イラオラ退任のラージョ、元エルチェ指揮官のフランシスコ氏を招へい

2023.06.29 07:30 Thu
Getty Images
ラージョ・バジェカーノは28日、新指揮官にフランシスコ・ロドリゲス氏(45)を招へいしたことを発表した。

ラージョではプリメーラ昇格、2年連続で1部残留に導いたアンドニ・イラオラ監督が契約満了をもって退任し、プレミアリーグのボーンマスに新天地を求めていた。

フランシスコ氏はこれまでアルメリアやムルシア、ルーゴ、コルドバ、ウエスカ、ジローナを指揮。直近ではエルチェを指揮。昨季は途中就任で1部残留に導いたものの、今季は開幕から未勝利が続き、最下位に低迷していたことを受けて昨年10月に解任されていた。

フランシスコ・ロドリゲスの関連記事

ラージョ・バジェカーノは14日、新監督にイニゴ・ペレス氏(36)を招へいしたことを発表した。シーズン終了までの契約となる。 ラージョは今シーズンから就任していたフランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を14日に発表。今シーズンは開幕2連勝も徐々に成績を落とし、14位に位置。しかし、現在は3連敗中となっていた。 2024.02.14 22:02 Wed
ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた 2024.02.14 17:50 Wed
エルチェは7日、ホルヘ・アルミロン監督(51)を解任したことを発表した。 アルミロン監督は、10月4日に成績不振で解任されたフランシスコ・ロドリゲス監督の後任として、同12日に1年8カ月ぶりにエルチェ指揮官に復帰。初戦のバレンシア戦は2-2の引き分けに終えたが、リーグ戦5試合で2分け3敗と最下位に沈むチームの立て 2022.11.08 01:45 Tue
エルチェは4日、フランシスコ・ロドリゲス監督(44)の解任を発表した。後任については現時点で発表されていない。 スペイン人のロドリゲス氏は31歳で現役引退後、アルメリアの下部組織から指導者キャリアをスタート。これまでコルドバやウエスカ、ジローナなどを率いた経験を持ち、2021年11月にエルチェの指揮官に就任した。 2022.10.04 16:42 Tue
エルチェは28日、スペイン人のフランシスコ・ロドリゲス氏(43)の監督就任を発表した。契約は今季終了までとなっている。 同クラブでは21日、成績不振でフラン・エスクリバ監督(56)が解任された。エスクリバ監督は今年2月に就任し、昨季のラ・リーガ残留に導いたが、今季はわずか2勝という成績で首が飛ぶことに。 新 2021.11.28 22:15 Sun

ラージョ・バジェカーノの関連記事

アトレティコ・マドリーは24日、ラ・リーガ第33節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-0で勝利した。 前節のラス・パルマス戦でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)は、その試合のスタメンからコケとヒメネスをデ・パウルとラングレに変更した以外は同じスタメンを採用。セルロートとアルバ 2025.04.25 06:40 Fri
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレア 2025.04.04 18:30 Fri
元モンテネグロ代表でも活躍したアンドリヤ・デリバシッチ氏が闘病の末に他界した。43歳だった。 パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートしたデリバシッチ氏は、マジョルカやベンフィカ、ブラガ、AEKアテネ、レアル・ソシエダ、エルクレス、ラージョ・バジェカーノでプレー。その後タイのラチャブリーでプレーすると、母国の 2025.03.20 00:25 Thu
久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退とな 2025.03.17 08:20 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したラ・リーガ第27節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦狭間の一戦。出場停止明けのMFジュード・ベリンガムが先発した中、30分にFWキリアン・ムバッペの見事なカ 2025.03.10 11:00 Mon

ラ・リーガの関連記事

「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat
レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオが、女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追を受けている中、ついに口を開いた。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレス・ガルシア(アル 2025.05.16 23:40 Fri
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri

記事をさがす

ラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング

1

マドリー、下部組織出身DFフラン・ガルシアの買い戻しが確実に! 移籍金はわずか7億円

ラージョ・バジェカーノに所属する元U-21スペイン代表DFフラン・ガルシア(23)のレアル・マドリー復帰が確実となっているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。 フラン・ガルシアはマドリーの下部組織出身の左サイドバック。2020年夏にラージョへレンタル移籍し、翌季からは完全移籍に移行しているものの、マドリーは現在も選手の保有権50%をキープしている。 ラージョでは主軸として活躍を続け、今季もここまでのラ・リーガ全15試合にフル出場。マドリーはフランス代表DFフェルラン・メンディ(27)の来夏退団が伝えられており、その後釜としてフラン・ガルシアの買い戻し方針を固めたようだ。 スペイン『Okdiario』によると、ラージョはリリース条項を1000万ユーロに設定しているものの、50%の保有権を持つマドリーは半額の500万ユーロ(7億円)で獲得可能。来夏の買い戻しにはカルロ・アンチェロッティ監督からもゴーサインが出ているという。 2023.01.05 20:11 Thu
2

