バルサ、ハフィーニャ獲得の動きは棚上げ状態か
2022.06.19 16:00 Sun
バルセロナはリーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)に関心を抱いているとされるが、まだオファーを出すに至っていないようだ。
今夏の新戦力として早い段階からハフィーニャに対する興味が囁かれるバルセロナ。現行契約の満了が今月末に迫るものの、いまだ去就がはっきりしないフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの退団に備えたものと推察される。
ハフィーニャ自身もカンプ・ノウ行きに前のめりといわれたりもしているが、バルセロナは財政の問題が足かせとなり、棚上げ状態に。そのなか、アーセナルとトッテナムのノース・ロンドン勢からの関心が噂され始めている。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナはハフィーニャの代理人であり、クラブOBのデコ氏と今年2月に5年契約で完全合意済み。ただ、リーズ側と移籍金額の部分で溝が埋められずにいる模様だ。
リーズは移籍金5500万ユーロ(約77億9000万円)を求め、今後も値切るつもりなし。アーセナルやトッテナムの関心が取り沙汰され始めただけに、迅速な動きが求められる状況だが、まだオファーを提示できていないという。
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バルセロナがリーグ優勝に王手、壮絶打ち合いを逆転で制し今季クラシコ4戦全勝! マドリーはムバッペ意地のハットも終戦…【ラ・リーガ】
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「妻が決めること」引退から一転、バルサの窮地救い2冠目前のGKシュチェスニーが契約延長のオファーに言及
バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(35)が、バルセナからの契約延長オファーを認めたが、決断を下すのは自分ではないと語った。 ユベントスでプレーしていた2023-24シーズン限りで現役を引退したシュチェスニー。しかし、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが長期離脱となると、2024年10月に電撃的に現役復帰を果たした。 今シーズン限りの契約を結んだシュチェスニーだったが、ここまで公式戦29試合に出場。チームはコパ・デル・レイで優勝を果たすと、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝で敗退も、ラ・リーガも優勝に王手をかける形となった。 そのシュチェスニーだが、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”の後にポーランド『Canal+』にコメント。バルセロナからの契約延長オファーを受けたことを明かした。 「妻と一緒に決めることは僕の義務だ。まだ決めていない。ほとんどの決定は妻が下すが、僕はそれを全く恥じていない」 「プロとして、フットボールに関する決定は僕が下していたが、これは異例のケースだ。妻は僕たちの夢を叶えるために1年間滞在し、その後にゴルフに戻ると全員が決意していた」 バルセロナの窮地を救うため、1年契約で現役に復帰したというシュチェスニー。ただ、クラブはそのパフォーマンスを受けて、2027年夏までの2年契約を提示しているという。 ハンジ・フリック監督もその経験を評価し、スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏もロッカールームでも重要な役割を担えると判断。テア・シュテーゲンは来季復帰を果たすことになるが、ポジション争いに加えて、重要なバックアッパーとして働くことになるだろう。 シュチェスニーの妻であるマリーナ・ウチェンコ・シュチェンスナさんはマリーナとして知られる歌手。家族と共にゆっくりとした時間を過ごすつもりでいた中でのキャリア継続の可能性。どんな決断をヴォイチェフ家は下すだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】クラシコもスタンドで観戦したシュチェスニーの妻・マリーナさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJhfLqyqjvM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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