「綺麗な崩し」日本代表DF山根、ガーナ戦の先制点が鮮やか過ぎる!「同じ絵を画いてくれた久保、堂安にも感謝」

2022.06.11 15:30 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
日本代表DF山根視来(川崎フロンターレ)のゴールが称賛を集めている。日本は10日、キリンカップサッカー2022準決勝でガーナ代表と対戦し、4-1と快勝を収めた。先制点を挙げたのは右サイドバックで先発した山根。持ち味ともいえる攻撃センスを存分に発揮した。

29分、左サイドから中央を経由し、センターサークル右斜め前に位置を取った山根にボールが渡ると、大外へ張った堂安律へ預けて自らは内側のレーンを上がっていく。久保建英も絡んだ3人のトライアングルでじわじわと前進し、最後は堂安のワンタッチスルーパスから右のポケットを取った山根が左足で左隅に流し込んだ。
山根がインサイドへ入り、久保と堂安が立ち位置を変えながら崩し切った鮮やかなゴールには、「フロンターレでアキ(家長昭博)、ヤスト(脇坂泰斗)との三角形で崩すのと同じような形でしたね」と、川崎Fでも見るような流れだとの声が上がった。

その他にも「なぜそこに…」、「これこれ!普通に凄いプレーよ!?」、「これ綺麗な崩しよね。トライアングルがしっかり作れてる」、「シュートも上手すぎる」、「瞬時に同じ絵を画いてくれた久保、堂安にも感謝ですねコレは」、「この細かいパス回しでドイツ、スペインの壁崩せるのでは」のように、カタール・ワールドカップ(W杯)本大会へのヒントになるのではとの声も聞こえている。

