スターリングがマンチェスター・シティ退団を発表「今日、一人の男として旅立つ」
2022.07.13 20:59 Wed
イングランド代表FWラヒーム・スターリング(27)が13日、自身のツイッターを通じてマンチェスター・シティを退団することを発表した。
「7シーズンで11個のトロフィー。一生の思い出だ」
「何年も僕の成長に大きな役割を果たしてくれたコーチングスタッフ、ピッチを共有する以上の存在となったチームメイト、バックルームスタッフ、オフィススタッフ、チームをたゆまず支えてくれたファンのみんな、そして、マンチェスター・シティに関わるすべての人たち、あなたたちへの尊敬の念はこれ以上ないというほど大きい」
「なんというドライブだったんだろう。良い時にも悪い時にも感謝できる。浮き沈みがあったからこそ、僕の強さと決意が試され、最高の自分としてみんなの前に立つことができたのだから」
QPRやリバプールのアカデミーで育ち、2015年夏にシティに加入したスターリング。初年度から主力として活躍し、通算では公式戦337試合131ゴール94アシストを記録。その中でプレミアリーグを4度、EFLカップを5度、FAカップを1度、コミュニティシールドを2度制覇した。
なお、チェルシーには推定4750万ポンドで移籍するとみられている。
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すでにチェルシー移籍が濃厚とされ、最新の情報ではツアーに出たチェルシーを追ってアメリカへ向かったとされるスターリング。この度、移籍に先駆けて7シーズン過ごしたシティへ別れを告げた。「何年も僕の成長に大きな役割を果たしてくれたコーチングスタッフ、ピッチを共有する以上の存在となったチームメイト、バックルームスタッフ、オフィススタッフ、チームをたゆまず支えてくれたファンのみんな、そして、マンチェスター・シティに関わるすべての人たち、あなたたちへの尊敬の念はこれ以上ないというほど大きい」
「なんというドライブだったんだろう。良い時にも悪い時にも感謝できる。浮き沈みがあったからこそ、僕の強さと決意が試され、最高の自分としてみんなの前に立つことができたのだから」
「僕は20歳の時にマンチェスターにやってきたけど、今日、一人の男として旅立つ。みんなの限りないサポートに感謝しているよ。マンチェスター・シティのユニフォームを着ることができて光栄だった」
QPRやリバプールのアカデミーで育ち、2015年夏にシティに加入したスターリング。初年度から主力として活躍し、通算では公式戦337試合131ゴール94アシストを記録。その中でプレミアリーグを4度、EFLカップを5度、FAカップを1度、コミュニティシールドを2度制覇した。
なお、チェルシーには推定4750万ポンドで移籍するとみられている。
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