レヴァンドフスキがバルサ行きへ、退団の意向をクラブに伝えたと報道
2022.04.12 10:13 Tue
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)が、バルセロナに移籍すること現実のものになりつつあるようだ。ポーランド『TV`P』が報じた。
そのレヴァンドフスキとバイエルンの契約は、2023年6月30日までと残り1年に。多くのクラブが興味を示している中、バルセロナが最も獲得に近づいているようだ。
スペインの移籍に精通したジャーナリストであるヘラルド・ロメロ氏がバルセロナ行きを主張。「バルサがレヴァンドフスキにバイエルンからの退団を主導するように求めている」としており、すでにオリバー・カーンCEO(最高経営責任者)にも退団の意向を伝えたとされている。
ロメロ氏によれば、レヴァンドフスキもバルサ行きには前向きとのこと。ただ、移籍金は2500万〜3000万ユーロ(約34億〜41億円)しか出せない状況。さらに、レヴァンドフスキへの給与の削減を求める必要があるほど、財政的には苦しいようだ。
2010年7月に母国のレフ・ポズナンからドルトムントへと完全移籍。ブンデスリーガに挑戦して12年を終えようとしているレヴァンドフスキ。ここまでブンデスリーガで379試合309ゴール72アシスト、バイエルンでは369試合340ゴール69アシストと圧倒的な得点力を見せている。果たして、新天地へと旅立つのだろうか。
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現代サッカー界でも指折りのゴールスコアラーで、2020-21シーズンはブンデスリーガで新記録となる41ゴールを記録。今シーズンも公式戦40試合で46ゴール4アシストを記録するなど、コンスタントにゴールを奪っている。スペインの移籍に精通したジャーナリストであるヘラルド・ロメロ氏がバルセロナ行きを主張。「バルサがレヴァンドフスキにバイエルンからの退団を主導するように求めている」としており、すでにオリバー・カーンCEO(最高経営責任者)にも退団の意向を伝えたとされている。
ロメロ氏によれば、レヴァンドフスキもバルサ行きには前向きとのこと。ただ、移籍金は2500万〜3000万ユーロ(約34億〜41億円)しか出せない状況。さらに、レヴァンドフスキへの給与の削減を求める必要があるほど、財政的には苦しいようだ。
一方で、バイエルンは6000万ユーロ(約82億円)未満でのレヴァンドフスキ放出は消極的とのこと。簡単には行かない交渉となるようだが、交渉は続いているとされている。
2010年7月に母国のレフ・ポズナンからドルトムントへと完全移籍。ブンデスリーガに挑戦して12年を終えようとしているレヴァンドフスキ。ここまでブンデスリーガで379試合309ゴール72アシスト、バイエルンでは369試合340ゴール69アシストと圧倒的な得点力を見せている。果たして、新天地へと旅立つのだろうか。
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