トッティ息子クリスティアンがラージョ移籍! 同行の父はファルカオとツーショット

ローマとイタリア代表のレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏の息子がスペインのラージョ・バジェカーノに移籍した。 フットボール界屈指のスーパースターの一人だった偉大なる父親を持つMFクリスティアン・トッティ(18)は、当然のことながら父が一筋のキャリアを歩んだローマの下部組織でプレー。ただ、イタリア屈指の育成の名門において頭角を現すまでには至らず。昨年8月に同じラツィオ州に属するフロジノーネのプリマヴェーラに移籍していた。 そのフロジノーネでは公式戦5試合1ゴールの数字を残していた攻撃的MFは、わずか半年後にマドリードに本拠地を置くラージョへ活躍の場を移すことになった。 なお、トッティ氏は息子のマドリード行きに同行しており、25日には自身のインスタグラムのストーリーを通じて、初の国外移籍を果たしたクリスティアンの様子を投稿。さらに、ファーストチームでプレーする元コロンビア代表FWラダメル・ファルカオとのツーショット写真も公開している。 今後フベニールA(U-19チーム)でのプレーとなるクリスティアンは、スペインの地でファーストチームデビューを目指すことになる。 2024.01.26 06:30 Fri
3

「もし女子サッカー界で起きていたら?」スローインする選手の尻をファンが触る事件が発生…スペインで問題に

ラ・リーガの試合で観客が起こしたとんでもない行動が大きな問題となっている。 事件が起こったのは5日に行われたラ・リーガ第23節のラージョ・バジェカーノvsセビージャの一戦。被害者はセビージャのルーカス・オカンポスだった。 問題の行動は32分。スローインのためにボールを拾いに行き、構えたオカンポスだったが、最前列に座ってい少年が手を伸ばしてオカンポスの尻を触った。 すぐに気がついたオカンポスは怒り。ラージョの選手を呼びつけたが、少年たちは何食わぬ顔で知らんぷり。周りのラージョのファンは、オカンポスに対して怒りをぶつけていたが、明らかな問題行動だった。 スペイン『アス』によれば、この事件を起こしたのは少年であり、法定年齢には達して居ないため、少年検察庁に報告されるとのこと。警察はすでに身元を特定しており、ラージョはしばらくの間、出入り禁止にすることになると見られている。 オカンポスは怒りが収まらず、試合後に怒りのコメントを残した。 「このようなことがもし女子サッカー界で起これば、どうなるかは分かっている。僕には2人の娘がいるから自制した。明日、彼女たちにこのようなことが起こらないことを願っている」 「このような愚か者が、とても良い振る舞いを見せているファンを汚さないことを願っている」 「幼稚なことではある。ただ、人の尻を触ることはバカバカしくはない。大騒ぎにはしたくない」 <span class="paragraph-title">【動画】スローインする選手のお尻を触る観客の暴挙…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DirectoGol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DirectoGol</a> <a href="https://t.co/irozEBa3eO">pic.twitter.com/irozEBa3eO</a></p>&mdash; Directo Gol (@DirectoGol) <a href="https://twitter.com/DirectoGol/status/1754642302566371341?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.06 21:58 Tue
4

ファルカオにマレーシア行きの可能性! JDTが2年契約&クラブアンバサダーのオファー掲示か

ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(37)に、マレーシア行きの可能性が浮上しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 かつてポルトやアトレティコ・マドリーで活躍したファルカオは、モナコやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、ガラタサライを経て2021年夏にラージョへ加入。昨シーズンはリーグ戦22試合に出場し、6ゴールを記録。久々のラ・リーガで健在ぶりを示した。 ただ、今シーズンはリーグ戦19試合2ゴールの数字を残しているが、前線の選手層が厚みを増した影響もあり、先発出場はわずかに3試合と活躍の場は限定的となっている。 そういった中、ラージョとの契約が今季限りとなっているエル・ティグレには、マレーシア屈指の強豪ジョホール・ダルル・タクジム(JDT)からオファーが届いているようだ。 ジョホール州の皇太子であるトゥンク・イスマイル・スルターン・イブラヒム氏が所有するJDTは、国内トップリーグ10度の優勝を誇るマレーシアの強豪。現在、チームはアトレティコやレアル・マドリーで活躍したサンティアゴ・ソラーリ氏の実弟であるエステバン・ソラーリ監督が指揮を執っている。 バレンシアのオーナーであるピーター・リム氏とも親交のあるイブラヒム氏は、ラ・リーガのスタープレーヤーの獲得に向けて好条件の2年契約を準備。また、契約終了後はクラブ・アンバサダーとしてのポジションも準備しているという。 現時点ではまだ可能性の段階だが、世界屈指のベテランストライカーのマレーシア行きは実現するのか…。 2023.03.01 08:00 Wed
5

ベリンガムが左肩脱臼で離脱…イングランド代表は辞退か

レアル・マドリーは11日、イングランド代表MFジュード・ベリンガムが負傷したことを発表した。 ベリンガムは5日に行われたラ・リーガ第12節ラージョ・バジェカーノ戦の9分に左肩を負傷。そのままフル出場すると、8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節のブラガ戦にもベンチ入りを果たしたが、最後まで出場の機会はなかった。 ラージョ戦後の会見でカルロ・アンチェロッティ監督は「深刻なケガではない」と語っていたが、クラブの発表によれば、検査を受けたベリンガムは左肩の脱臼と診断されたという。 なお、詳細な離脱期間は明かされていないが、完治には一般的に1カ月程度の期間がかかるとのことで、ユーロ2024予選に臨むイングランド代表にも影響を及ぼす可能性がある。 2023.11.12 06:01 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly