鎌田大地のゴールで決勝に近づいたフランクフルト、グラスナー監督「チームの振る舞いに感動した」
2022.04.29 08:37 Fri
フランクフルトのオリバー・グラスナー監督が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝で優勝候補筆頭のバルセロナを撃破し、ベスト4に勝ち上がったフランクフルト。準決勝1stレグではアウェイでウェストハムと対戦した。
この試合では日本代表MF鎌田大地が先発フル出場。MF長谷部誠はベンチ入りも出番がなかった。
試合は開始1分、鎌田が起点となると、パスを受けたラファエル・サントス・ボレがクロス。これをファーサイドでアンスガー・クナウフがヘッドで合わせていきなり先制する。
先手を奪ったフランクフルトだが、21分に追いつかれることに。しかし、1-1で迎えた54分にジブリル・ソウのシュートのこぼれ球を、鎌田が詰めて勝ち越しに成功。そのまま逃げ切り、1-2で先勝した。
「チームの振る舞いに感動した。我々はロッカールームから出て、6万人の前でアウェイでプレーし、開始から1分後にリードできたのは前に向かってプレーし、勇気を持って行動したからだ」
「このような選手たちと一緒に仕事ができることを誇りに思う。それから期待通りの試合となった」
「ウェストハムは、とてもフィジカルを出してプレーし、セットプレーやクロスがたくさんあった。ただ、ボールを持った時に良い解決策を見つけ、ディフェンスをかわし、数的有利な状況を作った。これは目標としていた高い方だ」
「ポジショニングがうまくいっており、スペースを攻めて、全体的にバランスが良かったと思う」
「鎌田、ソウ、ローデの3人をピックアップしたい。彼らがどのようにそのポジションでプレーし、局面を打開したのかを見てほしい」
試合は開始1分、鎌田が起点となると、パスを受けたラファエル・サントス・ボレがクロス。これをファーサイドでアンスガー・クナウフがヘッドで合わせていきなり先制する。
先手を奪ったフランクフルトだが、21分に追いつかれることに。しかし、1-1で迎えた54分にジブリル・ソウのシュートのこぼれ球を、鎌田が詰めて勝ち越しに成功。そのまま逃げ切り、1-2で先勝した。
鎌田の今季のEL5点目で先勝したフランクフルト。グラスナー監督は、アウェイゲームでのチームの立ち振る舞いを称賛。特に攻撃陣のパフォーマンスを称えた。
「チームの振る舞いに感動した。我々はロッカールームから出て、6万人の前でアウェイでプレーし、開始から1分後にリードできたのは前に向かってプレーし、勇気を持って行動したからだ」
「このような選手たちと一緒に仕事ができることを誇りに思う。それから期待通りの試合となった」
「ウェストハムは、とてもフィジカルを出してプレーし、セットプレーやクロスがたくさんあった。ただ、ボールを持った時に良い解決策を見つけ、ディフェンスをかわし、数的有利な状況を作った。これは目標としていた高い方だ」
「ポジショニングがうまくいっており、スペースを攻めて、全体的にバランスが良かったと思う」
「鎌田、ソウ、ローデの3人をピックアップしたい。彼らがどのようにそのポジションでプレーし、局面を打開したのかを見てほしい」
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