ケガ人続出のウルブス、メキシコ代表FWヒメネスがヒザのじん帯損傷で数週間離脱
2022.07.28 12:17 Thu
ウォルバーハンプトンは27日、選手の負傷情報を発表。メキシコ代表FWラウール・ヒメネスが開幕には間に合わなくなった。
検査の結果、ヒザの内側側副じん帯の損傷と、内転筋の張りがあったとのことだ。
ただ、重傷ではなく数週間の離脱になるとしている。
ヒメネスは昨シーズンのプレミアリーグで34試合に出場し6ゴールを記録。チーム最多得点を記録した。
なお、韓国代表FWファン・ヒチャンは股関節を痛めていたがトレーニングを再開。スペイン代表FWアダマ・トラオレはハムストリングを負傷し、現在復帰に向けて回復中。FWシキーニョはバーンリーとのプレシーズンマッチで前十字じん帯を損傷していた。
PR
ヒメネスはベシクタシュとの親善試合で負傷。ボール奪うために足を伸ばしたときに、ヒザと足の付け根に違和感を覚えたという。ただ、重傷ではなく数週間の離脱になるとしている。
ヒメネスは昨シーズンのプレミアリーグで34試合に出場し6ゴールを記録。チーム最多得点を記録した。
今シーズンは8月6日にリーズ・ユナイテッドとの開幕戦を迎える。
なお、韓国代表FWファン・ヒチャンは股関節を痛めていたがトレーニングを再開。スペイン代表FWアダマ・トラオレはハムストリングを負傷し、現在復帰に向けて回復中。FWシキーニョはバーンリーとのプレシーズンマッチで前十字じん帯を損傷していた。
PR
|
関連ニュース