1 2

関連ニュース
thumb

「黄金の1ページを刻む」合言葉は『コラッジョ』、長友佑都が“歴代最強”と語るチームで3度目のベスト8挑戦「大きな声で『ブラボー!』と叫びたい」

日本代表のDF長友佑都が、クロアチア代表戦に向けた記者会見に出席。新しい景色を見るためへの意気込みを語った。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、“死の組"とも言われた厳しいグループステージを首位で通過した日本。4度目のラウンド16に臨むことになるが、その相手は2018年のロシアW杯で準優勝に終わったクロアチアだ。 グループFを2位で通過したクロアチア。前回の準優勝を知る選手が多くいる実力国であり、日本にとっては新しい景色を見るためには越えなければいけない壁。4度目の挑戦で悲願のベスト8進出を目指す。 5日に試合を控え、長友はクロアチア戦に向けた意気込みを語った。 「僕たちはスペイン、コスタリカ、ドイツという厳しいグループを1位で突破してここに辿り着きました。非常に自分たちの力に自信を持っていますし、自分たちなら絶対にやれると思っています」 「これまで日本サッカーはこのベスト16の壁を破ったことがなく、自分自身も今回4度目ですが、2回その壁を乗り越えるために挑戦してきましたが、悔しい結果になっていました。その悔しさが今でも心にあり、とにかく明日は最高の試合と最高の結果を得られるように。そして日本サッカーの歴史に黄金の1ページを刻むと。その意気込みで必ず勝ちたいと思います」 力強く勝利を宣言した長友。胸には4年前のラウンド16・ベルギー代表戦が今でもあるという。 「あのベルギー戦は忘れたことはないですし、ふとした瞬間にあのベルギー戦の最後のカウンターが頭をよぎるということが何度もありました。正直、この4年間は苦しいことの方が多くて、この4年はカタールW杯に懸ける思いが強くて苦しかったんですけど、それでもその苦しさをみんなが乗り越えて、心技体において全員がレベルアップしたなと。僕自身は感じています」 「僕は2008年から約15年間代表でプレーしていますが、確実に僕が見てきて言えるのは、このチームは歴代最強だなと。少なくとも自分が見てきた中では最強のチームだと自信を持って、誇りを持って言えるチームに育ってきたなと思います。なので、明日は必ずクロアチアを破って、みんなで新しい景色を見たいなと思います。そしてまた大きな声で『ブラボー!』と叫びたいなと思っています」 長年日本代表を見てきた長友が語る最強のチーム。そのチームにおいて、歴史を塗り替えるために必要なのは「勇気」だという。 「僕自身はこの最初のドイツ戦の前に、イタリア語でコラッジョという言葉、勇気・勇敢に戦うという意味なんですが、その言葉をみんなに僕自身が大声で1人1人と握手しながら注入しました」 「本当にコラッジョのプレーをみんなが体現してくれている。スタメンから出る選手、途中から出る選手。僕はピッチにいる時もベンチも3試合とも経験させてもらいましたが、ベンチの雰囲気もかなり良くて、本当にチーム一丸となって戦えていると感じています」 「これが今の日本の強さ。どのチームよりも、一丸となって戦えている。それが僕らの強さだと思うので、明日も僕が今更コラッジョを伝えなくても、みんな持っているその熱い闘魂で、熱いプレーを見せられると思います。みなさん楽しみにしていてください。勝ちます」 選手それぞれがコラッジョを持って戦っているという中、この4年間での1番の進化は選手個々の成長だという。 「僕自身も選手の個人のレベルが上がっているなと感じています。森保さんがこの4年間でたくさんの選手を育ててきた結果がこの総合力につながっていると思います」 「選手個人のレベル。今は誰が出ても同じようなレベルで戦いができていますし、その強みをこの4年間で自分たちは得たなと感じています」 メンタル的にも、技術的にも、そしてチームワークとしても最強のチーム。そのチームがベスト8に行くために必要なものは、やはり「勇気」だという。 「先ほども言いましたが、コラッジョ、勇気、勇敢に戦うことかなと思っています。僕もちょっと話したことがあるかもしれませんが、侍が戦いに行く前に、自分の武器を磨いたり、技術を磨いて、いざ戦いになった時に敵を前にしてビビっていたら、その技術も武器も結局は使い物になりません」 「サッカーも同じで、戦術的なこと、技術的なことは大事ですが、いくらこの4年間磨いていたとしても、W杯のピッチに立った時にビビってしまったら、その技術は絶対に生かせないだろうと思います」 「この4年間積み上げてきた戦術、1人ずつの技術も、勝つために一番必要になってくるのはコラッジョ。勇気だと思います。明日は勇敢に戦う日本人の魂を、世界中に見せたいと思います」 侍魂を見せたいという長友。そして、その勇敢に立ち向かう姿は、世界中にも見せつけたいとした。 「僕を筆頭に、侍の話はよくしますし、世界ではよく日本人は侍だと言われていて、勇敢に戦う姿は世界中にイメージができていると思います」 「その勇敢さを持って戦い、明日の試合では全世界に示す良い機会だと思うので、僕たちの侍魂を世界中の皆さんに見ていて欲しいなと思います」 ドイツ戦、スペイン戦でも見せたように、コラッジョを持った戦いで世界にその姿を見せられるか。日本が新しい景色を見るために立ちはだかるクロアチア戦は5日の24時キックオフだ。 2022.12.04 23:53 Sun
twitterfacebook
thumb

