PSGで構想外のイカルディ、ガラタサライ行きが徐々に近づく
2022.08.26 15:02 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(29)がガラタサライ移籍に近づいてきたようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
今夏はセリエAのモンツァからの熱烈アプローチや、マンチェスター・ユナイテッドからの関心が話題に。だが、ここ最近はトルコ行きが有力ではとの見方が広まっており、妻で代理人のワンダ・ナラ氏がガラタサライとフェネルバフチェとの交渉のためにトルコへ向かったことが報じられていた。
そんななか、PSGとガラタサライがイカルディの買い取りオプション付きレンタルで大筋合意に達したとのこと。現在は800万ユーロ(約10億9000万円)と目される高額な給与の負担を巡る話し合いに移行しており、ガラタサライ側で約40%をカバーする必要があると考えられている。
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昨季はリーグ・アン24試合出場で4得点にとどまるなど、失意の1年を送ったイカルディ。今年7月に就任したクリストフ・ガルティエ監督からは練習参加を許されず、放出候補の筆頭に挙げられている。そんななか、PSGとガラタサライがイカルディの買い取りオプション付きレンタルで大筋合意に達したとのこと。現在は800万ユーロ(約10億9000万円)と目される高額な給与の負担を巡る話し合いに移行しており、ガラタサライ側で約40%をカバーする必要があると考えられている。
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