史上初!最後の『FIFA』シリーズで女子選手起用、パッケージはムバッペとチェルシーFWサム・カー
2022.07.19 09:55 Tue
大人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズを手がけるエレクトロニック・アーツ(EA)は18日、『FIFA23』のパッケージを発表した。
そんな中発表された『FIFA23』では、ムバッペが3作連続でパッケージに採用。さらに、チェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カーが、女子選手として初めてパッケージに採用されることとなった。
これまでは、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガンとカナダ女子代表のFWクリスティン・シンクレアが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと並んで北米版の『FIFA16』のパッケージに採用されていたが、ワールドワイド版では初のこととなった。
カーは、2021-22シーズンのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で20ゴールを記録し得点王に。また、チームもリーグ優勝とFAカップ制覇の2冠を達成しており、大きな活躍を見せていた。
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現在発売されている『FIFA22』のパッケージは、2作連続でパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが採用されていた。これはマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド以来の連続採用となっていた。これまでは、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガンとカナダ女子代表のFWクリスティン・シンクレアが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと並んで北米版の『FIFA16』のパッケージに採用されていたが、ワールドワイド版では初のこととなった。
カーは、2021-22シーズンのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で20ゴールを記録し得点王に。また、チームもリーグ優勝とFAカップ制覇の2冠を達成しており、大きな活躍を見せていた。
なお、『FIFA』シリーズは今作を最後に終了となることが既に決定しており、最後のパッケージでの初の出来事となった。
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