昇格組ボーンマス、昨季29ゴールのFWソランケと4年の契約延長
2022.08.04 11:05 Thu
ボーンマスは3日、イングランド代表FWドミニク・ソランケ(24)との契約延長を発表した。
新たな契約期間は2026年6月までとなる。
ソランケはチェルシーの下部組織出身。フィテッセへのレンタル移籍を経験するも、ファーストチームに昇格しないまま、2017年7月にリバプールへ完全移籍する。
世代別のイングランド代表を経験した中で、27試合で1ゴール1アシストを記録。2019年1月にボーンマスへと完全移籍した。
ボーンマスでは公式戦138試合に出場し49ゴール20アシスト。昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)で45試合で29ゴール7アシストの大活躍。チームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献していた。
新たな契約期間は2026年6月までとなる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGx9hz7MDBQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Dejan Kulusevski(@dejan.k10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.03.05 17:40 Wed5
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プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1-0の勝利を収めて5シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた。また、今週ミッドウィークに前倒し開催となった2位アーセナルのドローによって今節の優勝条件は引き分け以上という形に。超満員の本拠地での勝利で優勝決定を狙ったスロット監督は前節から先発2人を変更。負傷でメンバー外のブラッドリーに代わってレスター戦で決勝点のアレクサンダー=アーノルド、ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 一方、対戦相手となった16位スパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。すでに残留決定も目の前での優勝阻止、リーグ連敗ストップを期して臨んだアウェイゲームでは1-2で敗れたノッティンガム・フォレスト戦から先発8人を変更。ソランケやマディソン、ベリヴァルら一部主力を起用もグレイやベン・デイビスら控えメンバーも起用した。 優勝決定戦ということもあり、試合前からスタジアム周辺に集ったKOPが熱狂的な空気を作り出し、YNWAの大合唱の後に幕を明けた一戦。 立ち上がりからホームチームが勢いを持って積極的な仕掛けを見せたが、先手を奪ったのはアウェイチーム。12分、右CKの場面でキッカーのマディソンの右足アウトスウィングのクロスを、マークを外してフリーとなったソランケがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 ソランケの恩返しゴールによってまさかの展開となったが、慌てない首位チームはすぐさまスコアをタイに戻す。16分、相手陣内右サイドでタメを作ったサラーがポケットを狙うソボスライにスルーパスを通す。そして、背番号8からの丁寧な折り返しを、ゴール前に走り込んだルイス・ディアスがスライディングシュートで押し込んだ。副審の旗が上がっていたが、セミオート・オフサイドシステムでゴールが認められた。 これで優勝条件のイーブンに戻したものの、あくまで勝利で優勝を決めることしか考えていないホームチームは、ここから攻撃のギアを一気に上げる。 すると24分、自陣ボックス付近で繋ごうとした相手に圧力をかけてグラフェンベルフがボックス手前右で潰すと、このこぼれを引き取ったマク・アリスターが強烈な左足ミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺し、逆転に成功した。 背番号10の鮮烈な一撃の興奮冷めやらぬなか、躍動のレッズは3点目まで奪い切る。34分、右CKの流れからボックス中央でルーズボールを収めたガクポが巧みなステップワークでシュートコースを作り出し、腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に突き刺した。 2点差を付けたことで、少しゲームコントロールを意識し始めたホームチームに対して、失うものもないスパーズも意地の反撃。前半終盤にかけてはブレナン・ジョンソン、テルの両ウイングを使った形から幾度か際どいシーンを作り出したが、要所を締める相手の守備を前に点差を縮めることはできなかった。 迎えた後半、スパーズはマディソン、グレイを下げてクルゼフスキ、サールを同時投入。立ち上がりは前から奪いに行く姿勢を示したが、時間の経過とともにリバプールに押し込まれていく。 後半も攻撃の手を緩めないリバプールは2点リードの余裕もあってか、多彩な崩しから幾度もゴールに迫っていく。なかなか仕留め切れない状況が続いたが、エースが見事な決定力を発揮する。 63分、自陣中央からスタートしたロングカウンターでソボスライが見事な中央突破。右を並走するサラーに繋げると、背番号11はカットインから鋭い左足シュートをニア下に突き刺した。 これで試合の大勢が決したなか、65分過ぎには完全にELモードに切り替えたスパーズがスコアラーのソランケ、テルを下げてリシャルリソン、オドベールを投入。これに対してリバプールもガクポ、ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズ、ジョタをピッチに送り込む。 この交代直後の69分にはアレクサンダー=アーノルドのクロスがウドジェのオウンゴールを誘発し、ダメ押しの5点目まで奪った。 これで完全に優勝モードに切り替わったスロット監督は76分、アレクサンダー=アーノルド、ディアスを下げて遠藤、エリオットとバックアッパーとしてチームを支えた選手たちをピッチに投入。遠藤は右サイドバックのポジションで歓喜の瞬間に立ち会うことになった。 以降はスパーズも戦意喪失でリバプールが今季ここまでの戦いを嚙みしめるように時計を進めながらタイムアップの瞬間を迎えた。そして、優勝チームに相応しい圧巻のパフォーマンスで完勝のリバプールが、アンフィールドで5季ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。 リバプール 5-1 トッテナム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前16) アレクシス・マク・アリスター(前24) コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後18) オウンゴール(後24) 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前12) <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターのスーパーミドルが優勝祝う決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが早くも逆転<br>マクアリスターが左足の強烈な一撃<br>アンフィールドが揺れる<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム・ホットスパー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zXLNMCdTEE">pic.twitter.com/zXLNMCdTEE</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916522788409717078?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 02:29 Monボーンマスの人気記事ランキング