「勇気を持って勇敢に」新しい景色まであと1つの日本代表、森保一監督が力強く意気込む「自然体で力を発揮する」

日本代表の森保一監督が、クロアチア代表戦に向けた記者会見に出席。新しい景色を見るためへの意気込みを語った。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、“死の組“とも言われた厳しいグループステージを首位で通過した日本。4度目のラウンド16に臨むことになるが、その相手は2018年のロシアW杯で準優勝に終わったクロアチアだ。 グループFを2位で通過したクロアチア。前回の準優勝を知る選手が多くいる実力国であり、日本にとっては新しい景色を見るためには越えなければいけない壁。4度目の挑戦で悲願のベスト8進出を目指す。 5日に試合を控え、前日記者会見に出席した森保監督は、冒頭クロアチア戦に向けた意気込みを語った。 「厳しいグループリーグを突破して、明日の決勝トーナメントのクロアチア戦に臨めること、非常に楽しみにしております。グループリーグの第3戦から、ここまでの準備期間も選手たちが非常に落ち着いて良い準備をしてくれています」 「明日の試合に向けても非常にタフで、激しく厳しく難しいものになると思いますが、選手たちにはこれまで積み上げてきたものを、明日の試合でも良い準備をして思い切って自分たちのプレーを発揮して守られたらと思います」 ベスト16の壁は前回大会でも日本の前で立ちはだかることに。ベルギー代表を相手に2点のリードを奪いながらも、最後の最後に逆転を許して敗退となった。 コーチとしてその試合を経験した森保監督は、ロシアでの悔しい思いを胸にチーム作りをしてきたとコメント。また、これまでの日本サッカーが積み上げてきたもの、経験してきたものを結集して臨みたいと語った。 「前回のロシアW杯でもベスト16の壁を破るというチャレンジをした中で、十分ベスト8に行けるだけのチームでの戦いはできていたと思います。しかしながら、結果的に我々はラウンド16で大会をさらなければいけなくなったというところで、気持ちの部分で悔しさはコーチングスタッフの1人として持っていますし、戦い方の部分でいちコーチとしてできたこと、監督への助言だったり、戦い方の中であの経験があったからこそ、今のチームに成果と課題を活かしていこうということで、今回のカタールW杯へのチーム作りをしてきました」 「ただロシアW杯のベルギー戦だけの悔しさでこのカタールW杯に臨んでいるわけではありません。日本サッカーの全ての歴史の積み上げ。W杯6大会出てきた中での経験の素晴らしい積み上げを、さらにこのチームに生かしていく。戦いに生かしていくということをこれまでもやってきました」 「明日の試合には、これまでの日本のサッカーの積み上げと、選手たちがこのチームで積み上げてきてくれたこと。(長友)佑都は悔しさを持って明日の試合、自分の成長に繋げながら戦ってくれると思いますが、この経験を知らない選手もいると思いますし、いずれにしても明日の試合は勝つために我々が戦うということ。これまでの積み上げからこれからの成長につながる戦いができればと思います」 初めてW杯に出場してから24年。その前に森保監督は「ドーハの悲劇」と呼ばれるW杯最終予選での悔しい思いも選手として経験しており、多くの積み上げをぶつけて新しい景色を見ようとしている。 グループステージとは違い、引き分けが存在しないノックアウトステージ。森保監督は、試合の考え方を語った。 「まずは総力戦ということで、チームの総合力で戦っていきたいです。120分の試合を考えると交代枠は5+1で6人使えます。明日の試合もチーム全体で試合を繋いで、我々が最後試合をものにするとしてやっていきたいです」 「できれば理想は前半から相手を圧倒して、圧力をかけて戦いに臨みたいと思います。