PSG、U-21ポーランド代表GKブルカのニースへの売却を発表
2022.06.02 07:00 Thu
パリ・サンジェルマンは1日、U-21ポーランド代表GKマーシン・ブルカ(22)がニースへ完全移籍することを発表した。移籍金は300万ユーロ(約4億1500万円)となっている。
2020-21シーズンはスペイン2部カルタヘナへレンタル移籍するも出場機会を得られず、シーズン後半からはフランス2部のシャトールーでプレー。
そして今季はニースへ買い取りオプション付きのレンタルで移籍した中、リーグ・アン1試合、クープ・ドゥ・フランス5試合に出場していた。
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母国のエスコラ・ヴァルソヴィアでプロキャリアをスタートした199cmの長身GKであるブルカは、2016年7月にチェルシーのアカデミーに加入。トップチームデビューは果たされなかった中、2019年にはフリートランスファーでPSGに2年契約で加入。そして今季はニースへ買い取りオプション付きのレンタルで移籍した中、リーグ・アン1試合、クープ・ドゥ・フランス5試合に出場していた。
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