ラージョ、イラオラ監督と2023年まで契約延長
2022.05.20 07:45 Fri
ラージョ・バジェカーノは19日、アンドニ・イラオラ監督(39)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
2020年の夏に当時セグンダ(スペイン2部)に在籍していたラージョの指揮官に就任。就任1年目ながら、レギュラーシーズンを6位で終えると、プレーオフではMF柴崎岳所属のレガネスとジローナを下し、3シーズンぶり8度目の1部昇格に導いた。
そして、昇格1年目の今季は開幕2連敗を喫したが、以降の5試合で4勝を挙げるなどスタートダッシュに成功。前半戦を4位で折り返すと、後半戦では13試合未勝利と大失速したが、一度も降格圏に沈むことなく1部残留を果たした。
2020年の夏に当時セグンダ(スペイン2部)に在籍していたラージョの指揮官に就任。就任1年目ながら、レギュラーシーズンを6位で終えると、プレーオフではMF柴崎岳所属のレガネスとジローナを下し、3シーズンぶり8度目の1部昇格に導いた。
そして、昇格1年目の今季は開幕2連敗を喫したが、以降の5試合で4勝を挙げるなどスタートダッシュに成功。前半戦を4位で折り返すと、後半戦では13試合未勝利と大失速したが、一度も降格圏に沈むことなく1部残留を果たした。
アンドニ・イラオラの関連記事
ラージョ・バジェカーノの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
アンドニ・イラオラの人気記事ランキング
1
マドリーがスペイン代表DFハイセン獲得合意を正式発表!プレミアリーグ終了後にチームに合流
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの高さを備え、両足でボールを扱えるモダンなセンターバック。ユベントスの下部組織に所属し、昨シーズン後半にはローマへ加入して公式戦13試合に出場するなど存在感を示した。 その後、ユベントスへ復帰するもクラブは売却に動き、昨夏の移籍市場でボーンマスに完全移籍。アンドニ・イラオラ監督から徐々に信頼を得ると、20歳ながらチームの主力センターバックに定着。 プレミアリーグ30試合3ゴールを記録し、3月にはスペイン代表を選択してデビューしていた。 2025.05.17 20:00 Sat2
トッテナムは19.5億円を払って監督交代か? ポステコグルー監督の後任候補1番手はスペイン人指揮官
今シーズンはプレミアリーグで苦戦が続いているトッテナム。アンジェ・ポステコグルー監督(59)との袂を分つ決断をした場合の後任候補が浮上している。『The Athletic』が伝えた。 今シーズンはここまで29試合を終えているプレミアリーグ。トッテナムは10勝4分け15敗と半分以上の試合を負けており、現在14位と低迷している。 ポステコグルー監督は厳しい批判にさらされており、チームも浮上の気配がない状況。ヨーロッパリーグでは準々決勝に勝ち残っており、チームの希望は絞られている。 トッテナムとポステコグルー監督は契約が1年残っている状況で、4年目のオプションもあるが、今シーズンの結果を見ると疑問符がつくことは仕方がないだろう。 そんな中で後任の候補に浮上しているのが、ボーンマスを指揮するアンドニ・イラオラ監督(42)が最有力候補と見られている。今シーズンはトッテナムと既に2度対戦し、1勝1分け。ボーンマスの監督に就任してからは、その手腕が高く評価されている。 ボーンマスとの契約は残り1年となっており、トッテナムが獲得したい場合は1000万ポンド(約19億5000万円)の契約解除金を支払う必要があるが、そこは問題にならないだろう。 その他にも、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)、ブレントフォードのトーマス・フランク監督(51)も浮上。果たして来季は誰がトッテナムを指揮するのか注目だ。 2025.03.28 20:30 Fri3
イラオラ退任のラージョ、元エルチェ指揮官のフランシスコ氏を招へい
ラージョ・バジェカーノは28日、新指揮官にフランシスコ・ロドリゲス氏(45)を招へいしたことを発表した。 ラージョではプリメーラ昇格、2年連続で1部残留に導いたアンドニ・イラオラ監督が契約満了をもって退任し、プレミアリーグのボーンマスに新天地を求めていた。 フランシスコ氏はこれまでアルメリアやムルシア、ルーゴ、コルドバ、ウエスカ、ジローナを指揮。直近ではエルチェを指揮。昨季は途中就任で1部残留に導いたものの、今季は開幕から未勝利が続き、最下位に低迷していたことを受けて昨年10月に解任されていた。 2023.06.29 07:30 Thu4
監督解任のラージョ、昨季までアシスタントコーチだった36歳の青年指揮官イニゴ・ペレス氏を招へい
ラージョ・バジェカーノは14日、新監督にイニゴ・ペレス氏(36)を招へいしたことを発表した。シーズン終了までの契約となる。 ラージョは今シーズンから就任していたフランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を14日に発表。今シーズンは開幕2連勝も徐々に成績を落とし、14位に位置。しかし、現在は3連敗中となっていた。 イニゴ・ペレス氏は、現役時代にはアスレティック・ビルバオの下部組織出身。ウエスカやマジョルカ、ヌマンシア、オサスナでプレーした。 2022年7月まで現役選手としてプレーしており、引退後にラージョでアンドニ・イラオラ前監督の下でアシスタントコーチに就任。今シーズンが始まる前まで、ラージョのベンチに座っていた。 2024.02.14 22:02 Wed5
