アーセナルが約50億円でジンチェンコ獲得、シティと口頭合意
2022.07.16 20:04 Sat
アーセナルが、マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(25)の獲得で口頭合意に達したようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。
報道によれば、シティとは3000万ポンド(約49億2700万円)の移籍金で合意に達したとのこと。残すはジンチェンコ本人との条件が合意すれば、移籍が確定する。
ジンチェンコはシャフタール・ドネツクの下部組織出身で、2015年2月にロシアのウファに加入。2016年7月にシティへと完全移籍した。
直後にPSVへとレンタル移籍を経験も、その後はシティに在籍。左サイドバックやサイドハーフ、中央でもプレーし、ここまで公式戦127試合で2ゴール12アシストを記録している。
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今夏はシティからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得に成功しているアーセナル。アメリカ代表GKマット・ターナー(28)、ポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラ(22)、ラジル人FWマルキーニョス(19)も獲得し、ジンチェンコもまとまれば、今夏5人目の補強となる。ジンチェンコはシャフタール・ドネツクの下部組織出身で、2015年2月にロシアのウファに加入。2016年7月にシティへと完全移籍した。
直後にPSVへとレンタル移籍を経験も、その後はシティに在籍。左サイドバックやサイドハーフ、中央でもプレーし、ここまで公式戦127試合で2ゴール12アシストを記録している。
シティはブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表DFマルク・ククレジャの獲得を目指しており、左サイドに新たな選手を連れてこようと考えており、その動きが加速する可能性がありそうだ。
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