インテルと契約切れが迫るペリシッチ、近く延長を巡る話し合いへ

2022.04.12 10:20 Tue
Getty Images
インテルとの契約が今季最終年のクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(33)だが、話し合いを予定しているようだ。

2015年8月にインテル入りしたペリシッチ。2019年夏に1年ローンでバイエルンに出た時期もあったが、2020年夏からインテルで再びプレーしている。

そのインテルではウィングバックとして2020-21シーズンのスクデット獲得に貢献。シモーネ・インザーギ監督が就任した今季も主力として重宝される。
ただ、ピッチ上で続く活躍の裏で、契約もあと数カ月を残すのみに。今年1月に続いて他クラブの関心も噂されるが、インテルとの交渉が始まるようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今後数週間のうちにインテルと契約延長を巡り、新たな会談を見込んでいるという。
なお、今季もここまで公式戦40試合に出場。5得点6アシストをマークしている。

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インテルがホアキン・コレア売却へラストチャンスか…友好関係ヴェネツィアから打診舞い込む

インテルの元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(30)にヴェネツィアが関心か。 インテル移籍からキャリアが年々後退するホアキン・コレア。 ミラノで継続的な活躍叶わず、アルゼンチン代表からフェードアウト、昨季マルセイユへレンタル放出、マルセイユでゴール関与ゼロ…今季開幕2試合で出番はない。 シモーネ・インザーギ監督は寛大な心で「残留を選んでくれて嬉しい」とコメントも、実際のところ、今夏インテルから補強、資金調達のために退団を迫られている状況。 ただ、マーケット閉幕間際のここまで残留。8月以降は移籍の噂さえなくなった。 インテルにとって今夏中の「J・コレア売却→新戦力獲得」はもう難しそうだが、ここに来て昇格組ヴェネツィアと協議中だそう。同選手を売却して資金を得るチャンスは残った格好か。 ヴェネツィアの地元紙『La Nuova Venezia』は「エウゼビオ・ディ・フランチェスコ(監督)のチームが勇敢にもホアキン・コレアを試そうとしている」と紹介。 インテルは、貸借対照表で損失を出さないためには、J・コレアを800万ユーロ(約12.8億円)以下で売却するわけにいかず。一方で、今季1年残留なら年俸含め、1500万ユーロ(約24億円)のコストがJ・コレア1人にかかることとなる。 契約は残り1年、今夏は同選手を現金化できる明らかなラストチャンス。 先方は資金力が大きいわけではないヴェネツィアだが、売却への希望を見出すなら、クラブ関係が良好である点か。ヴェネツィアのSDは7月に別件でインテル本社を訪れていたそうだ。 J・コレアは今夏、コモ、ジェノア、ラツィオ、ベシクタシュ、AIKアテネ、リーベル・プレート、サウジアラビアの複数クラブ…と打診を受け、実際に協議も「何も起こらず」。結果的に全てがクラブ間交渉の前に撤退した。 今月で30歳となったなか、しっかりプレーしたいならヴェネツィア、条件面を優先または巻き返しを誓うならインテル残留…といったところか。J・コレアが岐路に立つ一方、インテルは売却一択といったところだろう。 2024.08.29 20:15 Thu

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