このグループステージ3試合も入りのところはそういう入り方で、できれば試合をコントロールしてアグレッシブに戦いたいと選手たちに伝えて、チームの戦いにつなげています」 「実際我々が理想に描いた相手を圧倒していこうと思っても、相手が強いので、そうなった時には自分たちも我慢強く、粘り強くというところを選手たちが試合の流れを見ながら、非常に賢く粘り強く戦ってくれたことがグループリーグだと思います」 「最初から守って戦うことはしたくないですし、勇気を持って勇敢に戦ってもらえるように準備をしていきたいと思います。クロアチアも色々な戦い方ができるチームなので、我々も理想と現実を見て、選手たちには最終的に試合をものにできる戦いをしてもらいたいと思います」 理想を追い求めながらも、現実的な戦いを選択すると語った森保監督。4年前からの進化については、選手個々のレベルアップを上げた。 「日本が進化した点は、選手個々のレベルアップだと思います。もともと日本の良さである組織力、和の力を持って戦うということはチーム作りの中で考えてきましたが、選手個々の能力がなければ、いくら組織力で戦うと言っても相手に打ち勝つことはできません」 「この4年間一番感じさせてもらっているのは色々な戦術の積み上げがある中でも、選手個々の成長が大きいかなと思っています」 ヨーロッパで、さらにトップリーグで経験を多く積んでいる選手が集まる現在の日本代表。その中で、ベスト8に向けて表現してほしいことを語った。 「まずは明日の試合に勝つ、ベスト16の壁を破るという志していた強い気持ちを持ってプレーしてもらうことが大切だと思いますし、試合中のプレーの中では、勝つために必要な勇気を持って勇敢に戦うチャレンジする姿勢を持ってもらいたいと思います」 「私自身が一番思っているのは、選手たちが自然体で試合に臨んでもらえるようにということを持っています。自然体というと全然力が入っていないように聞こえるかもしれないですが、勝ちたいという気持ちを強く持って、勇気を持って勇敢に戦うということを絶対的に持ちながらも、普段やっていることを個人として100%発揮する。チームとしてお互いが支え合って、一丸となって、力を発揮するということをやってもらいたいなと思います」 「スペインとの試合、ドイツとの試合でも選手たちが見せてくれた中で、チーム一丸となってタフに粘り強く最後まで戦い抜くということを選手たちが見せてくれたと思います。自然体で力を発揮することによって、結果が後からついてくることを選手たちが示してくれたと思いますので、相手のことも大切ですが、自分たちが持っている力を明日の試合でも出し切るということを自然に考えて出し切ることを考えてほしいと思います」 その上では警戒しなければいけないクロアチアのチーム。かつてサンフレッチェ広島時代に指導したミハエル・ミキッチの名前を出し、素晴らしいチームだと印象を語った。 「クロアチアは世界的にもトップクラスの選手がいる、チームとしてもロシアW杯ではファイナリストになり、素晴らしいチームだと思っています。もちろん我々は明日勝利を目指して戦うことには変わりないですが、リスペクトしているチームでもあります」 「印象としては、非常に賢く戦える試合巧者だと思います。色々な試合の流れに対応できる部分。ロシアW杯では、延長3試合で決勝に行っているというところ。今回のW杯も0-0の引き分け2つと勝利というところで、我慢強さも持ち合わせて、試合をものにできるという非常にタフなチームだと思っています」 「明日の試合は間違いなく難しいものになると思いますが、選手たちも逆に強い相手だからこそ燃えると思うので、戦いを楽しみにしています」 「色々な選手や指導者を知っていますが、特に私がJリーグでサンフレッチェ広島で監督をやっていた時に、ミキッチ選手と一緒に仕事をしていました。彼と素晴らしい思い出ができたということです。彼から色々な情報が漏れないようにということがあればと思います。ジョークです笑」 日本が新しい景色を見るために立ちはだかるクロアチア。決戦は5日の24時キックオフだ。 2022.12.04 23:43 Sun
twitterfacebook
thumb

