退任説浮上のロペテギ監督、来季もセビージャを指揮へ
2022.05.30 11:25 Mon
フレン・ロペテギ監督(55)は来シーズンもセビージャに留まることを決めたようだ。
2019年6月にセビージャの指揮官に就任したロペテギ監督。初年度にはチームをヨーロッパリーグ(EL)制覇に導き、チャンピオンズリーグ(CL)の出場権も2シーズン連続で獲得した。
今季のラ・リーガでも3年連続での4位フィニッシュと、その安定した手腕を発揮したが、後半戦に関しては6勝11分け2敗という成績。勝ち切れない試合が目立ち、スペクタクルさを欠く試合内容が続いたことで、契約を2024年6月末まで残すものの、監督交代説が囁かれていた。
しかし、スペイン『マルカ』によれば、フロントとロペテギ監督の話し合いは終わっており、続投に向けて両者の意見は一致している模様。すでに新たなシーズンに向けた準備を始めているようだ。
今夏にはブラジル代表DFディエゴ・カルロスがアストン・ビラへと移籍し、フランス代表DFジュール・クンデの退団も濃厚となるなど、転換期を迎えているセビージャ。来季は試練の年が予想されるが、ロペテギ監督はチームを好成績に導くことができるだろうか。
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