CLプレーオフ敗退のPSV…ファン・ニステルローイ監督も落胆「敗北を乗り越えるための時間が必要」

2022.08.25 11:26 Thu
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PSVルート・ファン・ニステルローイ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ敗退を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。

16日のチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ1stレグを2-2で終えたPSVは、ホームで24日に行われた2ndレグでレンジャーズと対戦した。

ホームの歓声を味方につけた一戦、立ち上がりから攻勢を仕掛けたもののチャンスを決め切れず、徐々に試合は拮抗した展開に。後半も互角の戦いで試合は進んだが、60分にラマーリョが自陣ボックス内でボールを奪われる痛恨のミスから失点。その後は必死の攻撃を見せたものの最後までゴールネットを揺らすことはできず、0-1で敗れた。
この結果、合計スコア2-3でCLプレーオフ敗退となり本大会出場を逃したことに、試合後のファン・ニステルローイ監督も落胆。それでも個人のミスは関係なく、チームとして敗れたことを強調している。

「今夜は1人のミスではなく、皆のパフォーマンスが勝敗を決めたのだと思う。特に前半はチャンスを作れていたのに、それをものにすることができなかった」
「我々には前線のオプションが少し足りなかったと思う。カルロス・ヴィニシウスは負傷から復帰したばかりであり、ヨルベ・ヴェルテッセンはまだ離脱中だ。そして、ルーク・デ・ヨングも負傷してしまった」

「我々にはこの敗北を乗り越えるため、時間が必要になるだろう。そして、日曜日のリーグ戦に向けて、再び自分たちのプレーをするための準備をしなければならない」

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日本を代表する選手たちのオフショットにファンも注目を寄せている。 6月に4試合を戦った森保ジャパン。海外組の選手たちは束の間のオフを楽しんでいる。その最中、東京オリンピックを戦ったメンバーでもある堂安律(PSV)、中山雄太(ズヴォレ)、板倉滉(シャルケ)、久保建英(マジョルカ)の4人も一緒に過ごしたようだ。 堂安と久保がそれぞれインスタグラムを更新。少し加工の違いはあれど、4人で肩を組む同じ写真を投稿した。暖簾の前に集合した4人は笑顔でカメラに目線を送っている。 注目を集めたのは、4人の私服。中山は帽子から靴までオールブラックのコーディネートに茶色のカバン。堂安は薄めのレンズが特徴的なサングラスをかけ、モノトーンの組み合わせだ。 そして最年少の久保は、サングラスにグレーのジャケットとパンツを合わせてサムズアップ。板倉はグリーンのTシャツに紺のパンツと他の3人よりは色味で遊んだコーディネートだった。 普段なかなか見ることのないオフショットにファンも興味をそそられたようで、「オシャレ」、「みんなかっこいい」、「楽しそう」、「私服眼福」、「イケイケの社長さんみたい」、「メンツ濃すぎ」、「東京五輪組仲良しだなあ!」と多くの反応が寄せられている。 東京五輪では中心選手として活躍した4人。11月に行われるカタール・ワールドカップでもこのカルテットが躍動する姿を見たいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】久保、堂安、板倉、中山!日本代表4人の貴重私服ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfGb74oP37Q/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfGdM9MvBPZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">久保建英/Takefusa Kubo(@takefusa.kubo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.23 18:15 Thu
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チェルシーがPSVの若き10番マドゥエケ確保へ! 今冬4人目の前線補強に

チェルシーが、PSVのU-21イングランド代表FWノニ・マドゥエケ(20)の獲得にこぎ着けたようだ。 今冬の移籍市場でFWダビド・ダトロ・フォファナ、FWジョアン・フェリックス、FWミハイロ・ムドリクとすでに3人の若手アタッカーを獲得しているチェルシー。 だが、後半戦の巻き返しに向けて更なる積極補強を図るブルーズは、以前からビッグクラブの関心を集める20歳の逸材を新たにスカッドへ加えるようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーは3500万ユーロ(約48億6000万円)の金額でPSVと合意。さらに、すでに個人間での合意が伝えられていたマドゥエケは19日夜にロンドン入りし、メディカルチェックを受診した後に長期契約にサインする予定だという。 トッテナムのアカデミー出身で2018年にPSVのユースチームに加入したマドゥエケは、左利きのアタッカー。利き足は異なるものの、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ、ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンらを彷彿とさせる、爆発的なスピードとトリッキーな仕掛けを特長とする右ウイングだ。 ここ2年間はケガとの戦いが続き、今季に関しては足首の負傷で10月半ばまで戦線離脱が続いていたが、ここまでクラブ通算80試合20ゴール14アシストの数字を残している。 2023.01.20 06:00 Fri
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PSVがバイエルンから米代表MFティルマンを1年レンタルで獲得

PSVは10日、バイエルンからアメリカ代表MFマリク・ティルマン(21)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 オランダの名門への移籍が決まったティルマンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「スチュワートSDとは良い関係を築けているし、ピーター・ボス監督もPSVに来る大きな理由だった。僕は攻撃的で、相手にスペースを与えない彼のスタイルが好きなんだ。元チームメイトのマタイス・デ・リフトも監督とPSVを称賛している。美しい街で、素晴らしい環境を見つけることができたよ」 「僕はボールを持ってプレーするのが大好きで、常に敵陣でプレーしたいと思っている。得点は最高の喜びだけど、美しいアシストも楽しいよ」 また、背番号「10」を着用することになったことについては「ずっと憧れていた番号なので、とてもうれしいです」とコメントしている。 アメリカ人の父とドイツ人の母の元で、ニュルンベルクで生まれたティルマンは、グロイター・フュルトの下部組織から13歳でバイエルンのアカデミーに加入。その後、ユースレベルでの活躍を経て、2021年8月に行われたDFBカップのブレマーSV戦でトップチームデビューを飾り、同試合では初ゴールも挙げていた。 2021-22シーズンは4部リーグに属するバイエルンⅡを主戦場にプレーしたが、昨季はレンジャーズにレンタル移籍すると、すぐに定位置を掴み公式戦43試合で12ゴールを5アシストを記録していた。 攻撃的MFを主戦場にセンターフォワードやセントラルMFでもプレー可能な187cmのMFは、テクニック、判断力、フィジカル能力をバランス良く備えた万能型。また、アンダー年代では一貫してドイツ代表でプレーしてきたものの、昨年6月にアメリカのフル代表デビューを飾り、これまで4試合に出場している。 2023.08.11 07:01 Fri

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