クラブ史上初の欧州カップ戦出場目指すボーンマスに痛手、10番MFクリスティーが鼠径部手術のため今季絶望に
ボーンマスのスコットランド代表MFライアン・クリスティが鼠径部の手術を受けるため今季絶望となった。アンドニ・イラオラ監督が11日に明かしている。 クリスティは今季ここまでセントラルMFの主軸としてプレミアリーグ29試合に出場。2ゴール3アシストを記録していたが、慢性的な鼠径部の痛みに苦しんでいたようだ。 第25節終了時点で5位とクラブ史上初の欧州カップ戦出場が見えていたボーンマスだが、現在はプレミアリーグ6試合勝ちがなく10位に後退。 10番を背負う主軸のクリスティも欠くことになり、正念場を迎えていると言えそうだ。 2025.04.12 10:30 Satラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング
1
ベリンガムが左肩脱臼で離脱…イングランド代表は辞退か
レアル・マドリーは11日、イングランド代表MFジュード・ベリンガムが負傷したことを発表した。 ベリンガムは5日に行われたラ・リーガ第12節ラージョ・バジェカーノ戦の9分に左肩を負傷。そのままフル出場すると、8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節のブラガ戦にもベンチ入りを果たしたが、最後まで出場の機会はなかった。 ラージョ戦後の会見でカルロ・アンチェロッティ監督は「深刻なケガではない」と語っていたが、クラブの発表によれば、検査を受けたベリンガムは左肩の脱臼と診断されたという。 なお、詳細な離脱期間は明かされていないが、完治には一般的に1カ月程度の期間がかかるとのことで、ユーロ2024予選に臨むイングランド代表にも影響を及ぼす可能性がある。 2023.11.12 06:01 Sun2
ラ・リーガで躍動のルーマニア代表SBを巡ってリバプール、シティが争奪戦か?
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレアルのCチーム、Bチームを主戦場にファーストチームでも1試合プレーしたが、ADOデンハーグへの武者修行後にセグンダのウエスカへ完全移籍した。 その後、セグンダ屈指のラテラルとの評価を確立した後、2023年夏にプリメーラのラージョへステップアップ。昨シーズンはバックアッパーにとどまったが、今シーズンは開幕からレギュラーに定着。傑出したスピードと攻守両面での安定したパフォーマンスによって高い評価を得ている。 今回の報道によれば、ルーマニア代表でも主軸を担うラティウに関して、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの退団が予想されるリバプールと、イングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の後釜を探すマンチェスター・シティが獲得に動いているという。 また、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの国内2強に加え、トッテナム、ローマといった右サイドバックの補強を狙うビッグクラブも動向を注視しているとのことだ。 なお、ラージョと2028年まで契約を残すルーマニア代表DFに関しては2500万ユーロ(約41億1000万ユーロ)の契約解除条項が設定されているが、クラブはその金額を軸により高い金額での売却を考えているようだ。 2025.04.04 18:30 Fri3
昇格組ラージョ、ソシエダDFケヴィン・ロドリゲスをレンタルで獲得
ラ・リーガに昇格したラージョ・バジェカーノは11日、レアル・ソシエダの元ポルトガル代表DFケヴィン・ロドリゲス(27)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 ポルトガル代表として3試合の出場歴を持つ左サイドバックのK・ロドリゲスは、2015年にディジョンからソシエダに加入。2017-18シーズンはラ・リーガ20試合に出場したが、それ以降は出場機会に恵まれず、2019-20シーズンはレガネスに、昨季はエイバルにレンタルに出されていた。 そして昨季はエイバルでラ・リーガ22試合に出場していた。 2021.08.12 07:00 Thu4
イラオラ退任のラージョ、元エルチェ指揮官のフランシスコ氏を招へい
ラージョ・バジェカーノは28日、新指揮官にフランシスコ・ロドリゲス氏(45)を招へいしたことを発表した。 ラージョではプリメーラ昇格、2年連続で1部残留に導いたアンドニ・イラオラ監督が契約満了をもって退任し、プレミアリーグのボーンマスに新天地を求めていた。 フランシスコ氏はこれまでアルメリアやムルシア、ルーゴ、コルドバ、ウエスカ、ジローナを指揮。直近ではエルチェを指揮。昨季は途中就任で1部残留に導いたものの、今季は開幕から未勝利が続き、最下位に低迷していたことを受けて昨年10月に解任されていた。 2023.06.29 07:30 Thu5