モンツァがシャフタールからDFマルロンを獲得! サッスオーロでセリエA60試合以上の経験
2022.08.05 18:21 Fri
モンツァは5日、シャフタール・ドネツクからブラジル人DFマルロン(26)を獲得したことを発表した。契約期間は今シーズン終了までの1年となる。
今回の移籍は、国際サッカー連盟(FIFA)によるロシア・ウクライナリーグに所属する外国籍選手の特例移籍措置が使用されており、フリートランスファーの形となる。
マルロンは、フルミネンセの下部組織出身で2014年1月にファーストチームへ昇格。2016年7月にバルセロナBへとレンタル移籍すると、2017年7月にバルセロナへと完全移籍した。
バルセロナ加入後は、ニースへとレンタル移籍を経験。バルセロナのファーストチームでは3試合の出場に終わり、2018年8月にサッスオーロへと完全移籍。その後、昨夏にはシャフタールに5年契約で加入していたが、今年2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、キャリアの一時休止を余儀なくされていた。
なお、サッスオーロ時代にセリエAでは65試合に出場しており、昇格組モンツァにとっては元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアと共にディフェンスラインの中心としての活躍が期待されるところだ。
今回の移籍は、国際サッカー連盟(FIFA)によるロシア・ウクライナリーグに所属する外国籍選手の特例移籍措置が使用されており、フリートランスファーの形となる。
マルロンは、フルミネンセの下部組織出身で2014年1月にファーストチームへ昇格。2016年7月にバルセロナBへとレンタル移籍すると、2017年7月にバルセロナへと完全移籍した。
なお、サッスオーロ時代にセリエAでは65試合に出場しており、昇格組モンツァにとっては元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアと共にディフェンスラインの中心としての活躍が期待されるところだ。
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