「少しの運が必要だった」再三チャンスも決定力欠いた浦和、残り2試合は「サプライズを起こさないように」
2022.04.25 12:22 Mon
浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が、大邱FC(韓国)戦を振り返った。24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022・グループF第5節で浦和は大邱と対戦した。
ここまで2勝1敗で並ぶ両者。前節の直接対決では大邱が勝利しており、浦和としてはなんとしてもリベンジを果たしたいところだ。
前節同様に堅い試合となった中、前半は浦和が何度となく大邱ゴールへと迫る。しかし、この試合も決定力がなく、相手GKの好セーブもありゴールを奪えない。
後半もゴールに迫る機会があった浦和だがネットは揺れず。終盤にかけては徐々に勢いも落ちると、最後には酒井宏樹が負傷交代するアクシデントも。結局0-0のまま終わり、浦和はリベンジを果たせなかった。
この試合もチャンスを作りながらゴールを奪えなかった浦和。リカルド監督は「サッカーというゲームは時折、自分たちが行いたいことが実現できないことが難しくもあり、魅力的でもある。1試合目は大邱FCが後ろを固めてカウンターのチャンスを作ろうとしていたが、今日の試合は我々が全体的にコントロールすることがでた。少しの運が必要だった」と、試合をコントロールしながらも運がなかったとした。
また「選手たちは闘争心を見せ、1-0、2-0、3-0で勝ってもおかしくないような試合だったが、フィニッシュの場面でゴールだけが足りなかった。選手たちは頑張ったたので、特に伝えたいことはない」と、ゴールが決まることだけが足りなかったとし、パフォーマンスは評価した。
現在グループ2位。残り2試合でグループステージ突破を決めなければいけない。リカルド監督は残り2試合でしっかりと勝って次に進みたいと意気込みを語った。
「チームとして修正できる細かいところをしっかりと把握して、次の試合に臨みたいと思う。このグループは我々と大邱FCが勝ち点で並んでいる状況なので、残り2試合で勝つために、チームとして集中してグループステージ突破を目指したい」
「自陣に引いた相手との戦いが予想されるが、我々はチームとして良い部分を続けていくだけ。良いパフォーマンスを表現すること、もちろんこのようなグループステージでは勝つことは簡単ではない」
「ただし、グループステージの1試合目、2試合目で我々はしっかりと勝利を積み重ねた。グループステージ後半戦のライオン・シティ・セーラーズ戦と山東泰山戦はサプライズを起こさないようにプレーしなければいけない。1試合目、2試合目のようにチームとして戦うことが必要だ」
浦和は27日の第5節でライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦。20時から「DAZN」で独占配信される。
◆4月27日(水)
グループF/第5節
20:00キックオフ
浦和レッズ vs ライオン・シティ・セーラーズ
解説:坪井慶介氏
ここまで2勝1敗で並ぶ両者。前節の直接対決では大邱が勝利しており、浦和としてはなんとしてもリベンジを果たしたいところだ。
後半もゴールに迫る機会があった浦和だがネットは揺れず。終盤にかけては徐々に勢いも落ちると、最後には酒井宏樹が負傷交代するアクシデントも。結局0-0のまま終わり、浦和はリベンジを果たせなかった。
試合後の記者会見に臨んだリカルド・ロドリゲス監督は「前半は明確なゴールチャンスがたくさんあったが、相手のディフェンスが堅く、なかなかゴールを奪えない状況だった」と相手の守備に苦しんだとコメント。「後半は大邱FCとの1試合目にも似たような状況になった。スペースがなく、最後のゴールのみが足りなかったような状況だった。全体として我々がしっかりとゲームを組み立てながら、良い状況を作っていたが、なかなかゴールが決まらなかった。勝利に等しい試合をしたと思う」と内容では相手をしっかり上回れたと振り返った。
この試合もチャンスを作りながらゴールを奪えなかった浦和。リカルド監督は「サッカーというゲームは時折、自分たちが行いたいことが実現できないことが難しくもあり、魅力的でもある。1試合目は大邱FCが後ろを固めてカウンターのチャンスを作ろうとしていたが、今日の試合は我々が全体的にコントロールすることがでた。少しの運が必要だった」と、試合をコントロールしながらも運がなかったとした。
また「選手たちは闘争心を見せ、1-0、2-0、3-0で勝ってもおかしくないような試合だったが、フィニッシュの場面でゴールだけが足りなかった。選手たちは頑張ったたので、特に伝えたいことはない」と、ゴールが決まることだけが足りなかったとし、パフォーマンスは評価した。
現在グループ2位。残り2試合でグループステージ突破を決めなければいけない。リカルド監督は残り2試合でしっかりと勝って次に進みたいと意気込みを語った。
「チームとして修正できる細かいところをしっかりと把握して、次の試合に臨みたいと思う。このグループは我々と大邱FCが勝ち点で並んでいる状況なので、残り2試合で勝つために、チームとして集中してグループステージ突破を目指したい」
「自陣に引いた相手との戦いが予想されるが、我々はチームとして良い部分を続けていくだけ。良いパフォーマンスを表現すること、もちろんこのようなグループステージでは勝つことは簡単ではない」
「ただし、グループステージの1試合目、2試合目で我々はしっかりと勝利を積み重ねた。グループステージ後半戦のライオン・シティ・セーラーズ戦と山東泰山戦はサプライズを起こさないようにプレーしなければいけない。1試合目、2試合目のようにチームとして戦うことが必要だ」
浦和は27日の第5節でライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦。20時から「DAZN」で独占配信される。
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ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5