経験と反省を生かして掴んだスペイン撃破、同じベクトルを加速させた指揮官の決断

「自分たちができるということを信じ続けてチーム一丸となって最後まで戦ってくれたことが良かった」 試合後にそう語ったのは森保一監督。日本代表がスペイン代表に逆転勝利し、世界中を驚かせた試合の直後だった。 カタール・ワールドカップ(W杯)は日本にとって、7大会連続7度目の出場となった大会。1993年にアメリカW杯予選を戦う日本の一員として森保監督はピッチに立ち、「ドーハの悲劇」と呼ばれる苦い経験をしている。 それから29年。厳密にはドーハではないが、近郊のライヤーンにあるスタジアムで2度の歓喜を味わうこととなった。 4月1日、カタールW杯の組み合わせ抽選会が行われ、2014年のW杯王者ドイツ代表、2010年のW杯王者スペイン代表との対戦が決定した。その後、大陸間プレーオフを勝ち上がったコスタリカ代表とも同居することが決定。コスタリカは2014年のブラジル大会でベスト8に入っており、日本よりも良い結果を残している。 誰もが非常に苦しいグループに入ったと感じ、世界の風潮もドイツとスペインの勝ち上がりを信じて止まない声が多数。“新しい景色”としてベスト8以上の結果を残すと4年間言い続けて来た中、戦前から日本国民には暗いムードがどこかに漂っていたのは事実だろう。 さらにメンバー発表がされた11月1日、長年エースとして支えたFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)やMF原口元気(ウニオン・ベルリン)の名前はなし。メンバー選考に関しても、様々な議論が起きていた。加えて、9月にDF板倉滉(ボルシアMG)、FW浅野拓磨(ボーフム)が重傷を負ったかと思えば、メンバー発表後にDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)がアキレス腱断裂の重傷でプレー不可能になるなど、多くの困難が大会前に待ち受けていた。 しかし、その苦難を乗り越えたのが日本。世界を驚かせたが、日本人の多くも驚いたに違いない。その驚きを2度も与えたのは、国民が無理だと諦めかけた“新しい景色”を選手と監督、スタッフは諦めていなかったからに他ならない。 <span class="paragraph-subtitle">◆同じ過ちを繰り返さなかった指揮官の判断</span> では、スペイン代表にいかにして勝利したのか。もちろん、選手たちのメンタリティは重要であり、第2戦のコスタリカ戦で敗れたことが、良い方向に転んだとも言える。やるべきことがハッキリしたこと、余計なことを考えずに選手、スタッフ全てが同じ意識を持って戦えたことは何よりも大きいはずだ。 一方でスペインも負ければ敗退の危機さえある状況。1位通過を避けたという憶測も出ているが、そんな悠長なことは言っていられるはずがない。結果的に、もし同時開催の試合でコスタリカがドイツに勝っていたとしたら、スペインも敗退だったのだ。 ただ、前半の戦いを見て、スペインの選手たちにはどこか余裕があったとは思える。先制に成功し、日本には立ち上がりこそゴールに迫られたが、ほとんどの時間を自分たちが支配していた。ハーフタイムに気を引き締められたとは言え、ドイツに勝った日本はまぐれだったのではないかという思いが、無意識のうちに1ミリでもあったのかもしれない。 一方で、勝利しか目指していない日本としては、2点を取るという明確な目的が生まれた。そして、指揮官は堂安律(フライブルク)と三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を後半頭から投入。結果として、この交代策がハマり、堂安の同点ゴール、堂安のパスをラインギリギリで三笘が折り返し、田中碧(デュッセルドルフ)が詰めるというゴールに繋がった。 焦ったスペインはその後は前半同様に支配していくが、日本の勢いに面食らった部分が大きく、効果的な攻撃は出せていなかった。選手交代で流れを変えに行ったが、それでもこじ開けられなかったのだ。 森保監督はこの試合で2つの大きな決断を過去の失敗から学んで行ったように思う。1つは後半頭の堂安と三笘の投入だ。 その反省というのは第2戦のコスタリカ戦。日本はこの日のスペインのように押し込み続けていたが、ゴールを奪えず。後半に伊藤洋輝(シュツットガルト)、浅野を投入し、その後に三笘、伊東純也(スタッド・ランス)、南野拓実(モナコ)と攻撃のカードを切った。 ゴールをこじ開けに行きたいが故に、個人で突破できる三笘と伊東、前線でボールを終える浅野、そして3バックに変更することも考慮して伊藤を入れた。ただ、伊藤は同サイドの三笘をうまく使うことができず、またゲームを組み立てる選手がいないことで、攻撃の形を作れなかった。三笘や伊東の仕掛けはあったが、単発に終わることが多く、結果としてミスから失点して敗れていた。 一方で、スペイン戦は、前半なんとか耐えた中、久保建英(レアル・ソシエダ)に代えて堂安、長友佑都(FC東京)に代えて三笘を選択。システムを変えず、ゴールを奪わなければいけない展開で、よりゴールに直結できる選手を投入した。それが後半立ち上がりの連続ゴールに繋がったと言える。 加えて、スペインが攻撃に出るためにアンス・ファティとジョルディ・アルバのバルセロナコンビを入れたタイミングで、鎌田大地(フランクフルト)を下げ、冨安健洋(アーセナル)を投入。