ウォルバーハンプトンが遠藤航の同僚FWカライジッチをシュツットガルトから完全移籍で獲得! 5年契約
2022.08.31 19:33 Wed
ウォルバーハンプトンは31日、シュツットガルトのオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。
今夏の移籍市場でバイエルンやドルトムントといった国内クラブ、プレミアリーグ勢から熱視線が注がれていたカライジッチ。本人もステップアップを希望した中、プレミアリーグに挑戦することが決まった。
カライジッチは母国のアドミラ・ヴァッカー・メードリングでキャリアをスタートし、2019年にシュツットガルトにステップアップ。200cmの超大型ストライカーは、加入直後に負った右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷でデビューまで時間を要したが、加入2年目となった2020-21シーズンのブンデスリーガでは33試合16ゴール6アシストと圧巻の数字を残し、ブレイクを果たした。
2021-22シーズンは肩のケガでシーズン前半戦をほぼ棒に振る形となったが、後半戦はほぼフル稼働し15試合6ゴール2アシストの数字を残し、チームの1部残留に貢献していた。
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契約期間は2027年6月30日までの5年契約で、1年間の延長オプション付き。労働許可が下りることを条件に契約した。背番号は「18」となる。カライジッチは母国のアドミラ・ヴァッカー・メードリングでキャリアをスタートし、2019年にシュツットガルトにステップアップ。200cmの超大型ストライカーは、加入直後に負った右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷でデビューまで時間を要したが、加入2年目となった2020-21シーズンのブンデスリーガでは33試合16ゴール6アシストと圧巻の数字を残し、ブレイクを果たした。
2021-22シーズンは肩のケガでシーズン前半戦をほぼ棒に振る形となったが、後半戦はほぼフル稼働し15試合6ゴール2アシストの数字を残し、チームの1部残留に貢献していた。
なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば移籍金は1550万ポンド(約25億円)で、アドオンがあるという。
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