが、いかに。 2023.03.21 13:50 Tue3
チェルシー新監督の最有力候補、ナーゲルスマン氏は数回の交渉の末に撤退
新監督を探すチェルシーだが、最有力候補と見られたユリアン・ナーゲルスマン氏(35)が就任することは無くなったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督(現バイエルン)で今シーズンをスタートしたチェルシー。しかし、成績不振で直ぐに解任。ブライトン&ホーヴ・アルビオンからグレアム・ポッター監督を引き抜いたが、こちらも成績不振で7カ月で解任。現在は、シーズン終了までの暫定指揮官としてフランク・ランパード監督が率いている。 監督を2度も代え、2度の移籍市場では総額6億ポンド(1000億円)以上を費やしたものの、全く効果はなし。ランパード監督就任後も、公式戦4連敗と泥沼状態だ。 新シーズンに向けて監督探しをするチェルシー。その中で最も有力と見られていたのが、バイエルンの監督を解任されたナーゲルスマン氏。青年指揮官を引き入れる可能性が強く報じられていた。 そのナーゲルスマン氏と数回にわたり交渉していたチェルシーだったが、どうやら交渉は上手く進まなかったようだ。 ナーゲルスマン氏は「何かをキャンセルするためには、何かを約束する必要がある」とコメントし、実現しないことを明かしていた。 『スカイ・スポーツ』によると、チェルシーは35歳という若い年齢、イングランドのサッカーの経験不足を懸念したとのこと。巨大な投資を行い、スターが揃うチームを率いる能力に確信が持てなかったようだ。 なお、トッテナムで指揮したマウリシオ・ポチェッティーノ氏が有力な候補に取って代わったようだ。 2023.04.22 13:40 Sat4
フェイエノールトの次期指揮官は? ファン・ブロンクホルスト氏が2度目就任に消極的「愛するクラブだが…」
元オランダ代表DFジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏(49)が、古巣フェイエノールトとの紐付けについて語った。 アルネ・スロット監督(45)のリバプール行きが限りなく濃厚となったフェイエノールト。上田綺世所属の名門が水面下で次期指揮官を探しているのは想像に難くない。 候補には元チェルシー指揮官で現在フリーのグレアム・ポッター氏(48)、ロイヤル・アントワープのマルク・ファン・ボメル監督(47)、前横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督(50/上海海港)などが挙げられる。 フェイエノールトのレジェンドであるファン・ブロンクホルスト氏もその1人で、昨季途中にレンジャーズの指揮官を退任して以降フリー。1日出演のオランダ『RTL』では、まだオファーはないと明らかにした。 「フェイエノールトは私の心のクラブ。ここ最近はいちファンとして、素晴らしい戦いを応援してきた。人々が私を(スロット監督の)後任に紐づけるのは仕方ないかもしれないけど、まだ何も起こっていないよ」 選手生活の最初と最後をフェイエノールトで過ごし、初の監督業もフェイエノールトで4年間指揮してオランダ1部優勝1回、国内カップ戦優勝2回というファン・ブロンクホルスト氏。 「監督としても素晴らしい瞬間を経験した…今でもこれからも、大切にし続ける良い思い出だ。だが、最後は望まない形で去ることになり、心を遠ざけることになった…」 どうやら2度目の就任にはやや消極的。1度目の「解任」に等しい退任が気分の良いものではなかったと示唆し、愛するクラブで再び同じ思いをすることを避けたいようだ。 2024.05.02 14:55 Thu5
「現時点では何もない」ブライトンを離れるデ・ゼルビ監督の今後は未定…退任の理由は「前進するための合意が見つからなかった」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの監督を退任するロベルト・デ・ゼルビ監督がクラブへの感謝と共に、退任の理由を語った。イギリス『BBC』が伝えた。 2022年9月にグレアム・ポッター監督が退任した後に監督に就任したデ・ゼルビ監督。2022-23シーズンはクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュ。クラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たすと、今シーズンはそのELでラウンド16に進出していた。 一方で、ケガ人が続出したチームはプレミアリーグで苦戦。三笘も腰を痛めて長期離脱となっており、チームも最終節でマンチェスター・ユナイテッドに敗戦。11位でシーズンを終えた。 最終節を前に退任が発表されたデ・ゼルビ監督。改めて、この2シーズンを振り返り、プレミアリーグを指揮できたことに感謝した。 「どのクラブも存在しない。誰からもオファーは来ていない。現時点では何もない」 「またプレミアリーグで働けることを願っている。いつどこで働けるのかはわからないが、プレミアリーグで働けたことは光栄だ」 一方で、退任の理由についても言及。感謝の気持ちはありつつも、自分が目指すやり方で続けていきたいと、考え方の不一致をあげた。 「前進する為の合意は見つからなかった。私は自分の道を貫きたい。自分が何をしたいのかはよくわかっているし、自分は監督であり、クラブの方針を受け入れなければならないことも分かっている」 「彼らは私に信じられないほどのチャンスを与えてくれた。彼らは素晴らしい人々と出会わせ、プレミアリーグやヨーロッパリーグでプレーし、仕事をする可能性を与えてくれた」 「私にこのクラブ、この街、ここのファンを知る機会を与えてくれた。そのことは忘れられない」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫と妻がデ・ゼルビ監督とハグで別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MX948-BqbVE";var video_start = 1364;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 16:35 Monブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
