CBを探すフィオレンティーナ、シモン・ケアーにも注目か
2022.07.03 16:35 Sun
ヒザのケガで長期離脱中となっているミランのデンマーク代表DFシモン・ケアー(33)にフィオレンティーナが関心を示しているようだ。イタリア『ラ・ナツィオーネ』が伝えている。
また、契約に関しても昨年10月に2024年まで更新。この状況でミランを去るとは考えにくい。
しかしながら、フィオレンティーナの地元紙である『ラ・ナツィオーネ』は、同クラブがベテランCBへの注視を続けていると主張。今後も注目しておく必要がありそうだ。
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今夏の移籍市場でセンターバックの補強を目指しているフィオレンティーナ。セルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチの去就も不透明で、最近ではバルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティとの関連が伝えられた。さらに今回浮上したのがケアーだ。同選手は昨年12月に行われたジェノア戦でヒザを負傷。手術を受けたこともあり最後まで復帰できなかったが、新シーズンに復帰する見込で、元イタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリが退団したミランにおいて、キャプテンシーも持つ重要な戦力と見られている。しかしながら、フィオレンティーナの地元紙である『ラ・ナツィオーネ』は、同クラブがベテランCBへの注視を続けていると主張。今後も注目しておく必要がありそうだ。
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