その冨安は、期待に応えスペインの左サイドを完璧に封じ、最後の手として打ったルイス・エンリケ監督の策を潰すこととなった。極め付けは、田中に代えて遠藤航(シュツットガルト)を投入し試合をクローズしに行く冷静な判断。全ての交代カードが、ポジティブに働いた。 強豪国との真剣勝負という点では、森保監督は4年前のロシアW杯のラウンド16・ベルギー代表戦もコーチとして経験しており、流れを選手交代で変えるというものを目の当たりにし、悔しい思いを味わった。その経験も、しっかりと生かしているような気がしてならない。 <span class="paragraph-subtitle">◆1年半前の苦い記憶を払拭</span> そしてもう1つが、スペインというチームに対する準備だ。 記憶に新しいところではあるが、2021年の東京オリンピックで、日本代表は準決勝まで駒を進め、メダル獲得に近づいたことで大いに湧いた。その相手はスペイン。このW杯にも多くの選手が出場しているが、そのチームを率いていたのは森保監督であり、吉田麻也(シャルケ)、遠藤、酒井宏樹(浦和レッズ)はオーバーエイジとして戦った。 この試合と同様にスペインの攻撃にさらされながらも耐えていた日本。そして90分をゴールレスで終え、延長戦に入っても粘っていたが、マルコ・アセンシオの一撃に沈んだ。結果、3位決定戦ではメキシコに敗れてメダルを逃すことになり、あと一歩のところでどん底に落とされることとなっていた。 ちなみに、その大会前にもスペインと親善試合を行なっており、世代別のチームであったとはいえ、1年半で3度目の対戦となったのだ。 まさかW杯で同じグループになるとは想像していなかったが、組み合わせが決定してからのスペイン対策は長い間練っていたはずだ。そして、吉田が試合後に明かしたように、「3バック、5バックでしっかりハメに行って、後ろは我慢するというプランでした」とコメント。それまでの2試合とは異なり、3バックのシステムで最初から戦えたことは、大きな一手だったと言える。 [4-3-3]というスペインのシステムに対し、今大会で採用していた[4-2-3-1]はシステムの噛み合わせが悪い。前線の3枚に対して4枚で守るといえば1人多くなりそうだが、実際には5人を4人で守るという形に変わる。そのため、どうしても選手が足らず、攻撃の選手が下がり、6枚にして守る形になってしまうことが多い。 一方で、3バックにすれば、前の3枚に対して3バックがつき、サイドの選手をウイングバックが見て、インサイドをボランチの2枚が見ると言う形に。そうすることで、ボール奪取から攻撃に転じる時に前線に3枚残る可能性があり、ウイングバックも高い位置にいるために、攻撃参加しやすいと言うことがある。 堂安のゴールもそれが生きた形であり、前線からのプレスに対してスペインが繋いだところを伊東が競り合うと、こぼれ球を堂安が拾ってシュートした。2点目も堂安のパスを折り返した三笘はウイングバックの選手であり、後ろにポジションを取っていたら、あそこにはいなかっただろう。準備はしていたものの、これまで実戦ではほとんどやってきていない3バックのシステムを決断して採用し、それまでの準備に選手が応えた結果が、2つ目の金星となったと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆クロアチアにはどう戦うべきか?</span> ではクロアチア戦はどう戦うのか。クロアチアは[4-3-3]のシステムで、中盤のボール奪取力が高い上に、攻撃時には非凡なパスセンスを持つルカ・モドリッチ、マテオ・コバチッチ、マルセロ・ブロゾビッチが揃っている。加えて、イバン・ペリシッチのように、サイドから切れ味鋭い個人技を見せる選手もいるだけに、ドイツともスペインとも全く違う難しさが生まれるはずだ。 システムで考えれば、スペイン戦と同じような形をとることも考えられる。ただ、アジア最終予選を戦ったより守備を意識した[4-1-4-1]というシステムにすることも考えられるだろう。中盤を3枚同士で戦わせ、遠藤、守田、田中を並べる形。ウイングに伊東を置き、中でもプレーできる鎌田、南野、久保の誰かが左に入る形になるだろう。 ただ、4バックといえど、3バックにできるメンバーを選択することになるはず。板倉が出場停止となるため、吉田と谷口彰悟(川崎フロンターレ)がセンターバックに。左が長友、そして右サイドバックに冨安を置きたいところだ。 冨安は右サイドバックをやりながらも、3バックの右としてプレー。守備時と攻撃時でシステムを変える形が出せれば、プレスをかけながら、ボールを握って試合を支配していくという戦い方もできるはずだ。 クロアチアとの対戦経験は過去3回。うち2回は1998年のフランス大会、2006年のドイツ大会とW杯で戦ったのみ。もう1回は1997年のフレンドリーマッチと、今に生かせる情報はほとんどないと見て良い。 ただ、4年前には決勝にまで進んだ実績があり、その経験値がある選手が大量にいる。決して楽な相手とは言えないクロアチア。森保監督は何を用意するだろうか。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2022.12.04 22:45 Sun
twitterfacebook
thumb

