セビージャでもさっぱりのマルシャルにオファーなし…ユナイテッドも残留視野?
2022.06.22 12:30 Wed
フランス代表FWアントニー・マルシャル(26)は現時点でマンチェスター・ユナイテッド残留が濃厚なようだ。
後にセビージャのホセ・カストロ会長からは買い取りが否定され、2024年まで契約が残るユナイテッド復帰も明言。マルシャルからすれば、ユナイテッドに戻っても出番が見込めない状況だが、不人気さを極めているようだ。
イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、情報筋からはマルシャルを獲ろうと「ドアをこじ開ける者がいない」と語られ、ユナイテッドもこのまま来季のチームにとどまる見通しを強めつつあるという。
そのなかで、エリク・テン・ハグ新監督も残留となれば、何らかの形で活用する必要性を感じ始めているというマルシャル。双方にとって、買い手が現れるのが最善策とみられるが、残るマーケットで見つかるだろうか。
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今年1月、出場機会を求めてセビージャに半年間のローン移籍に出たマルシャル。初挑戦となるスペインの地で滑り出しこそ順調だったが、ケガに悩まされたりと長続きせず、公式戦12試合の出場で1得点1アシストに終わった。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、情報筋からはマルシャルを獲ろうと「ドアをこじ開ける者がいない」と語られ、ユナイテッドもこのまま来季のチームにとどまる見通しを強めつつあるという。
そのなかで、エリク・テン・ハグ新監督も残留となれば、何らかの形で活用する必要性を感じ始めているというマルシャル。双方にとって、買い手が現れるのが最善策とみられるが、残るマーケットで見つかるだろうか。
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