ヴェローナ、FWシメオネの買い取りオプション行使
2022.06.18 07:30 Sat
ヴェローナは17日、カリアリのアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(26)の買い取りオプションを行使したことを発表した。2026年6月まで契約を結んでいる。移籍金は1200万ユーロ(約17億円)とのことだ。
シメオネは2021-22シーズン、セリエA36試合の出場で17ゴールを挙げる活躍を見せており、ヴェローナは売却に向けて買い取りオプションを行使したと見られている。
なお、シメオネの買い手先としてはナポリやアタランタ、バレンシア、ビジャレアル、セビージャ、アーセナルなどが挙げられている。
シメオネは2021-22シーズン、セリエA36試合の出場で17ゴールを挙げる活躍を見せており、ヴェローナは売却に向けて買い取りオプションを行使したと見られている。
なお、シメオネの買い手先としてはナポリやアタランタ、バレンシア、ビジャレアル、セビージャ、アーセナルなどが挙げられている。
ジョバンニ・シメオネの関連記事
エラス・ヴェローナの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
ジョバンニ・シメオネの人気記事ランキング
1
シメオネ次男ジャンルカ、2部シェレスに加入
ラ・リーガ2部のシェレスは2日、イビサのアルゼンチン人FWジャンルカ・シメオネ(23)の加入を発表した。 アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督を父親に持ち、2021-22シーズンはレンタルでヴェローナに在籍したアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(26)を兄に持つストライカーのジャンルカ。 母国屈指の名門リーベル・プレートの下部組織出身もトップチームで出場機会を得ることができなかったジャンルカは、ヒムナシア・ラ・プラタを経て2019年夏にスペイン3部のイビサに加入。移籍初年度には2部昇格に貢献していた。 そして昨季は3部で33試合出場4ゴールを記録していた。 2022.07.03 07:00 Sun2
アルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueエラス・ヴェローナの人気記事ランキング
1
ヴェローナ、昨季途中までエンポリを率いたザネッティ氏を新監督に招へい
エラス・ヴェローナは14日、新監督にパオロ・ザネッティ氏(41)を招へいしたことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 2023-24シーズンを13位で終えたヴェローナは、11日に昨夏から指揮を執っていたマルコ・バローニ監督(60)の退任を発表していた。 新監督に就任したザネッティ氏は、現役時代にエンポリやトリノで活躍したザネッティ氏は、2014年に引退すると2017年に当時セリエC(イタリア3部)のズュートティロールで指導者キャリアをスタート。 その後、アスコリやヴェネツィアで監督を歴任。直近では2022年6月から古巣エンポリの監督を務めると、2022-23シーズンは下部組織出身のMFトンマーゾ・バルダンツィを軸としたパスサッカーを展開した中、10勝13分け15敗の14位でシーズンを終え、クラブをセリエA残留に導いた。 この手腕が認められ、昨夏には2025年までの新契約にサインしていたが、2023-24シーズンはセリエA開幕3連敗を喫すると、第4節のローマ戦も0-7と大敗し、昨年9月19日に成績不振で解任されていた。 2024.06.14 06:30 Fri2
ヴェローナの“武闘派”守備的MFをインテル&ミランが注視か レダ・ベラヤヌ20歳
ミラノの二大巨頭が、エラス・ヴェローナのモロッコ代表MFレダ・ベラヤヌ(20)を注視か。 ベラヤヌはフランス出身で先月モロッコ代表デビュー。169cm53kgと小柄ながら、激しいデュエルを苦にしない武闘派の守備的MFだ。 昨季途中に加入したヴェローナで今季から定位置を掴んだなか、23日の代表ウィーク明け初戦はホームでインテルと対戦。 イタリア『カルチョメルカート』によると、インテルはピエロ・アウシリオSD、ダリオ・バッシンGMが来場し、このベラヤヌのプレーに目を光らせる予定なのだという。 どうやら、インテル以外にも複数のセリエAクラブがベラヤヌを注視しているようで、そのひとつはミラン。 インテルとミラン、どちらも現段階でベラヤヌは「リストアップの端っこ」だそうだが、若くしてフィジカル面がしっかりした選手とあって、注目に値する存在とみなしているようだ。 インテルがベラヤヌの獲得へ本腰を入れるとしたら、それはアルバニア代表MFクリスティアン・アスラニ(22)の売却とセットだという。 2024.11.21 15:45 Thu3
元イタリア代表FWチェルチ、アトレティコ時代を回想…「時間を戻せるならアトレティコには行かない」
▽ヴェローナ所属の元イタリア代表FWアレッシオ・チェルチが、泣かず飛ばすに終わったアトレティコ・マドリー時代を振り返った。スペイン『アス』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でのインタビューを引用して伝えている。 ▽ローマ下部組織出身のチェルチは、2014年夏にトリノからアトレティコ・マドリーに加入した。しかし、出場機会を得られず、2015年冬にミランにレンタル移籍を果たしたが、そこでも定位置を確保に失敗。さらに、カジノに通っていたことが発覚するなどプライベートでの素行不良も災いし、ミランから放出された。2016年1月のジェノアへのレンタル移籍を経て、昨シーズンはアトレティコに戻ったが、ケガの影響もあり完全に戦力外扱い。出場時間はわずか41分に留まり、シーズン終了時に契約満了となっていた。 ▽10日、昨シーズンにセリエA昇格を決めたヴェローナへ加入したチェルチは、不振に終わったアトレティコ時代について、「論争を引き起こしたくない」と前置きしつつも「時間が過去に戻ったらアトレティコには行かない」と過去の過ちを悔やんだ。 「物語はスタートから悪いものだった。トリノの処理が遅れ、まったく準備ができずに9月1日にマドリードに着いたんだ。多くのことが起こったよ。ただ、僕は論争を引き起こしたくはない」 「もし時間が過去に戻ったらアトレティコには行かないだろうね。僕にとっては大きな犠牲になった決断だったよ。個人的にもあまりに多くのモノを失ってしまった。多くの愛情を与えてくれ、僕のスペイン行きを反対してくれていたトリノのファンをね。僕はキャリアを上げるためにチャンピオンズリーグでプレーしたかったんだ」 ▽それでもチェルチは、今シーズンに向けて前向きな姿勢を示した。「数年で失ったものを取り戻したい」と新天地でのプレーに目を輝かせている。 「ここ数年で失ったものを取り戻したいと思っているよ。1年半、僕はしっかりと試合に出場することができなかった。観客として過ごした2年後、今はトレーニングの後に足の痛みを感じることが嬉しいんだ」 2017.07.24 17:49 Mon4
ヴェローナ、ウディネーゼのブラジル人FWマトスをレンタルで獲得
▽ヴェローナは10日、ブラジル人FWライデル・マトス(24)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 ▽15歳でヴィトーリアからフィオレンティーナに引き抜かれたマトスはウイングやストライカーとしてプレー可能なアタッカー。これまでバイーアやパルメイラスといった母国クラブ、スペインのコルドバへのレンタル移籍を繰り返し、2016年1月にウディネーゼに加入していた。今季はここまでセリエAで4試合に出場していたが、先発の機会は1度でノーゴールに終わっていた。 ▽移籍先のヴェローナは降格圏の19位に沈み、残留圏内の17位SPALとは2ポイント差となっている。 2018.01.11 04:11 Thu5
