ボーンマス、悪性リンパ腫から全快のブルックスと契約更新!
2022.08.23 11:50 Tue
ボーンマスは22日、ウェールズ代表MFデイビッド・ブルックス(25)との契約延長を発表した。新たな契約は2026年6月までとなる。
年齢的にも選手としてこれからというなか、昨年10月にステージ2のホジキンリンパ腫と診断され、闘病を強いられたブルックスだが、今年5月に全快。チームがプレミアリーグに返り咲く今季を迎えるにあたり、この夏のプレシーズンからトレーニングに復帰した。
ここまで開幕からまだピッチに立ててないものの、フルトレーニングにも合流間近というなか、新契約にサインしたブルックスは「この契約にサインできてすごく嬉しいし、この素晴らしいクラブでこの先も数年間を過ごせるのが楽しみだよ」と喜びを語っている。
「もちろん、昨年は僕自身や家族、友人にとって非常に難しい年だったけど、今は自分のキャリアを再開できる状態にあって、この契約の成立はさらなる喜びだ」
「ボーンマスの素晴らしいコーチングチームと一緒に頑張って、早くピッチに戻りたい。それまではあらゆる形で選手たちをサポートしていくようにするよ」
年齢的にも選手としてこれからというなか、昨年10月にステージ2のホジキンリンパ腫と診断され、闘病を強いられたブルックスだが、今年5月に全快。チームがプレミアリーグに返り咲く今季を迎えるにあたり、この夏のプレシーズンからトレーニングに復帰した。
ここまで開幕からまだピッチに立ててないものの、フルトレーニングにも合流間近というなか、新契約にサインしたブルックスは「この契約にサインできてすごく嬉しいし、この素晴らしいクラブでこの先も数年間を過ごせるのが楽しみだよ」と喜びを語っている。
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