世界初!? 町田のホーム戦で越中詩郎が“ヒップ”インセレモニー!「サッカーボールにするのは初めて」

2022.06.21 21:45 Tue
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FC町田ゼルビアによるJリーグ初の試みが大きな反響を呼んでいる。町田は19日、明治安田生命J2リーグ第22節で町田GIONスタジアムにツエーゲン金沢を迎えた。この日はイベントとして「まちだ漢祭り」を開催。試合前にはゲストのプロレスラー・越中詩郎による“ヒップ”インセレモニーが行われた。

試合前には町田の公式サイトで「サッカーボールにヒップアタックするのは初めての経験になりますが、FC町田ゼルビアの勝利を願って全力で挑戦したいと思います」と語っていた越中。リング衣装を纏ったプロレスラー・赤井沙希のサポートを借り、越中は代名詞のヒップアタックを披露。見事"ヒップ"インを成功させた。
Jリーグでは初、世界でも類を見ない歴史的瞬間はファンにも大好評。「世界初って…この方以外に誰がする?(笑)」、「こういうの好きだよw」、「やってやるって」、「マドリードもミラノもウェンブリーも目じゃないって!町田から世界中に嵐みたいな風吹かせてやるって!」、「Jリーグの全スタジアム回って欲しい」など、好意的なコメントが多数寄せられた。

初代IWGPジュニアヘビー級チャンピオンの檄が効いたか、試合も点の取り合いから後半のアディショナルタイムに太田修介が劇的な決勝点をマークし、3-2で勝利。そのため、「これは元祖の勝利の舞?(笑)」などとの声も上がっている。

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差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張

FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>&mdash; Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon

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