横浜FC、明治大学の主将DF林幸多郎&GK遠藤雅己の来季加入が内定
2022.07.19 11:56 Tue
横浜FCは19日、明治大学のDF林幸多郎(21)とGK遠藤雅己(21)の来シーズン加入内定を発表した。佐賀県出身でサガン鳥栖U-18から明治大に進学した林は、大学サッカー界屈指の強豪で主将を務めるサイドバック。クラブは「戦術理解度が非常に高い」、「運動量も豊富で、90分間、頭と体の両方が休むことがなく攻守において、状況判断能力に優れる」、「人間性にも優れ、ピッチ内外でリーダーシップを発揮できる」とその特徴を紹介している。
一方、東京都出身の遠藤は桐蔭学園高等学校から明治大に進学。188cmのGKの父親は、横浜FCのOBであり、元日本代表DF遠藤雅大氏だ。また、クラブは「後ろから常にコーチングし続けることができ、ディフェンスラインの背後のスペースをカバーする範囲が広い。身体能力が高く今後大きく成長するポテンシャルを秘めている」と、そのポテンシャルが高く評価されている。
今回、横浜FC加入が決定した2選手はクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
◆林幸多郎
「来季から横浜FCに加入することになりました、明治大学の林幸多郎です。目標の一つであったプロサッカー選手のスタートラインに立てたこと、そして、そのキャリアを伝統ある素晴らしいクラブで始めることができることを大変嬉しく思います。これまで育ててくれた家族をはじめ、指導者の方々、携わってくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。横浜FCの為に全身全霊で戦うと共に、多くの人に勇気や活力を届けられる選手になれるよう日々精進していきます。応援宜しくお願いいたします」
「この度、2023シーズンから横浜FCに加入させていただくことになりました明治大学の遠藤雅己です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手の一歩をこの伝統あるクラブで踏み出せることを大変嬉しく思います。横浜FCというクラブは父が現役時代に在籍したチームです。そんなクラブで自分のキャリアをスタートできることにとてもワクワクしております。これからも慢心せず、日々努力を積み重ね、1日でも早く横浜FCの一員として勝利に貢献できる選手になります。横浜FCに関わる全ての皆さま、私はこのクラブのJ1優勝のために全てを注ぎます。これからよろしくお願いいたします!!」
今回、横浜FC加入が決定した2選手はクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
◆林幸多郎
「来季から横浜FCに加入することになりました、明治大学の林幸多郎です。目標の一つであったプロサッカー選手のスタートラインに立てたこと、そして、そのキャリアを伝統ある素晴らしいクラブで始めることができることを大変嬉しく思います。これまで育ててくれた家族をはじめ、指導者の方々、携わってくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。横浜FCの為に全身全霊で戦うと共に、多くの人に勇気や活力を届けられる選手になれるよう日々精進していきます。応援宜しくお願いいたします」
◆遠藤雅己
「この度、2023シーズンから横浜FCに加入させていただくことになりました明治大学の遠藤雅己です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手の一歩をこの伝統あるクラブで踏み出せることを大変嬉しく思います。横浜FCというクラブは父が現役時代に在籍したチームです。そんなクラブで自分のキャリアをスタートできることにとてもワクワクしております。これからも慢心せず、日々努力を積み重ね、1日でも早く横浜FCの一員として勝利に貢献できる選手になります。横浜FCに関わる全ての皆さま、私はこのクラブのJ1優勝のために全てを注ぎます。これからよろしくお願いいたします!!」
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