1
リバプールやブライトン、2部リーグで躍動する19歳アレックス・スコットに関心か
ブリストル・シティのU-20イングランド代表MFアレックス・スコット(19)が各方面から注目を集めているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 スコットはチャンピオンシップ(イングランド2部)で躍動する若きセントラルハーフ。下部組織時代から過ごすブリストルで昨シーズンからファーストチーム昇格を果たすと、1年目からリーグ戦で39試合、2年目の今シーズンもここまで40試合に出場している。まさにチームの要だ。 ブリストルとの契約を2025年6月まで残すなか、スコットはシーズン終了後のステップアップを熱望。プレミアリーグからはリバプールやブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスル、ブレントフォード、リーズ・ユナイテッドなどが関心を寄せているという。 また、イングランド以外からも注目が集まっているようで、RBライプツィヒ、モナコ、アタランタ、ボローニャもスコットを注視。この4クラブはスコットが先月末にU-20イングランド代表として出場した試合にスカウトを派遣していたとのことだ。 ブリストルが要求すると考えられているのは3000万ポンド(約51億4000万円)。チームを率いるナイジェル・ピアソン監督はつい先日、スコットについて「まだ19歳なのに、ここ2年の一貫したパフォーマンスは素晴らしい。長期契約を結ぶべきだ」と残留を望むコメントを残している。 『90min』いわく、スコットは中盤のポジションならどこでも対応可能で、左右のウィンガーとしてもプレーできるとのことだ。 2023.04.29 14:11 Sat2
「メッシのよう」と称された三笘薫の衝撃トラップゴールがプレミアリーグの月間最優秀ゴールに選出! 自身2度目の受賞に
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールが、プレミアリーグの月間最優秀ゴールに選出された。 三笘は2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で衝撃のゴールを記録。FAカップでもチェルシーと対戦し決勝ゴールを決めていた三笘。再びのゴールが期待された中、この試合では衝撃的なゴールを記録した。 そんな中で迎えた試合の27分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに反応した三笘が素晴らしいトラップによって抜け出すと、そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込み大きな先制点を挙げた。 ファビアン・ヒュルツェラー監督も「本当に特別なゴール、特別な瞬間だ。私自身、これまでのキャリアで自分の選手がこんなゴールを決めた記憶はない」と称賛。解説者のジェイミー・キャラガー氏も「今見たものは何だ?三笘のとんでもないプレーだった。タッチは今シーズンのプレミアリーグで見られるものの中でも本当に素晴らしい。凄いな。フィニッシュも文句ない。私は軽々しくそういったことは口にしないが、メッシのようだ」と絶賛していた。 三笘はキャリアを通じて2度目の月間最優秀ゴール賞を受賞。初めての受賞は、2023年8月に受賞し、ウォルバーハンプトン戦のドリブル突破から決めたゴールに次いでの選出となった。 <span class="paragraph-title">【動画】絶賛受ける三笘薫の超絶トラップからのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.15 09:25 Sat3
「ゴールエグぅうう!!」三笘薫のスーパーゴール、『ブルーロック』作者のノ村優介さんも驚き、ファンは技に例える「完全に凪くんのアレでしたw」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の活躍に、人気漫画家も驚きを隠せなかったようだ。 29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはリバプールと対戦。2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝したブライトンだが、試合は前半に1点ずつを奪いながら後半はゴールがなかなか生まれず。90分が終了しようとしていた。 しかし、終了間際の後半アディショナルタイムに三笘が巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわし、右足アウトで押し込み劇的な逆転ゴールを記録。三笘のスーパーゴールで、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 日本のファンはもちろんのこと、現地のファンだけでなくヨーロッパ中も話題としている中、人気サッカー漫画『ブルーロック』の作者であるノ村優介さんもツイッターでこのゴールに驚き喜んだ。 「三笘選手のゴールエグぅうう!!前回のゴールもやけど、DFの動きしっかり見た後にめちゃくちゃ繊細に隙間通す技術が凄過ぎる…!!」 三笘は『ブルーロック』のスマートフォンゲームのCMにも出演しており、作者も反応したことでファンも反応。実際には異なるものだが、トラップを武器とし、ドリブルやパスが特徴の凪誠士郎の二段式空砲直蹴撃(空中でトラップしてそのままボレーをするシュート)に例えるファンも現れた。 「二段式空砲直蹴撃」 「凪を見ました」 「完全に凪くんのアレでしたw」 止まるところを知らない三笘。カタール・ワールドカップ(W杯)での「三笘の1ミリ」で世界中の注目を集めたが、その後の活躍でも話題を独り占めしている状況だ。 <span class="paragraph-title">【SNS】三笘のゴールに漫画『ブルーロック』の作者も驚き</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">三笘選手のゴールエグぅうう!!<br>前回のゴールもやけど、DFの動きしっかり見た後にめちゃくちゃ繊細に隙間通す技術が凄過ぎる…!!</p>— ノ村優介 Yusuke Nomura (@nomnii) <a href="https://twitter.com/nomnii/status/1619742603632861184?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】『ブルーロック』作者も驚き!三笘薫の劇的スーパーゴールは「二段式空砲直蹴撃」!?</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 16:48 Mon4
三笘薫の『EA SPORTS FC 24』での能力値が判明!自身でも予想、「もう少し高くして欲しかった」と不満の能力は?
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がプレミアリーグの公式YouTubeチャンネルに出演。29日発売のサッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』での自身の能力値を予想した。 長年『FIFA』シリーズを手掛けてきた『EA』だが、『FIFA23』を最後にシリーズを終了。その後継シリーズとして『EA SPORTS FC』が開発され、その第1作目として『EA SPORTS FC 24』が29日に発売される。 今作では、『FIFA』シリーズ同様に、各選手にペース(スピード)、シュート、パス、ドリブル、ディフェンス、フィジカルの能力値が1~99の間で設定されており、その数値をもとにレーティング(総合能力値)が設定されている。 その中で、前作で「82」だったペースについては「86」と予想した中で実際には「84」。三笘は「グッド!」と反応したうえで、「現代のサッカーはスピードが命ぐらい大事だと思うので、僕のプレースタイル的にもこれが無いとやっぱりドリブルは通用しないので必須かなと思っています」とスピードの重要性を語った。 また、前作で「69」だったシュートは「72」と控えめな予想。「73」という実際の能力値にも納得の様子だった。 ただ、前作「68」のパスに関しては「75」予想の「74」。「もう少し高くして欲しかった」としつつも「まずは前向きに良い位置でボールを受けれることを考えていて、ボールを受けたあとはまずドリブルをすべきかパスをすべきかというところを考えますし、一番良い選択肢を考えるようにはしています。よりゴールに直結するようなプレーを考えています」とボールの貰い方で意識することを明かしている。 攻撃的な選手はかなり低めの数値が設定されることの多いディフェンスは、「53」から「57」という結果に。三笘自身の予想は「63」であり、実際のプレーを見ても守備意識の高さはもっと高そうにも見えるが、ゲームの性質上は仕方がなさそうだ。 前作で「62」だったフィジカルについては、「70」と予想した中で「65」という数値に。全体的に厳しめの評価だが、「体の使い方、特に上半身の使い方については上手い方だと思っているので、力を逃がすことは得意かなというのと、なるべく相手に当たらないようにというポジショニングだったり判断は大事かなと思っています」と自信をのぞかせた。 最後に、三笘の最大の武器ともいえるドリブルの能力値。前作は「77」という数値だった中で今作は「85」へとアップ。三笘自身も「85」と予想し、見事な的中には大きな盛り上がりを見せ、三笘も「ベリーハッピー」と能力アップを喜んでいた。 ゲーム内でも高めの評価を得た三笘だが、苦戦した選手について問われると「1人選ぶのは難しいですけど、どのチームのDFも強い選手なので、色んな対策を練るかプレーの選択をしないといけないと思っています。特にイングランド代表のサイドバックの選手はすごく良い選手が多くて、そういった選手たちは手強かったイメージがあります」と答えている。 苦戦した理由についても「凄く速いスピードを持っていますし、フィジカル的なところも強いですし、やっぱり自分より足の速い選手はなかなか難しいのと、やっぱり準備がしっかりしているなというところです」と分析していた。 これらの能力値を総合化したレーティングについては「74」から「80」へと大きくアップ。三笘自身もその能力に納得しているようだった。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の『EA SPORTS FC 24』での能力値はこちら(3:47~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O9Naiyn0bQo";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.15 11:55 Fri5