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マドリーがスペイン代表DFハイセン獲得で合意、CWCでデビューへ
レアル・マドリーがボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)獲得で合意に達したようだ。『マルカ』や『アス』などスペイン主要メディアが報じている。 移籍金は契約解除金の5000万ポンド(約97億円)。元所属クラブのユベントスに10%、マラガに5%を支払う契約とのこと。 クラブ・ワールドカップ(CWC)開催の影響により6月1日から10日まで移籍期間が開かれる中、CWCに出場するマドリーはこの期間にハイセンを獲得し、負傷者を多数抱えるディフェンスラインの穴を埋める存在としてCWCでデビューさせる意向とのことだ。 オランダ出身ながら5歳でスペインに移住したセンターバックのハイセンは、今季移籍したボーンマスで飛躍。プレミアリーグ30試合3ゴールを記録し、3月にはスペイン代表を選択してデビューしていた。 2025.05.15 13:30 Thu2
リバプールやレアル、シティが21歳のハンガリー代表左SBに関心? 契約解除金には約95億円か
ボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ(21)がビッグクラブからの大きな関心を受けているという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ケルケズは、2023年7月にAZからボーンマスに完全移籍で加入。ミランの下部組織にいた経験もあり、将来が期待されている左サイドバックだ。 すでにハンガリー代表としても23試合に出場しており、ボーンマスではプレミアリーグで61試合に出場し2ゴール8アシストを記録。チームを支えている1人だ。 ボーンマスとの契約は2028年夏まで残っているものの、今夏の移籍が浮上。以前から関心を持っていたリバプールに加え、レアル・マドリー、マンチェスター・シティも獲得に動くと見られている。 ボーンマスといえば、スペイン代表DFディーン・ハイセン(20)が大きな注目を集めており、リバプール、マドリー、アーセナル、チェルシー、ニューカッスル、トッテナムなどこぞって関心を持っているが、ケルケズも同様のようだ。 ケルケズの契約解除条項には約5000万ポンド(約94億7000万円)が設定されているとのこと。果たして夏にステップアップを果たすことになるだろうか。 2025.04.23 23:45 Wed3
ビッグクラブ関心のハイセン、アーセナル戦でゴールの中移籍については「そのことは考えていない」
ボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセンが、自身の去就について語った。スペイン『アス』が伝えた。 今夏の移籍市場では多くの関心を集めているハイセン。20歳ながらボーンマスで中心選手として活躍しており、プレミアリーグで29試合に出場し3ゴールを記録している。 そのハイセンは、3日に行われたプレミアリーグ第35節のアーセナル戦ではゴールを記録。チームの逆転勝利に貢献していた。 今シーズンの3ゴールはトッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルとビッグクラブ相手。アーセナル戦を振り返り、喜びを口にした。 「とても重要な3ポイント、黄金の3ポイントだ。僕の知る限り、ボーンマスは同一シーズンにアーセナルに2度勝ったことは一度もないと思う。今日まで、ここで勝ち点1も取れなかった」 「もちろん、とても嬉しいけど、努力を続けなければならない。小さな逆転は常に歓迎されるし、このような強豪チーム相手にはとても重要だ」 これでボーンマスは勝ち点53として8位に。来シーズンはヨーロッパの戦いに臨める可能性が出てきている。ハイセンはボーンマスでヨーロッパの戦いに出ることについて「目標だよ。永遠に残る歴史を作りたい。そうなることを願っている」と、意欲を示している。 一方で、レアル・マドリーを中心にビッグクラブが関心。6000万ユーロ(約98億円)という契約解除条項が存在するが、値段の高さに躊躇するクラブも出ている状況ではある。 移籍について問われたハイセンは自分では考えていないと語り、噂はどうであれ、ボーンマスに集中しているとした。 「わからないな…僕は“冷静”な人間なんだ。祝う時もそうするし(笑)。あまりそのことについては考えない。毎日トレーニングに行って、試合に出て、ハッピーだ」 「楽しい時間を過ごしているし、そのことについては考えていない。それを判断するのはみんなで、僕はそのことについては考えていない。ボーンマスのことに集中している 」 「僕たちはとても良いシーズンを送っている。すでに勝ち点記録を破っているし、今シーズンはできるだけ多くの勝ち点を取りたいと思っている」 2025.05.05 16:55 Mon4
ユーベのU-21スペイン代表DFハイセンがボーンマスに完全移籍! 昨季途中加入のローマで大器の片りん見せる
ボーンマスは30日、ユベントスからU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月30日までの6年となる。 ユベントスの発表によると、ボーンマスは1520万ユーロを5回の分割で支払い、変動制で最大300万ユーロのボーナスを支払うことになり、総額約1800万ユーロ(約29億8000万円)の取引となったという。 197cmの長身に両足を遜色なく操る現代的なセンターバックの大器として注目を集めるハイセン。昨シーズン後半はユベントスから半年間のレンタル移籍でローマに加入し、公式戦13試合2ゴールの数字を残した。 現在はローマからのレンタルバックの形で保有元のユベントスに復帰し、チアゴ・モッタ新監督の下でポジション争いに挑むかに思われたが、クラブサイドはニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ獲得の動きを見せるなど、若手DFを換金対象とみなしていた。 なお、かつてアヤックスなどでプレーしたオランダ人FWドニー・ハイセン氏を父親に持つハイセンは、オランダのアンダー年代の代表チームでプレーしていたが、今年に入って生まれ故郷であるスペインでのプレーを選択している。 一時新天地に関しては若手センターバックを探すパリ・サンジェルマンが有力と報じられていたが、ここ最近ではシュツットガルト、ヴォルフスブルクとブンデスリーガからの関心も伝えられていた。 2024.07.31 06:30 Wed5