もはや定番の『ドラえもんのうた』、船上で熱唱したのは、鹿島や大宮を指揮した監督

2022.07.21 12:45 Thu
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やはり日本と言えば『ドラえもん』なのだろうか。またしても日本人が歌唱する場面が生まれた。「こんなこといいな できたらいいな〜」で始まる『ドラえもん』の主題歌である『ドラえもんのうた』は、日本人なら誰もが知っている曲と言って良いだろう。
秘密道具で野比のび太を助けるドラえもん。歌詞も「夢を叶えられる」という内容で、とても希望が持てるものとなっている。

2年前、レアル・マドリーからビジャレアルへと移籍した日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)がチームメイトの前で歌ったことが大きな話題となり、その後にエイバルに加入した日本代表FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)も披露。齊藤未月(ガンバ大阪)もルビン・カザンで歌っていた。さらにレガネスに加入した日本代表MF柴崎岳も歌わされそうになったが、イジって回避するなど、海外では定着しつつあるようだ。

そんな中、新たに『ドラえもんのうた』を歌った日本人がいる。それは、タイのブリーラム・ユナイテッドで指揮を執る石井正忠監督だ。
Jリーグでは鹿島アントラーズや大宮アルディージャを指揮し、2021年12月にブリーラムの監督に就任していた石井監督。クラブが公式インスタグラムに動画を投稿。船上で歌唱する石井監督の姿を公開した。

和やかなムードの中で歌い上げた石井監督。楽しそうに歌う姿が印象的だが、なかなか監督が歌う姿を見ることはできないため、とても貴重な映像になっているのではないだろうか。

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ヴァンフォーレ甲府が12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第6節でタイのブリーラム・ユナイテッドとアウェイで対戦し、3-2で勝利。また、他会場の結果と併せ、甲府のノックアウトステージ進出が決定した。 5試合を終えてグループ首位に立つのは甲府。2位のメルボルン・シティ(オーストラリア)とは同勝ち点で並び、対戦成績も2分けのため、1位通過へ向けてまずは3ポイントの積み上げを目指した。 第5節のメルボルン・シティ戦からは2週間ぶりとなる公式戦へ、篠田善之監督は先発を5人変更。[4-2-3-1]の右サイドハーフにはクリスティアーノが入り、守護神のGK河田晃兵が4カ月ぶりに実践復帰した。 一方、グループ3位のブリーラムも勝ち点「6」で首位通過の可能性を残すが、ケガ人に加え、前節終了後の乱闘騒ぎを受けてラミル・シェイダエフら3選手が出場停止に。5バックに近い[3-4-2-1]でスタートした。 序盤は甲府がボールを握り、7分にはクリスティアーノのクロスに長谷川元希が頭で合わせる。第2節の再現かと思われたが、わずかに左へ外れた。 12分にはピッチ中央での小気味よいパスワークから、長谷川の浮き球にピーター・ウタカが抜け出すが、GKに対応されてシュートまで持ち込めない。 20分を過ぎたところでブリーラムもようやく攻撃に人数を掛け、ゴラン・チャウシッチ、ピーラドル・チャムラサミーと続けざまのフィニッシュシーンを作る。だが、甲府はこれをしのいだ直後に先制点を奪う。 24分、最終ラインで保持したスポーン・ピナガタフォーのパスを長谷川が高い位置で引っ掛け、そのまま左ポケットへ侵入。右足での見事なコントロールショットを右隅へと流し込んだ。 さらに38分にも再び甲府がネットを揺らす。左サイドから三浦颯太がアーリークロスを送ると、若干長くなったパスに対してウタカはつま先でのコントロールを試みる。トラップは流れるも、ボールは競り合った相手に当たってウタカの足下へこぼれ、これを冷静に決め切った。 勢いの止まらない甲府は42分に飯島陸の右足が右ポストを直撃すると、直後の右CKからまたも追加点を奪取。長谷川のキックをニアで中村亮太朗が右足で合わせると、シュートはブロックされるも、こぼれ球が再びファーのウタカへ。百戦錬磨のストライカーはこれを難なく押し込んだ。 大きなリードを得て折り返した甲府だが、後半立ち上がりはシンプルさを追求したブリーラムの攻撃に後手を踏み、早々に失点を喫する。48分、ボランチで先発のティーラトン・ブンマタンの縦パス一本で裏返されると、後半頭から登場のアーティット・ブージンダーに抜け出され、ナツメグシュートを被弾した。 甲府は修正ままならぬまま、またも裏を狙われ、ピーラドルのシュートが井上詩音の手に当たってPKを献上。これをチャウシッチに右上隅に決められてしまう。 1点差まで詰め寄られた甲府は59分に三平和司と蓮川壮大を投入し、3バックにシステム変更。それでも、61分にピーラドルのドンピシャヘッドを許したが、ここはGK河田がスーパーセーブで難を逃れる。 ようやく落ち着きを取り戻した甲府は72分、松本凪生のスルーパスから三平に絶好機が訪れたが、GKのセーブに阻まれる。再びボールを握る時間を増やす中で、篠田監督は鳥海芳樹の投入で再び4バックへシフト。ブリーラムもフレッシュな面々を次々と送り出したことで、再び甲府が守勢の展開となるが、我慢に我慢を重ねてタイムアップ。 前半のリードを守り切り、3-2で甲府が薄氷の逃げ切り勝ちを収めた。 また、同時刻キックオフで行われたグループHのもう1試合、メルボルン・シティvs浙江職業FCは1-1の引き分けに。この結果、勝ち点11の甲府のグループ首位が確定。甲府がクラブ史上初、J2勢としても史上初のグループステージ突破を決めた。なお2位はメルボルン・シティとなった。 ブリーラム・ユナイテッド 2-3 ヴァンフォーレ甲府 【ブリーラム】 アーティット・ブージンダー(後3) ゴラン・チャウシッチ(後10)【PK】 【甲府】 長谷川元希(前24) ピーター・ウタカ(前38) ピーター・ウタカ(前43) <span class="paragraph-title">【動画】甲府が史上初のJ2勢通過を決めた圧巻3ゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2023年ラストマッチを笑顔で終えるために<br>\<br><br>グループステージ突破へ貴重な先制ゴール<br>ショートカウンターを長谷川元希が仕留めた<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/YbpQTolkv7">pic.twitter.com/YbpQTolkv7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734513390922473688?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>前半の追加点は大きい<br>\<br><br>混戦からウタカが逃さない<br>複数得点で首位通過が見えてきた!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/GOQURzCXlh">pic.twitter.com/GOQURzCXlh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734516506615025893?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>敵地でゴールラッシュ<br>\<br><br>今度はコーナーキックから再びピーター・ウタカ<br>エースが心強い3点目をもたらす<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/1whdOFPcSL">pic.twitter.com/1whdOFPcSL</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734517767913529573?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 20:35 Tue

甲府戦には助っ人FWら3選手が出場停止…ACL浙江vsブリーラムの乱闘騒ぎで8名が処分

アジアサッカー連盟(AFC)は8日、11月29日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節、浙江FC(中国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)で起きた乱闘騒ぎについての各処分を発表した。 同試合は3-2で浙江が勝利したが、試合中でも選手に計7枚のイエローカードが提示されるなど、荒れ模様。終了直後の口論をきっかけに、ピッチ上で両軍の選手やスタッフが入り乱れての乱闘騒ぎにまで発展していた。 AFCは両クラブの選手・スタッフを合わせて8名に懲罰を命じ、ブリーラムの3選手と浙江FCの4選手には、それぞれ6試合から8試合の出場停止が命じられた。 ブリーラムの対象選手は、DFチティパット・テンクラーン、MFレオン・ジェームズ、FWラミル・シェイダエフ。12日の第6節ヴァンフォーレ甲府戦には出場できない。 また、両クラブにはそれぞれ1万アメリカドル(約150万)の制裁金が科されている。 グループHは現在、甲府が勝ち点「8」で首位に立っており、得失点差で2位にメルボルン・シティ(オーストラリア)、3位には勝ち点「6」でブリーラム、同勝ち点の浙江FCとなっており、どのチームにもグループステージ突破のチャンスが残っている。 最終節のカードはブリーラムvs甲府、メルボルン・シティvs浙江FCで、いずれも12日の18:30キックオフで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】浙江vsブリーラムで起きた乱闘騒ぎ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On November 29, at Hangzhou Huanglong Sports Center, after the 5th round of the AFC Champions League group stage, a fight broke out between the Zhejiang team and the Buriram United team of Thailand. It is known that the conflict originated from a dispute between reserve players… <a href="https://t.co/knJzb0OR1O">pic.twitter.com/knJzb0OR1O</a></p>&mdash; Spotlight on China (@spotlightoncn) <a href="https://twitter.com/spotlightoncn/status/1731308759606055328?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 16:05 Tue
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