スクデット獲得まであと2試合のミラン、ピオリ監督「若者たちは多くのステップを踏んできた」

2022.05.09 10:43 Mon
Getty Images
ミランステファノ・ピオリ監督がスクデット獲得のための重要な勝利を喜んだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

セリエA残り3試合で首位に立つミランは、8日に行われた第36節でヴェローナと対戦した。立ち上がりから主導権を握ったものの、VARによるゴール取り消しなどで得点を奪えずにいると、38分に失点を許す展開に。それでも、前半アディショナルタイムにMFサンドロ・トナーリのゴールで同点とする。後半開始早々にもまたもトナーリのゴールで逆転に成功すると、87分にDFアレッサンドロ・フロレンツィの一発で突き放し、3-1で勝利した。

2位インテルとの勝ち点差「2」をキープして、2010-11シーズン以来のスクデット獲得に大きく前進したピオリ監督は試合後、選手への信頼を強調しつつ、着実に成長を遂げてきたチームと共に優勝を成し遂げたいと語った。
「我々が歩んできた道がどのようなものであったか、理解している。我々は毎日働いており、選手たちがピッチで何をしてくれるかも知っている。今日も良い試合をして、また勝つことができた。次の試合はタフで難しいが、すでに集中しているよ」

「若者たちは多くのステップを踏んできており、今は最後の2試合が重要になっている。これまでの戦いで我々に備わってきた注意力と集中力を、次の試合でも持続させたいね」
「選手は自信を持たなければならない。幸運なことに、強くて使える選手がここにはたくさんいる。スタメンをしっかり選ぶことも大事だが、それと同じくらいにこれだけ強力なメンバーが揃っているのも重要だ」

また、ピオリ監督は次節のアタランタ戦についても言及。チームの成長は2019-20シーズン、アタランタに0-5で敗れたところから始まったと振り返り、チームの成長を実感した。

「前回のアタランタとの対戦はリーグ戦のなかでもベストゲームの1つだったと思う。彼らは集団としても個人としても、強いチームだ」

「このミランは、アタランタ戦の屈辱的な敗北から生まれた。そこで我々はリスタートの仕方、チームを成長させるため何をすべきかを理解したのだ。あの試合から、多くのことを学べたよ」

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