セルティックがボスの教え子、豪代表MFアーロン・ムーイを獲得! ドイツ人DFも獲得
2022.07.19 23:25 Tue
セルティックは19日、上海海港のオーストラリア代表MFアーロン・ムーイ(31)とロリアンのドイツ人DFモリッツ・イェンツ(23)の加入を発表した。
ムーイは完全移籍での加入となり、2024年6月30日までの2年契約。イェンツは1年間のレンタル移籍で、買い取りオプションがついているという。
ムーイはオーストラリア代表でも活躍する中盤のアタッカー。アンジェ・ポステコゴグルー監督とも代表チームでともに仕事をし、ここまで53キャップで8ゴールを記録している。
ボルトンの下部組織で育ち、母国ではウェスタン・シドニー・ワンダラーズとメルボルン・シティでプレー。イングランドでのプレーが長く、マンチェスター・シティやハダースフィールド・タウン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンでプレー。2020年9月から中国スーパーリーグの上海海港でプレーしていた。
スコットランドではセントミレンでかつてプレーしたことがある。
またイェンツはフルアムの下部組織育ちで、スイスのローザンヌへと完全移籍。2021年8月にロリアンに完全移籍で加入していた。
リーグ・アンでは17試合に出場し1ゴールを記録。センターバックの他、サイドバックでもプレーができる若手DFだ。
ムーイは完全移籍での加入となり、2024年6月30日までの2年契約。イェンツは1年間のレンタル移籍で、買い取りオプションがついているという。
ムーイはオーストラリア代表でも活躍する中盤のアタッカー。アンジェ・ポステコゴグルー監督とも代表チームでともに仕事をし、ここまで53キャップで8ゴールを記録している。
スコットランドではセントミレンでかつてプレーしたことがある。
昨シーズン限りでMFトーマス・ロギッチが退団したセルティックだが、新たにオーストラリア代表選手を迎えることとなった。
またイェンツはフルアムの下部組織育ちで、スイスのローザンヌへと完全移籍。2021年8月にロリアンに完全移籍で加入していた。
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