「かわいいね」「勝利の女神」森保監督のメモに鈴木唯アナ?指揮官のジョークに会場衝撃「本当だったりして」

日本代表の森保一監督がピッチ外でも衝撃を与えていたようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)でグループEに入った日本は、初戦でドイツ代表を2-1と逆転で撃破。続くコスタリカ代表戦は0-1で敗れたものの、最終節のスペイン代表戦も2-1と逆転勝ちを収め、下馬評を覆す快進撃で決勝トーナメント進出を決めた。 過去のW杯王者を下してのグループステージ突破は、日本だけでなく世界中を震撼させた。だが、スペイン戦の放送を担当していたフジテレビのアナウンサー、西岡孝洋さんによれば、森保監督は試合前にも報道陣を驚かせていたようだ。 3日にフジテレビアナウンサー公式インスタグラムにて、渦中となった鈴木唯アナの写真を掲載しつつ、経緯を明かしている。 「日本代表の前日記者会見で、いつも気づいたことを記入するメモ帳に、何をメモしていたのかと問われた森保監督。答えはまさかの、「鈴木さん」。会場に衝撃が走りました」 「(この問いかけの前に質問していたのがたまたま鈴木唯アナだったので、森保監督流のジョークだったようです)メモに書かれた(?)鈴木さんはこんな表情です。さぁ、我々も一丸となってこのまま日本を応援しましょう!」 鈴木アナは名前を挙げられて困惑した表情。ファンからは「かわいいね」、「ゆいぴーさん、困惑してますな」、「勝利の女神だね」、「要チェックや〜」、「唯ちゃん、お疲れ?」、「最高なジョーク、本当だったりして」などの声が届いている。 なお、5日に行われるラウンド16のクロアチア代表戦もフジテレビが放送を担当。再びの快挙を伝えることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】森保監督のメモに書かれた疑惑で困惑する鈴木唯アナ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClsQBE_pma-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClsQBE_pma-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClsQBE_pma-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">フジテレビアナウンサー【公式】(@fujitv_announcer)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.04 21:40 Sun
twitterfacebook
thumb

「公式戦では初めて」CBで先発の浦和L・安藤梢、今季初のクリーンシートで期待に応える「面白さもあったし自信にも」

進化をし続ける10番が頼もしい。 三菱重工浦和レッズレディースは3日、2022-23 Yogibo WEリーグ第5節で大宮アルディージャVENTUSとのアウェイでの"さいたまダービー"に臨んだ。 開幕から3試合連続の複数得点を挙げ、3連勝で首位をいく浦和だったが、ダービーに向けて大きな懸念事項があった。なでしこジャパンの活動中にセンターバックの高橋はなが右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、長期離脱。ただでさえ人材不足の最終ラインで、誰が代役を務めるのかに大きな注目が集まった。 WEリーグカップではサイドが本職の上野紗稀や長嶋玲奈も起用されていたが、この日、楠瀬直木監督が指名したのは安藤梢。なでしこジャパンでも126試合に出場した百戦錬磨のアタッカーを抜擢した。 メンバー発表された「DF10安藤梢」にはファンも驚きを隠せなかった。それもそのはず、本人いわくセンターバックでの出場は「公式戦では初めて」。だが、ふたを開けてみれば安定感は誰よりも抜群だった。 チームのボール保持時間が長いこともあって、明確な守備機会そのものは決して多くはなかった。だが、読みを効かせたくさびのつぶしやインターセプトなど、随所で好プレーを披露。カウンターを受けた53分のシーンでは、流れて大宮FW髙橋美夕紀を追走していたが、パス出しの瞬間にマークを捨ててスペースをケアし、好判断で見事に山崎円美のシュートをブロックした。 トラップ精度も高くパススピードも速いため、ビルドアップも卒なくこなした安藤。チームは3-0で勝利を収め、リーグ戦では今季初のクリーンシートを達成。もちろん、安藤1人の力ではないとはいえ、貢献度は誰の目にも明らかだった。 指揮官は試合直後のインタビューで「ケガ人もいて(後ろに)人がいないので、なんでも屋さんの安藤におんぶにだっこ」と冗談めかしたが、「非常にいいディフェンスラインを築いてもらって助かっています」と評価している。 クラブ公式サイトでも安藤の声を紹介。プレーへの満足感以上に、さらなる向上心をうかがわせる。 「(センターバックでの出場は)公式戦では初めてです。プレーしてみて面白さもありましたし、みんなで声を出し合いながら協力して、無失点で抑えられたので、少し自信にもなりました。でも、精度やポジショニングの部分で、上げていかないといけないところもあると感じています」 「ビルドアップのところでは、攻撃のいいスタートになればいいと意識しながら、自分がFWのときにやられたら嫌なところを突いていきたいというのはありました」 安藤は2009年シーズン後に浦和からドイツのFCR2001デュイスブルク(現:MSVデュイスブルク)へ加入し、フランクフルトやエッセンでもプレー。国内タイトルだけでなく、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)も制覇。2017年6月に古巣の浦和へと復帰し、昨季はボランチも経験した。 浦和は次節、11日にホームでINAC神戸レオネッサとの大一番を迎える。40歳となった今でも進化を続ける安藤のプレーにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】大宮V vs 浦和Lのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UIORQSNjkk0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.04 20:50 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly