ソシエダがアルメリア主砲サディクを獲得! 昨季2部で18ゴール挙げた長身CF

2022.09.02 01:59 Fri
Getty Images
レアル・ソシエダは1日、アルメリアからナイジェリア代表FWウマル・サディク(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「25」に決定。契約期間は2028年6月30日までの6年となる。

なお、スペイン『カデナ・セール』によると、移籍金は2000万ユーロ(約27億7000万円)程度になった模様だ。

192cmの長身ストライカーであるサディクは、2015年にスペツィアからローマにレンタルで加入すると、翌年に完全移籍。その後、ボローニャやレンジャーズなど国内外のクラブへの武者修行を経験し、パルチザン・ベオグラードに移籍した。
セルビアの名門では日本代表FW浅野拓磨(現ボーフム)と攻撃を牽引し、2020年には当時セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属していたアルメリアに新天地を求めた。

アルメリアでは加入1年目にリーグ戦20ゴール、昨シーズンは18ゴールを挙げてクラブのセグンダ優勝の立役者となっていた。
また、U-23ナイジェリア代表としてリオ五輪で銅メダルに輝いたストライカーは、ナイジェリアのフル代表でも通算7試合1ゴールの数字を残している。

サディクは前エースであるFWアレクサンダー・イサクに比べて、個での打開力や単純なアスリート能力では劣るものの、大柄ながら機動力や柔らかな足元の技術を持っており、代役としては適したプロフィールの持ち主と言えるはずだ。

今後はRBライプツィヒから再レンタルとなったFWアレクサンダー・セルロートと共に前線の主軸を担い、MF久保建英やMFダビド・シルバら技巧派タイプのアタッカーと新たな攻撃の構築を図る。

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